酵素カフェ

流れが変わってきたマスメディアの「コロナ報道」と菊芋の効能

2022年になって、2年以上に渡る「コロナ騒ぎ」の風向きが、急速に変化しているようで、

『テレビに煽られて、高齢者がタダの風邪にビビって外に出なくなった結果、私の予想では200万人位「要介護者」が増える』

とか言ってる人が、マスメディアに(テレビ?)に出ています。

日本のマスメディアは「米国に習え・・」の傾向が強いですが、

一時は「?」な動きもあったFOXニュースでは、ワクチンはオミクロンにまったく効かず、

「ブースターショットした国々では、感染率が信じられないほど高く、深刻な病気や死亡率も上昇しています」
「今、私たちは危険な状況にあり、これらの(ワクチン)製品は撤回されるべきです」

という、ズバリな専門家のご意見を放映しちゃってます。

お客様(視聴者)あってのマスメディアですから、CNNの視聴率90%ダウンがこたえたのか・・

マスメディアを動かすのはDSより庶民かもですネ!!

近年、左派、保守にかかわらず、度が過ぎた”Media Control=メディアコントロール”が旺盛でしたが、

メディアコントロールの狙いは、民衆の意見を対立させ「分断化」することにもあり、

欧米では「コロナ騒ぎ」でソレを見向いた方々が急増中のようですが、

日本はどちらかというと「分断化」より、「難しいことはわからないから・・」が多いようで、

岸田さんは、あえてこういう発言をして、じんわり「わからせよう」としてるのでしょうか?

昨日(2月7日)、高原大橋を通過したら、

平日なのに、結構、車が停まっていて、高齢者が八ヶ岳に見入ってましたが、

ここ二、三日、上の方では雪が降ったようで、一時期より白くなってます。

とわ言え、日中の日差しには、春の気配ひとしおで、

養老院の馬さんたちも顔を出して、

放牧中の馬さんは、

気持ち良さそうに、何度もいなないてました!

OSHOさんの、あまりに「コントロール」され過ぎて、いななけない馬の話は印象的でしたが、

OSHOの「いななけない馬」に学ぶ現人類の情況

すでに大部分が「接種」した人達で構成されてる平和的な抗議活動「フリーダムコンボイ」支援に、お馬さんも出動していて、体制(警官)とも上手くやっているようです!

庶民の抗議行動が、変な方向にコントロールされちゃう傾向も、このところ変わって来たようで、

感情や欲望を抑圧しちゃうとコントロールされやすくなりますので、「見守る」ことが大切ですネ!
 

家に戻ると、シリウスな読者さんから素敵なプレゼントがポストに入ってまして、

88の「医療・福祉・保育関連施設や、子どものコミュニティなどに贈呈」プロジェクトにも、コロナの影響があったようですが、

この「コロナ騒ぎ」で実感したのは、専門家も一般人も、現代医療の負の部分を「知らない」・・ということで、

お医者さんも、専門外の薬については「よく知らない」と、ちゃんと告ってます。

<クスリの話>

日本人は一般に薬が好きなようです。手元に資料がないため具体的な数字をお示しすることはできませんが、日本の薬剤消費量は世界一と言われています。わかりやすいように一例を挙げると、抗インフルエンザウイルス薬のタミフル。インフルエンザウイルスの増殖を抑え、症状緩和に役立ちます(けっしてインフルエンザを治す薬ではありません。使わない場合に比べて1~2日早く解熱すると言われています。)。このタミフル、なんと世界中の約70%が日本で使われているのだそうです。2010年の推計人口は世界で69億869万人、そのうち日本の人口は1億2,637万人で、比率としては1.9%です。世界人口のわずか1.9%に過ぎない日本人が世界中のタミフルの70%を消費している…、ちょっと変だとは思いませんか?
病院に来た高齢の患者さんが、帰るときには手提げ袋いっぱいの薬を持っているというのも、よく聞く話ですよね。

