酵素カフェ

「酷暑日」の定義と2ヶ月で出来る「いきいきペール」の手作り味噌

新語が定義されて「流通」しちゃうと、その現象が固定化しちゃうことってアリますが、

「コロナ」が流通したのと同じく、「酷暑日」という言葉も「流通」しちゃうのでしょうか?

<猛暑日続出 今年初めて40℃以上の「酷暑日」か>

きのう25日(火)は、関東甲信や東海を中心に体温を超える高温となり、群馬県伊勢崎市では最高気温39.5℃を観測。東京都心は36.6℃まで上がって今月7日目の猛暑日となり、7月の猛暑日日数の最多記録に並びました。

きょう26日(水)は、きのう以上に暑くなる所があるでしょう。最高気温は全国の広い範囲で30℃を超えて、北海道でも35℃以上の猛暑日の所があるなど、猛暑日地点が続出しそうです。関東甲信から九州では体温以上の危険な暑さとなる所も。東京都心は37℃の予想で、7月の猛暑日日数の最多記録を更新するでしょう。さいたまや前橋、甲府、名古屋、岐阜、佐賀などでは38℃の予想で、今年初めて40℃以上の「酷暑日(※)」となる所が出てくる可能性もあります。尋常じゃない暑さとなりそうです。

※「酷暑日」は、日本気象協会独自でつけた名称であり、気象庁が定義しているものではありません。

https://news.yahoo.co

とのことですが、35℃以上が「猛暑日」で、40℃以上が「酷暑日」なんですネ。

昨日25日の清里高原はさほど「暑い」という感じではなく、3年前に植えた栗の木に、

トンボが止まってました!

今日26日も同じ頃(午前10時)に、ピノちゃんと散歩に出たら、

家の網戸にセミさんが止まってます!

トンボは秋・・というイメージですが、これは「ウスバキトンボ」かな?

<ウスバキトンボ>

日本のほとんどの地域では、毎年春から秋にかけて個体数を大きく増加させるが、冬には姿を消す。お盆の頃に成虫がたくさん発生することから、「精霊とんぼ」「盆とんぼ」などとも呼ばれる。「ご先祖様の使い」として、捕獲しないよう言い伝える地方もある。

wikipedia

で、セミさんなんですが、2時間半経ってもまだ居まして・・じっ〜と長い休憩ですが、


今(2時頃)見たら、いつのまにか居なくなってました!

ベンガル・ピノちゃんは昨日も今日も、家の周りだけの朝散歩で・・

ほとんど動かず、日陰でまったりとしているのは、やはり暑いから?

長い時間かけて積んできた、石工作業はそろそろ終わりそうで、

もう積む石が残り少ない状態ですが、庭先に置いてある、

花崗岩で爪を研ぎ、

砕石の山でも研いだら、ぼろぼろ崩れちゃうので、

アレッ? って顔してました(笑)。

砕石前のノリウツギでは、

いろいろな虫さんがお仕事中です。



と、写真を撮っていたら、NV200の後方から、

ピノちゃん、飛び乗っちゃって、

八王子と往復していた時は、ピノちゃんも一緒にドライブしていたので、

また車に乗って、どこかに出かけたいのかな?

 
さて、先週の金・土は、(元)八王子宅に私だけ一泊したのですが、

掃除上手でお優しい店子さん、外猫さんのために「お水」を置いてあげてまして・・

しかも、ちゃんと「いきいきペール」で浄化したお水です。

「ウイルスナショナリズム」への警告と抗酸化で免疫力を高める「いきいきペール」

彼女の猫は完全室内飼いですが、八王子の庭に出入りしている外猫さん達、夏は水場が多いと助かりますよね。

で、私が「簡単だよ〜」と勧めたこともあり、彼女は今年から「いきいきペール」で味噌を作るようになり、

「ホントに簡単で、全然カビずに2ヶ月で出来ました〜」と喜んでましたが、その際、衝撃的な事実を知りました。

全然カビなかった・・コツは、フタをパチンと閉めないことにあり、

<手づくり味噌 いきいきペール使用で約2ヶ月後に完成 レシピ・作り方>

詰め終わったら表面をならし、ペールのフタを軽くのせて仕込み完了。表面にラップを張ったり、重しをのせる必要なし。
ペールのふちについた汚れはとり除いておく

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1350003540/

常滑焼から「いきいきペール」に切り替えて何年も経ちますが、ウチは従来通り、フタをしっかり閉めていたのです〜〜

実は、2月に仕込んだのを6月に見たら、表面が少しだけカビてたのですが、使い方を間違っていたのですネ。

家に戻って早速、「フタを軽くのせ」にしておいたので、

きっと、もうカビませんネ!

「いきいきペール」を使うと、季節を問わず2ヶ月で、しかもカビなしで「手作り味噌」が作れることを、彼女のおかげで知ることが出来ました!

何事も、実践者からの情報って大切で、先日「セイタカアワダチソウ」について書いたら、

これからがコロナ渦本番かも?デトックスの必要性とお肌がキレイになるセイタカアワダチソウ

こんな情報を、コメント頂きました〜

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セイタカアワダチソウは、開花前の花穂の蜜の酵素がいいそうで、穂が開花しない蕾のうちに切り取って干した方がいいようです。
肝腎の毒だしにもいいということで、去年からこの時期に花を干してお茶にしています。

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ネットには、あらゆる情報が溢れてますが、こういったピンポイント情報がブログの醍醐味で、がぜん「ヤル気」になっちゃいまして・・今年はトライしましょう。

そういえば、7月の関東要注意(地震)をクリアすると、8月の日本の注意のステージは「新潟方面に移動する」とのことでしたが、

隠し味にサイコーな「しょっつる」と日本列島の運命を左右する「隠れていた重要な神社」

店子さんは新潟出身で、火焔土器が出土した近くで育ったそうで、里帰りのお土産に素敵なポストカードを頂きました〜

戦争に明け暮れていた人類史上で、縄文時代だけは「平和だった」と言われてますが、

近所付き合いが薄くなり、ネット時代になった現代でも、

「助け合い、仲間と生きる、喜び」

は、普遍的な真理ですね。

そして縄文人は、「発酵するモノ=酵素の力」をすでに知ってましたが、

「酷暑」の上にいろいろな病気が増えているらしい・・今日、

予防接種に頼るより、どなた様も「味噌作り」にチャレンジすることをオススメしま〜す!

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