酵素カフェ

世界的猛暑に備えて「黄色」の効用と足をグキッと捻ってしまった時の対処法

2023年の夏、「アンデス史上最大の異変」と騒がれてますが、

これは「部分的&一時的」な事象なんでしょうか?

真冬であるはずの南米が猛暑に見舞われている。
世界的な山岳地帯であるアンデス山脈では37.8度を超える猛暑が記録されるなど気候観測史上最大の異変が現実化している。
世界で猛暑が連日続き山火事被害も続出している。

https://news.yahoo

ペルーの首都・リマで育ったペルーラムさんに聞けば、現地の様子がわかりそうですが、

ペルーの先生夫妻から聞いたペルーの冬は、気温16度前後だけども湿度が高いので「体感的には寒く感じる」とのことでした。

一方、真夏(日本は真冬)は25度程度の快適気温とのことですから、冬場のアンデスで40度近くの猛暑って、確かに(一時的であっても)異常なことで、

地球の中心波動が、ヒマラヤからアンデスに移動した・・という説もありますので、アンデスで起こることには注目です。

さて、今日も昨日も清里高原は爽やかな陽気で、

満開のギボシの花の中に入り込んで、

ハチさんがセッセと蜜を集めてます。

毎朝早起きして、「ピノちゃん散歩」の前に、無人販売の「朝採り野菜」売り場まで「ウォーキングしよう!」というMY計画はスグ挫折し、

昨日の10時半過ぎ、須玉・韮崎まで買い物に出る前に「朝採り野菜」に寄ったら、

生産者のオジさんが「初収穫のトウモロコシ30本」を持って来たところで、

グッドタイミングのラッキーさで、清里産トウモロコシをゲットすることが出来ました!
1本150円、夜食べたら、すご〜く甘くて、さすが「朝採り」です!

そして韮崎では、大きな桃をゲット! 3つで900円は通常品ですが、

こちらの「はね出し」桃は5つで750円・・1個150円の桃は、ちょっと痛んでる部分もアリますが、フツーに美味しいです!

そして、「えっ、コレが200円!?」と、

ひまわりの蕾が入ってる花束をゲットしたら、8月っぽさが全開で、

ひまわりの黄色は、

白に次いで「反射率が高く熱を持ちにくい」色とのことで、服の色によって、ナント、20度も温度が変わるとは驚きです!

実験の結果、

「白、黄色がいちばん低く、少し高いのがグレー、赤でした。紫、青が次に高くなり、緑、深緑、黒がいちばん高温のグループを形成しました」

とのことで、同じ素材なら、涼しげなブルーより、赤の方が猛暑向きなんですネ!

もっとも、「太陽光」のナイ夜には関係ないことで、安眠にはブルー系がイイようです。

さてさて、赤い桃や黄色いトウモロコシ、ひまわりをゲットして、「ラッキー!」気分だった昨日の夕方、履きなれないミュールを履いて玄関を出た途端、右足をグキッと捻ってしまい、

こりゃヤバイ・・と、いつものキーンに履き替えたのですが、
DSC_8131

夜、テラスでバーベキューしていたら、捻ったところが痛くなってきたので、とりあえず冷やしました。

<足をグキッ!と捻ってしまった!その応急処置>

捻ってから24時間以内は、「炎症症状」が強くなります。簡単に言うと、

1.痛くなる
2.腫れてくる
3.熱を持つ
4.赤くなる
5.動きが悪くなる、動かせない

の5つが出てきます。
腫れや赤くなるのは、左右を比べてみると分かります。
熱も、手を当ててみて比べてみてください。

そしてこれらの症状がある場合、とにかく安静が必要です。
一般的に行われるのが、「RICE処置」と呼ばれる応急処置法で、これは誰でも簡単に行うことができます。
これも簡単に説明すると、

1.とにかく休む
2.冷やす
3.圧迫する
4.高い位置にしておく

の4つです。

https://www.momiji-ac.com/blog/2020/02/post-41.php

腫れている・・感じはナイですが、冷やしても「痛いかも?」で、「びわの葉エキス」をスプレーしたら、その直後はちょっと「しみる」感じがしたのは、ちょっとだけ毛細血管が切れちゃったのでしょうか?

