酵素カフェ

日本人が川辺で花火大会をする意味とNHKの「集団生贄」歌詞の驚き

4年ぶりに開催された「葛飾納涼花火大会」は77万人もの観衆を集めたとのことで、

コレって「コロナ自粛の反動?」と思いきや、2018年も77万人だったのですネ。

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2019年 約70万人
2018年 約77万人
2017年 約68万人

https://www.anniversary

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7月29日(土)は、例年100万人が集まる「隅田川花火大会」が行われ、

「隅田川花火大会」は学生時代、「日本たばこ産業」の「吸い殻ポイ捨て防止のグッズ」を配るキャンペーンガールのバイトしながら、ナイスな位置から見物しましたが、イイ思い出です。

最近はどこでも、マスクを強制されなくなったのはナイスですが、正直、これで「コロナ渦」が終わった・・とは言い切れない気分ではあります。

それはともかく、東京は戦時中「焼け野原」となり、沢山の人々が水を求めて隅田川で亡くなった歴史があり、花火大会はその供養の意味もあるので、くれぐれも「ポイ捨て」せず、4年ぶりの花火を楽しんでいただきたいです。

さて、猫も暑いとダレるのか・・このところのベンガル・ピノちゃんは家のソバでまったりしているだけなので、

今朝はいつもより早めに、朝8時半に外に出たら、

やっぱり、スグ木陰で休んじゃって・・

これじゃ、散歩になりませんネ。

日当たりのイイ、お隣さんのお庭にも行かなくなり、

ウチの庭先は、全般に自然のままなので、

木陰部分が多くて涼しいのです。

しかしながら、今朝はピノちゃん、ちょっと歩く気になったようで、

虫さんを追いかけたり、草で「猫じゃらし」しながらプチ散歩したら、

こんな立派な百合があり、咲いたら見事でしょうネ!


30分ほどブラブラして帰宅・・ピノちゃん、やはり朝早い方が動く気になるようです!

コレは、お土産で頂いた「花火パイ」で、

長岡のモノですが、美味しいパイで、

東京モノなので、隅田川の花火大会が一番大きいのかと思ってましたが、

日本三大花火大会は、「秋田県大仙市」「茨城県土浦市」「新潟県長岡市」で、

長岡では2022年も花火大会を開催しましたが、長岡にも「空襲」があったのですね。

皆で夜空を見上げる花火ってイイな〜とは思いますが、人混みが苦手なので、ウチから徒歩10分の「萌木の村」では、

初夏の「萌木の村」とOSHOの「光と闇の本性について」①②

冬場でも花火を上げているので、庭先から眺めて満足してます。

で、「萌木の村」では今日からフィールド・バレエが始まり、

昨年、千秋楽のリハーサルを見学した際、リハーサル中のダンサーもマスクしているのでお気の毒に思いましたが、

第33回清里フィールドバレエに知る「ターゲットにされてる東アジア」

日本人は、過ぎ去ったことは「水に流す」のが得意な民族で、一年前のことでもスグ「忘れちゃう」という特徴があるので、「覚え書き」として、この本を購入しました。

そして、コチラのレビュー通り、

●テレビなどでは流れない著者の主張は面白く、そんなこともあったのかと興味深く読めました。
コロナ狂騒以外にも、時事ネタやライター業の内実など、著者の意見に対して賛否はありましたが、違う視点を得られるという意味で読んで良かったです。

「違う視点」という意味では、(インボー・スピ系ではなく)フツーに事象を観察する視点は参考になり、

「はじめに」に記された、著者の(戦争との)比喩は、かねがね感じていたことでもあります。

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なんてこった、中学校の歴史の教科書や漫画『はだしのゲン』で描かれている世界を2020年から2022年にかけて経験できるとは思いもしませんでした。そして、それまでそこそこ好きだった日本と言う国が、こんなに愚かな国だと気付かされてしまいました。・・世界各国がマスクを外し、コロナを風邪扱いしている中、日本はゴールデンウィークの移動で「感染爆発」することを恐れ、「まだまだ気を緩めてはいけない。欲しがりません勝つまでは!」とばかりにマスクを着けて蝿のような手の動きで消毒する。・・

『はだしのゲン』の作中では、戦争に反対するものは「非国民」と扱われ、竹槍でB29を落とす訓練をし、「千人針」で兵隊の無事を祈る。そして赤紙で若者が戦争に召集されて特攻隊に志願させられる。戦争に賛成していた者は敗戦後、なぜか「私はもともと戦争に反対していた」と言い始める。

これがコロナと重なるのです。

「非国民」=「コロナを怖がらない人」「ワクチンを打たない人」です。
「竹槍&千人針」=マスク、「赤紙」=「ワクチン接種券」、
「特攻隊志願=「利他的に、思いやりをもって大切な人のために、副作用が結構な頻度で発生し、将来の薬害の可能性もあるワクチンを打ちましょう」。

この新型コロナ騒動で私を含めた少数派は戦争に反対した主人公・ゲンの現代版となり、「殺人鬼」「自分勝手」「公衆衛生の敵」とネットで猛烈な批判を浴び、スーパー等ではマスクをしない私が店に入ると数分後には「お客様にお願い申し上げます。皆さんの安心安全なお買い物のため、マスクの着用をお願いします」のアナウンスが入る。

それだけ社会が「コロナをとにかく怖がり続けなさい」「マスクをいつでもしなさい」「社会のためにワクチンを打ちなさい」と言い続け、その空気は完全に達成できました。そして日本はコロナ被害の少なさでは当初「一人勝ち」だったのに終わらせ方がわからず、「一人負け」になってしまったのでした。そして、散々コロナの恐怖とマスク・ワクチンの効果の素晴らしさを主張した専門家、政治家、メディア、そしてそれを信じて「非国民」を攻撃した一般人は「あの時は未知のウィルスだった」「あの時の判断は、当時としては正しかった」としれっとマスクを外すのでしょう。・・

