酵素カフェ

一番美味しいカルボナーラと「言葉が出なくなる」覚醒者の脳

スパゲッティ・カルボナーラの作り方って沢山あり、

今まで色々なレシピを試しましたが、

清里暮らしになって早二年、最近は「料理好き」になった旦那さんがお初に作った、

昨夜のカルボナーラは、今までで一番美味しかったで〜す。

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【材料】
スパゲッティ 70g
ベーコン 40g
卵黄 2個
塩 適量
白胡椒 適量
生クリーム 70cc
パルミジャーノチーズ 7g
マッシュルーム 1個
EX オリーブオイル 大1

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旦那さん曰く、イタリアンの場合、この「ファビオ飯」の作り方はハズレない・・とのことで、ネットありきの料理男子ですが、

主婦が家事を出来なくなった昭和一桁世代の窮状を見ていると(MY両親)、

実例:認知症発症の最重要ファクターと正月までの「天候の見通し」

掃除も洗濯も大変ですが、やはり「食べること」が一番難しいな〜 と実感です。

さて、イタリアンなホラーに「サスペリア」というのがあり、今まで見た映画の中で、ダントツ怖かったのが「サスペリアPART2」なんですが、

「奇跡講座」を真摯に学び続けている正木みちこさんは、

OSHOの「二つの姿勢」とホントの聖書「奇跡講座」

脳のバランスにイイある作業と「私は私に、一番愛して欲しかった」

「サスペリア」のキャッチフレーズを、こんな風に使ってました〜

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<決して一人では見ないでください>

このキャッチフレーズを懐かしく感じる方は同世代かな。調べたらホラー映画の「サスペリア」の宣伝文句だったみたいです。
このホラーなタイトルが意味するところは後に書いています(笑)

あー、言葉が止んでいってるなーと、しばらく前から感じていました。
言葉はわたしそのもので、息をするようなものだったから、言葉が止んで(消えて)いってしまうのが初めは怖かったです。
でもそこに落ち着いてしまうと、なんだか心安らぎます。静かな陽だまりの中にいるようで平和です。

この間お友達とご飯を食べている時に「言葉が消えていっててね。書きたいという気持ちがなくなって来たんだよ」と言うと「もう充分じゃないかな」と言われて、ものすごくほっとしました。どこかで勝手に、書くことに使命感を感じていたんですね。
言葉が消えることは、自分が消えることのような気がしていたんです。

今は言葉がとんと出なくなってしまったけど、私自身が、自分が過去に書いてきた文章に驚くほど励まされることがあるのです。あれはやっぱり「私」が書いたものではなかったからなのでしょうね。
それで、近いうちに、今まで書いてきた文章をもう一度電子書籍の形にまとめておこうかなと思っています。(前に電子書籍にまとめたものの後に書かれた文章を)

奇跡のコースの集いはずーっと変わらず、毎月開催していて、毎回参加者の方々の瑞々しい感性や気づきに感動してばかりです。

コースに関して言えば、最近、私はたった二つのことだけ心がけています。

一瞬一瞬に、外側に世界はない、という真理に立ち返ること。
一瞬一瞬に、湧き上がる思考と感情を、「一人で見ない」ということ。

つまりすべてが、心が映し出した映画であり、すべてがわたしであること。
これをいつも忘れないでいること。
そして、一瞬一瞬に湧き上がる思考も感情も、決して自分でジャッジしないということ。
そのすべてを「聖霊と共に見る」こと。

これって言い換えると、自分の思考と感情に、責任を持つ(すべてはわたしという認識)と同時に、責任を持たない(それを決してジャッジしないで聖霊と分かち合う)ことなんですね。
この二つのことだけ、できるだけ、常に、忘れないように心がけています。

今はテキストやワークブックを開く頻度もかなり減ってきたけれど、「コースで生きる」という意欲だけは持ち続けています。というより、そういう生き方以外の生き方ができそうにないからなんですが。
その中で実感するのは、私たちが「ささやかな意欲」を持って一歩聖霊に近づけば、聖霊の方は二歩も三歩も、場合によっては十歩くらい、近づいてきてくれるということです。
聖霊がどれほど深くわたしたちを愛しているか、その実感だけは時が経つほどに深まっていきます。

https://note.com/masakimichiko/n/n685b23203d89

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だいぶ前から母は(まだ認知症っぽくない頃)、よく「言葉が出て来ないのよ〜」って嘆いてましたが、

ペルーの先生が「覚醒」した時も、しばらく言葉が出なかった・・そうで、家族は「ボケちゃったの?」と心配したそうです。

しばらくして、先生は再び「話せる」ようになりましたが、以前のように饒舌ではなく、以降と以前では「違う・・」と、少なくとも家族はハッキリ認識出来る「変化」が起きます。

もちろん「ボケ」と「覚醒」は違ってますが、よーするに、認知症が脳の萎縮で起きるのと同じく、覚醒者の脳は劇的に変わり、覚醒前に言葉の訓練をしてきた人は、時間が経つと「語れる」場合もありますが、そんな例はわずかなようです。

12月4日の清里高原は、

富士山側もクッキリの冬晴れで、

空気がすご〜く澄んでるので、八ヶ岳の傍には、

お月様が見えましたが、明日は「下弦」の月ですネ。

月は「感情」を司ると言われてますが、「一瞬一瞬に、湧き上がる思考と感情を」アレコレ自己分析せずに、「決して一人では見ないでください」を習慣にしましょう!

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