2023年7月は、豪雨と猛暑が混合してまして・・
3日前、7月10日の清里高原は、近年「珍しい」ほどの暑さとなり、
客人を「萌木の村」まで送った帰り道、
アンティーク時計屋さんの看板犬、保護犬ハスキーのアリアちゃんがつぶらな瞳でこちらを見てるので、
近寄ったら、ご近所さんでもあるオーナーさんが出て来て、
急にこんなに暑くなっちゃって・・と、ちょっとお話ししましたが、
茶系のウェッテル君はもう12歳とのことで、2016年にウチに脱走して来た時は5歳、ピカピカしてましたネ!
そして、犬の7年間って大きいけど、人間も7年経つと変わるな〜 で、この頃の旦那さんは白髪がほとんどなかったです!(笑)。
ブログのおかげで過去の記憶を辿れますが、こうなるキッカケを作ってくれた、ライオンズゲート生まれのオカベ師匠が最近、こんなツブヤキを・・
前回の選挙の時にバイデンが当選したらヤバい!! みたいな陰謀論めいた何かを目にした記憶がずっと脳裏に焼き付いてて、あれから数年経って実際に世界はおかしくなってて、ていうか、いろいろ振り返るとバイデンっていうか、あの国の民主党が政権を握ること自体が良くないんじゃないかな?とか思う…。
— オカベテルマサ™ (@okabeterumasa) July 9, 2023
ナルホド、「バイデンが当選したらヤバい!!」って一般的には陰謀論だったのですネ(笑)。
オカベ師匠の「フラット」さは、ある意味、集合意識を代表している感じで、結局、一度も「接種」してませんが、一時は「別にイイかも?」なノリだったと聞いてます。
今から思うと、摩訶不思議な2020年末の米大統領選は、
米国の一般大衆に「ヤバい!! 」に気づかせることが目的だったのカモ? で、
見事なハマり役をやってくれた売電さんですが、
中川淳一郎というメジャーな言論人・フリーライターが、
中川淳一郎
1973年東京都生まれ。97年博報堂入社、CC局(現PR戦略局)に配属。2001年、もはやサラリーマンは無理だと悟り無職になる。そこからさまざまな人との縁からフリーのライター・編集者に。現在は、「NEWSポストセブン」編集など、ネット上のコンテンツの編集業務を主な仕事とする。著書に「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)、「電通と博報堂は何をしているのか」(星海社新書)など多数。
こんな本を出していたので、
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●時世の風景を小気味良く言ってのける様は、まさにこれまた痛快。はっきり言い切るところから、少なからず抵抗感を持つ人もいるかと。でも時世のことごとくを考えるのにきっかけになること請け合い。それと著者の文章が上手なのには、これまた感心、感心。文中の著者の佐賀県唐津市への移住(引っ越し)の段は面白かったので、ここだけでも目を通してもらいたいものである。
●まさに、今の世の中を表してます。電車に乗れば取り憑かれたように、スマホいじりをし、政府からのお願いがあろうとも屋外ですらマスクを取ろうとしない。
私は電車や街中でコレを持って、堂々と読む。非国民になりきり、痛快です。
Amazonレビューより
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メジャーな視点からは、どう見えるのかな〜 と興味を持ち、今朝クリックしたら、
ナント「無料プライム配送 7月22日 土曜日にお届け」とのことで、
7月1日にクリックしたこの本は、当日に届いたのに・・・
えっ、中川さんってマークされてるの? って陰謀めいた発想しちゃいましたが、他の本もスグには届かなくなってました!