恐らく2022年末は「なんで我々はあんなにコロナを恐れていたのだ・・・」と言う論調になっていることでしょう。そうなっていなかったら本格的に日本はヤバい。結局、次の日本人の特質がコロナ騒動を長引かせ、人々を脅えさせ続け、石橋を叩き続け、もはや「儀式」ともいえる「カンセンタイサクノテッテイ」底をやり続けたのです。

何か問題が起こったら責任を取りたくないし、怒られたくないから、「対策はした」「社会の空気が求める方向に乗った」「権威・お上が言うことに従った」という証拠を作りたい。

結局コレだけなのです。私自身、Twitterや各種記事で(もちろん本書のベースとなっている「週刊新潮」連載でも)散々「コロナはそこまでビビる必要は無い」「感染対策をしてもこんな自然現象人間ごときが抑えることはできない」「だから受け入れて過剰対策をやめよ!」と一貫して吼え続け、そして膨大なる量の批判を浴びました。「お前はコロナをなめている」「遺族の前でそんなことを言えるか」「お前はコロナにかかっても病院へ行くな」など様々です。・・

本書は、この2年間のクソみたいな日本にて、猛烈に叩かれることを覚悟し、戦時中の「非国民」扱いされることも厭わず反抗し続けてきた私の「観察日記」です。間違いなく私の視点の方が正しいことを将来的に「コロナ煽り」をした人は認めざるを得ないでしょう。糾弾され、謝罪しなければならない。そして、彼らを調子のらせた「コロナを恐れ過ぎた一般人」も加害者であることを自覚してください。・・本書はそれ以外にもその時々の空気感に従った時々批評が書かれています。時に呑気な話もありますので、楽しんでいただければ幸甚でございます。

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中原淳一郎氏は、テレビ出演もあるメジャーなライター・言論人であり、

米国から佐賀へ・・移住計画を変更した中川淳一郎氏の時世を読み解く「コロナ」観

ウチにはテレビがナイので、テレビが煽った「コロナ渦」の流れを認識するためにも役立ちましたが、

最近になって、日本医師会は「逃げ」はじめているようです・・

そして、この『「教育に悪すぎ」「受信料で何作ってんの」NHK“過激”体操が物議、歌詞に批判殺到』の記事を読んでいて、

「18日の回では、古代メキシコで行われていた“生贄儀式”をテーマにした曲が放送されました。あのさん・みちおさんは曲に合わせてユニークな体操をポップな雰囲気で踊りましたが、その歌詞が問題視されているんです。《負けたら心臓ささげます》《いけにえたくさん見届けてきたよ》《しゅうだんいけにえ200人!》《天国に行きたきゃ楽しちゃだめだよ》《心臓どくどくささげよう!》と、かなり過激。公共放送で流されたこれらの内容に、ネット上では批判的な意見が殺到しています」(同・テレビ誌ライター)

https://news.yahoo

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1分ごろからの歌詞にご注目ください。

これって、奴らの組織内部の決まりでは?

エリートって何だかいいひびきだけど、負けたら心臓捧げます。

なりたいな。なりたいな、羽の生えた蛇さんに。
そこらの蛇とは違うんです。

いけにえ、沢山見届けてきたよ、集団生贄200人。

天国に行きたきゃ楽しちゃダメだよ、心臓ドクドク捧げよう。

どんだけ〜

それにしても

なるほど〜

奴らエリートの組織は、失敗すると心臓捧げる決まりになってる。
生贄も頻繁にやってる。

NHKももう色々隠さなくなってきたようですた。

とかなんとか。

https://golden-tamatama

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こういうことをNHKに「やらせる」側の意図は何なのかな? って深読みしちゃいました。

思い起こすのは、

「あなたは、パンデミックやワクチンについての真実をあばき出すことで、人々に影響を与えられるとでも思っているのだろうか?」

という、(自称)ロス家当主のお言葉で、「すべては心理学とメディアなのだよ」の仕組みが、中原氏のフツーの「観察」で分かりました。

コロナ渦で起きた「アゼルバイジャンの奇跡」と「気づき」のタイミング

朝日新聞の鞍替えに「違和感」ナシという日本人気質も、

朝日は満州事変以前ではデモクラシーを推進する代表紙として軍部、右翼から「国賊新聞」と攻撃されていた。ところが日本の大陸侵略とともに「国策新聞」となったばかりか、軍部以上に帝国主義を賛美するようになった。平時はデモクラシー、戦時は帝国主義の新聞となることに社内外で違和感をもたなかった。

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_110328.html

中原氏の言う、「コロナ騒動を長引かせた」日本人の特質から来ていると思われますが、

何か問題が起こったら責任を取りたくないし、怒られたくないから、「対策はした」「社会の空気が求める方向に乗った」「権威・お上が言うことに従った」という証拠を作りたい。

「3分の1はプラセボ」にせよ、ほとんどの日本人が複数回「打って」しまった今日、

山羊座満月前に知る「フランス騒乱」の理由と「3分の1はプラセボ」

「薬害エイズ」などと違って、すべての国民にとって他人事ではない事態であり、

NHKが子ども番組で「集団生贄」なんて歌わせるのは、(占領されているので)あからさまに報道は出来ないけど、「国民の皆さん、察してください」SOSなのかもしれず、

3年に渡る「コロナ戦争」の責任の一端が「日本医師会」にアルのは間違いないと共に、21世紀の戦後処理がどうなっていくのか・・メディアの動向を冷静に観察しましょう!

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