「二十日正月」という言い方があり、

1月中は「正月」とのことですが、

2024年1月20日、清里に降った雪は、

21日には雨になり、大雨の勢いで溶けちゃいました！

う〜〜ん、やっぱり暖冬なのか・・清里で1月に大雨って珍しいことです。

占星術的には1月21日、14年間山羊座にいた冥王星が水瓶座に移る・・というイベントが起きた日で、保守的な山羊座から、革新的な水瓶座への移動は「社会変化」を促すそうです。

2024年最初の新月は1月11日山羊座で起き、21日には冥王星が山羊座を去り水瓶座に入る意味は大きいかもしれない！

個人的には、保守的なMY実家で嵐のような大変化が起きてまして・・

2024年1月1日能登半島震度7と48時間以内がbetterな「大腿骨頚部骨折」

病院から介護施設に入居したその日の夜に、骨折しちゃってリターン入院した母は、20日にリベンジ「入居」し、

21日は、鹿児島から来た（母の）弟夫妻を含め、親戚一同9人で母を見舞ってくれ、父もお喜びだったようです。

で、皆が帰った夜になって、父から「嘆き」の電話があり、なんでも施設から何度も連絡があり、「転ぶので床にマットを敷く」と言われたそうです。

えっ、又転んだの？　とびっくりしましたが、今日になって父が様子を見に行ったら、ベッドの横に布団（マットレス）が敷かれていて、ベッドから転ばないように・・という意味だったようで、父の聞き取り能力は、ちょっと認知症気味かも？

そして、薬屋さんとの契約のため、ハンコを持って来るように施設側から言われたそうで・・

まあ、夜間、薬で眠らせるのが一番てっとり早い安全策なんでしょうネ。

超貧血と大腿骨骨折の通院も、施設にお任せしたとのことで、お金はかかるけど、91歳の父が連れて行くより安心です。

まったく認知症とはやっかいなもので、居室からの父との電話の際、「お母さんは全然ボケてないから、これからどんどん働くわ〜」と大きな声をあげてる母の声が聞こえましたが、いざ電話を代わると、私が誰だか「わからない」状態で、直接に会っても、鹿児島の弟夫妻や息子のことは（長い間会ってないので）認知出来なかったようです。

さすがに、毎日毎日、顔を突き合わせていた父のことは分かるようで、

母はよく「お父さんの奴隷のようにこき使われているわ〜」と愚痴ってましたが、最後に逆転しましたネ（笑）。

それはともかく、映画「ロストケア」について、認知症専門医がこんなツッコミを入れてます。

ロストケア・高齢者を殺さないで〜認知症専門医・長谷川嘉哉

ちゃんと介護申請すれば、「なにも殺さなくても・・」というリアルな助言で、

公的資金が投入されてる特養やグループホームの方が、「有料」より手厚い人員配置で、申し込みの「順番」ではなく、事情のある家庭が優先的に入れるそうです。

しかし、首都圏だと特養の「待ち」は長いので、結局、スグに・・だと、「有料」になる次第で、（両親に）多少の蓄えがあったので（今のところ）何とかなってますが、これで父も認知症になったら・・かなりヤバイです。

身体的な病気オンリーなら、治療には保険が効くし、老健など行き場所もありますが、認知症だと（本人より）周囲が大変だ〜　と実感し、

ビタミンDは「最強の食事術」でも推奨されてましたが、

世界最新の医療データが示す最強の食事術
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認知症予防的にもビタミンDがイイそうで〜す！

すべての人に必要なサプリメントは〜認知症専門医・長谷川嘉哉

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5つのビタミンD効果が、科学的に分かっていて、

●免疫機能の向上
●心臓血管系への予防効果
●認知症への予防効果
●糖尿病への予防効果
●精神衛生（うつ病など）の向上

一般に不足気味のビタミンDを毎日摂っていると、40％も認知症の発症を予防するとのことで、

日照不足気味で、寒くて外に出たがらない冬場は特に、ビタミンDが不足すると思われ、

ウチもお互い伴侶に迷惑かけないように、毎日ビタミンDを摂ってま〜す！

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