普段は雪の少ない関東地方にも雪をもたらす「南岸低気圧」の影響で、

2014年2月、２週連チャンの土日で山梨県に大雪をもたらし、

その際は48時間かけて清里から八王子に帰り着いたりで、「国の助けをアテにしてはいけない・・」としみじみ実感しました。

ソチオリンピックの最中ということもあり、大変なことになっているのに放っておかれ、山梨では「行き倒れ」で凍死者が出る事態となり、甲府在住の友人は「アレはトラウマになっている・・」と申してました。

そして今日、2022年2月10日、北京オリンピックと被った「南岸低気圧」到来で、

朝、目覚めてスグ、２階の窓から外を見たら、

既に、しんしんと雪が降ってまして・・

ちょっとヤバいかも？　な勢いですが、

すご〜く静かで、シジュウカラの羽ばたきの音が響きます。

昨晩、鳥の餌箱にひまわりの種を入れておきましたが、いつもより沢山の小鳥が集まっていて、

ベンガル・ピノちゃんは、小鳥を見てカチカチ言ってましたが、

雪にはさほど興味がなさそうで、

早くご飯クレ！　と食欲旺盛です。

雪の時は気温はさほど低くなく、外気温マイナス2度ほどですが、

このまま降り積もって、このテラスが、

2014年の時のように、雪の壁で囲まれないことを祈ります。

さて、清里の家での必需品は「薪」で、

先日、ペルーラムさんの南部町から「栗の木」を運んで来ましたが、

「崖っ淵」のチェリープラムと「気がかり」モードを一掃する確信力

一昨日は、韮崎に「桜の木」を取りに行き、


ついでに無農薬な柑橘類も頂きまして、

韮崎の温泉で知り合ったトラックドライバーの方ですが、まだまだ大量の伐採木があるとのことで、

こういう繋がりは大切だね・・と話していたら、

やはり温泉で知り合った、南アルプス市のご夫婦からも連絡があり、

昨日は二人で「薪」を取りに行ったら、柴犬がお出迎えで、

5歳のコマメちゃん♀は食いしん坊で、

「立っち」が上手でした〜

近所の果物農家の方が「伐採」したので「いらないか？」と、声をかけてくれた次第で、

韮崎旭温泉は湯量が少なくなってしまい、ウチも含め、皆さん足が遠のいてますが、十年以上通っていたので懐かしの同窓会という感じでした。

リンゴや葡萄など、2020年と2021年に伐採した木があり、

全部は積みきれなかったので、また取りに来る・・となりました。

前回、ココに来たのはコロナが始まる直前で、また「お呼び」がかかったのは、周囲の人がもうコロナを気にしなくなった・・からだと思われ、コロナやワクチンの話は一切せず、楽しいひと時を過ごしました。

そういえば「コロナ渦」の最中に個人セッションをした方が、この茶番劇は「皆が忘れたら終わるのでしょうね〜」と言ってましたが、不必要に話題にしない方がイイのは波動の法則的にコレクトです。

そして健康問題は「大雪への対処」以上に、「国をアテにしてはいけない」事柄で、

人間のカラダはムダに不安になると、その通りになってしまう傾向があり、

南アルプス市のご夫婦は、自分たちで豆や野菜を作っているので「木灰」を差し上げたら、

「白くてイイ灰だ・・」と喜ばれましたが、ウチは頂いた木を燃やしてるのですからイイ循環ですネ！

ヒマでテレビばかり見てると煽られちゃいますが、

TVの情報番組は、枠珍礼賛一色で、今すぐ急いで打つべきという枠珍推進一辺倒の洗脳番組になっている。
枠珍のおかげでオミ株は重症化しないというが、元々オミ株は弱毒

枠珍接種率の極めて低い国々では感染者がすでにいないことや感染対策規制も無いことは一切報道されない。

— 森井啓二 (@keijimoriiVet) February 9, 2022

土いじりをしていると「スッキリする」という声がよく聞かれ、

なんでも脳のダメージに「ブロッコリースプラウト」がイイとのことで、

これなら簡単に栽培出来そ〜です！

さて、昨日は帰りがけに韮崎の「よってけし」に寄ったら、

ウレシいことに、山梨産無農薬の「生姜」があり、

山梨の「干し柿」もゲット！

保存が効いて、

風邪や肺炎を予防する「干し柿」、

「もったいない」肺炎球菌ワクチンと干し柿の風邪予防効果

また、清里で作りたいで〜す。

2月10日、午後になっても雪は止まず、

今日はピノちゃんとお家で過ごした方が良さそうですが、

薪ストーブの前で丸くなっていられるのは、

皆さまのご厚意で「薪」が集まっているおかげで、

ダメージの再生に、「生姜シロップ」や「ブロッコリースプラウト」がイイとか・・

これからの世界は、モノも情報も「独り占め」でなく、

皆がウレシくなるナイスな循環が、すくすく成長していくとイイですネ！