初期の段階では毛細血管が切れて内出血することがあります。捻挫してから48時間程度は炎症期と呼ばれています。内出血をしているので、暖めると血流が良くなり内出血の量が増えてしまい、かえって腫れがひどくなってしまうのです。捻挫して1~2日間は患部を冷やして腫れを抑えることに専念しましょう。冷やしすぎると凍傷になるので、冷やす時間は長くても20分間位にとどめます。
48時間程度の炎症期が過ぎたら今度は患部をしっかり温めましょう。血流を良くすれば栄養や酸素が十分に供給できます。患部を温めて血行を良くすることによって治癒が早まるという効果があるのです。

冷やすべきか温めるべきか迷うことがあります。判断の目安として、ズキズキと痛む場合は冷やした方が良く、ズキズキしなければ温める方がいいでしょう。

https://aoi

「びわの葉エキス」は外傷でも内傷でも効果抜群で、捻挫や打ち身でも重宝します。

愛犬の歯周病が完治した「びわの葉エキス」のすごい力

で、一応、お風呂では右足を上げておきましたが、全身が温まったら楽になりましたので、大した炎症ではなかったようで、

ピノちゃんの右側の石は姫川薬石なんですが、

「びわの葉エキス」を沢山塗って、大きめの姫川薬石の上に右足を乗せて寝たら、朝、ほとんど痛みはなくなってました〜

とわ言え、ちょっとは違和感あるので、今朝も「朝採り野菜」ウォーキングはやめておいて、「ピノちゃん散歩」に出たら、珍しくガンガン歩きまして・・

今年の夏、お初に森林ゾーンまで進み、

せせらぎの音に誘われたのか、

雨だったら「土砂崩れ」しそうな、すごい角度の急斜面を降りちゃったので、

降り登りに必死で(遭難レベル)、右足をかばう暇もありませんでしたが、

右足、案外、平気でして・・何でもありません。

年齢のこともあり、たかが「グキッ」でも大事にしなきゃ〜 でしたが、旦那さんの言う「お前は、ちょっと痛いと騒ぎ過ぎ・・」はホントですネ(笑)。

そしてピノちゃん、今年の夏は昨年と違って動きたがらないので、もうトシなのかな〜(あと3ヶ月で9歳)って思ってましたが、

最近、散歩に出る時間が遅くなってるのが一番の原因かもしれませんね〜

で、このミュールなんですが、実は3日前にもコケまして・・上手くコケたので問題なかったのですが、やはり私の足には合ってないようで、

ずいぶん前に購入して、全然履いてナイな〜 なので、この夏は玄関に出しておいたのですが、怪我をしたら元も子もないですぅ。

お洒落系サンダルでも安定感があって、私の足に合ってるのは「D’ICI 」で、日本製なのもナイスです。

ちなみに「D’ICI 」ってフランス語で「ココ」という意味で、今、ココに居るためには(グランディング)、「合ってる」靴って重要ですネ。

で、ミュールの代わりに玄関に出したのは、鼻緒のあるぺたんこサンダルで、

8月2日満月と3日の満月直後の長岡花火には、浴衣に下駄の方々が沢山いたんでしょうね〜

というわけで、満月直後の昨日は、テンション高めの1日でしたが、

長い目で見ると、ラッキーもアンラッキーも同じ駒であり、ラッキー!で浮かれていると思わぬアクシデントって結構アリますが、対処法を間違えなければ憂い無しですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. イルカさん、どうぞお大事に!

    • ありがとうございます。

      おかげさまで、もう、すっかり復活で〜す。
      タヌキさんも御身体ご自愛して、良い夏をお過ごしください!

  2. イルカさん、お大事に!
    自分も先月下旬頃から、右足の調子が悪く、やや歩行に難ありになっております。。
    足の大切さ、歩けることの有難さが年齢を重ねて解ってきた感じです。
    お身体を大切に、めちゃ暑いですが、どうぞ素敵な夏を^^

    • お気遣い、ありがとうございます!

      そうですか。。自分も足に問題が出る時はいつも右なんですが、15年前、ペルーの先生から整体中に「あなたは右足が利き足なんだね」と言われたことがあり、「利き足」ということは知らず知らずに負担をかけているのかもしれませんね〜

      Maria さんも、お体気をつけて、夏を楽しんでください!

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