豪雨の影響か、人手不足なのか・・一時的な状況であることを願いますが、まあ、今までが便利過ぎたのかもしれません。
中川氏は8年前のインタビューで、「アメリカのスケールの違うバカを見に行きたい」と述べてましたが、
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<あと5年で引退。夢は地方での小屋暮らし>
現在は、徹底的に働いている中川さんですが、それもこれも、すべて「あと5年で引退する」という目標のため。しっかり働いて貯金をつくり、あとは悠々自適で暮らしたいそう。
「引退後はまず2年くらいアメリカで生活してみたい。翻訳の仕事もしてみたいですし。ウェブで日本のバカをさんざん見てきたので、アメリカのスケールの違うバカを見に行きたいんです。それもニューヨークやボストン、シアトルのような都会ではなく、南部の田舎で、本物のアメリカングレートゴージャスバカに会ってみたい」といいます。その後、日本に戻ってきたら、都会ではなく地方で生活したいそう。
「移住候補で考えているのは、愛媛県、兵庫県豊岡市、それから長崎県、宮崎県とかかな。大きなクワガタがいそうなところです。あとは、すっぽんを捕まえて、それを売って収入を得たり、黄ニラをつくって販売したい」と突拍子もない(?)プランが続きます。
「仕事でやりたいことはやり尽くしていますし、家が欲しいといった物欲はまったくないんです。余計なものを背負いたくないし、自分の住まいの理想は、”起きて半畳寝て一畳”。シンプルな小屋暮らしがいい。あとはキャンピングカーとかで、各地を転々とするのもおもしろそう」と中川さん。ウェブの人間模様を切る鋭い視点は、共同生活の濃い関係を見つめてきたからこそ、培われたものなのかもしれません。
https://suumo.jp/journal/2015/10/22/99023/
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「コロナで断念」、今は佐賀に居るそうです!
佐賀って、2019年に「レベル5」の大雨となった所で、
玄界灘に面する唐津市は、今回の大雨でも被害が出てますが
やはり、場所によって全然状況が違うようで、
唐津って東京23区から大田区・世田谷区・豊島区を引いたぐらいの巨大な市なので、エリアによって被害が全然違うんですよね。平地部分は比較的水害に強いと思います。被害に遭ったエリア、心配ですね。行方不明の3人、見つかればいいのですが https://t.co/RdKScWwCmG
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) July 10, 2023
しつこい「推奨」の動きをチェックしつつも、
コロナ脳の救いの神・神奈川県の2022年12月までの調査結果「未接種者の死亡例の割合が最も高く、接種回数を重ねることで死亡例の割合が下がっていく」(1枚目65‐69歳、2枚目80歳↑)←結論ありきの分析。調査対象期間が違うだけって発想もできるのだがな。回数少ないほど長い https://t.co/LJA1uf0pqq pic.twitter.com/4fvlVmeOTw
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) July 12, 2023
たまたま出会った被災者をヘルプする・・余裕をかましてます。
昨日出会った七山のギャラリー主が「土砂等が敷地に入っててそれの処理をしていた」と言っていた。大変そうなので今朝手伝いに行きますよ、と浜崎駅へ。とんでもない豪雨と雷で山道から迎えに来てもらうのも困難な状況に。今日は中止。また土砂が来たらイヤだな。駅にちびっこいカニがいたわ pic.twitter.com/P1wJ6IeKlj
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) July 12, 2023
土石流被害に遭った唐津市七山。昨日の朝、土石を片付けに行こうとしたら猛烈な雷雨。浜崎駅から引き返した。そうしたら晴れてきたのだが、仰天の提案。「夕方から飲んで、明日作業をしていただくのはいかがですか?」。ぜひぜひ、でなんと一昨日会ったばかりの2人の元へ。起きてから作業で先ほど終了 pic.twitter.com/JsRmtGhA5k
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) July 13, 2023
49歳ってまだまだ若いですし、米国に行かずに「日本のバカ」をウオッチし続けた方が有意義そうで、こういった、ネットスキルのある方々が日本中に散らばって行く「流れ」が出来つつあるのもコロナのおかげですネ!
さて、今日の清里は日中でも「寒い」位で、
昨晩から大雨だったのでピノちゃん、朝の散歩はパスしましたが、
午後4時、だんだん晴れてきましたから、明日はまた「暑い」のかも?
と言うわけで、豪雨も猛暑も一過性ですので、注意しつつも、せっかくの人生、「自分らしく」楽しんで生きましょう!
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