もちろん薬は大切なもので、外科医がメスで病気の治療に取り組むのに対し、内科医は薬で病気の治療をします。薬には様々な種類があり、保険診療で認められているものだけでも1万5,000品目を超えます。これ以外にもいわゆる市販薬というものもあります。
あなたはどんな薬を飲んでいますか? 2009年の「薬物使用に関する全国住民調査」によれば、1年間に1回でも使用したことのある医薬品のトップはかぜ薬で、64.7%の人が使っています。次いで鎮痛薬(58.2%)、目薬(53.3%)、湿布薬(43.3%)、胃腸薬(43.0%)の順です。抗生物質が21.5%で第8位にランクされています。
なぜ日本ではこれだけ多くの薬が使われるのか、それに対しては様々な解釈がなされていますが、ここでは触れません。

薬は本来身体にとっては異物です。場合によっては毒となることもあります。ですから薬は必要最小限にすることが原則です。そうはいっても齢をとってくるといろいろなところが傷んできますから、どうしても薬の種類が増えてしまいます。高血圧の薬、糖尿病の薬、腰痛の薬、骨粗鬆症の薬、等々。1種類であれば別に問題のない薬であっても、他に何種類もの薬を一緒に飲むと相互作用で思わぬ問題が生じることがあります。また食品の影響を受けることもあります。血栓症の予防に用いられるワーファリンという薬をご存知ですか? この薬を飲んでいるときは納豆を食べてはいけないというのは有名な話ですよね。納豆にはビタミンKが多量に含まれているため、ビタミンKの拮抗薬であるワーファリンの効果を薄めてしまうからです。またグレープフルーツといくつかの薬の相互作用も知られています。

抗生物質は感染症の治療のために重要な薬ですが、むやみやたらに使うと耐性菌をつくることになります。かぜはほとんどがウイルス感染で、基本的には身体の免疫能力によって治癒します。かぜを治す薬はありません。いわゆるかぜ薬は症状を和らげるだけで、飲んだから早く治るというわけではありません。以前このかぜに対してしばしば抗生物質が処方されました。二次感染を防ぐためというのが主たる理由だったと思います。しかしこれを支持するだけの根拠はありません。最近になって小児科学会が「かぜに対して抗生物質を投与することは有害無益」という声明を出し、ようやく抗生物質投与にブレーキがかかったようですが、一部では今なお処方されているようです。中にはかぜをひいたから抗生物質をくれという患者さんがいることも事実です。必要のない薬を使うことのデメリットを、是非ご理解いただきたいと思います。

今回の表題に「クスリ」と書いたのはなぜだと思います? 逆に読んでみて下さい。クスリ→リスク、そう「危険性」ということです。薬は確かに大事なものなのですが、一歩間違えば危険なものとなるのです。・・

(平成23年9月26日)

https://kashiwazaki-ghmc.jp/brog/fujiwara/colum/14.html

もっとも、「風邪」でオロオロする人が多い(ウチもそうでした・・)から、医者も対応せざるおえない次第で、これは、政治家のレベルが低いのは、国民のレベルを反映していることと同じですネ。

ただ日本には、「自分だけ得すればいい」「自分だけ生き残りたい」という人は極めて少なく、そういうことを「恥」とする心情がまだ残っていると思います。

それゆえに大多数の人が「接種」してしまったのかもしれず、

それはともかく、どなた様も「医食同源」で日々の食品から免疫力を高めていくことが大切なのは確かで、

毎朝の「生姜シロップ」のおかげで、清里の寒さを楽々で過ごしてますが、

「生姜シロップ+リンゴ酢」の温め効果と極上「米麹入りリンゴ酢」

この、生姜にそっくりなモノは「菊芋」で、こちらではよく見かける野菜です。

で、昨晩、「菊芋のツナサラダ」で食べてみたら美味しかったので、効能を調べてみたら、あの、エドガー・ケイシーがリーディングした健康食材でした!

菊芋が広く食べられるようになったのは1772年にヨーロッパ中に起こった飢饉の時でした。厳しい環境でも比較的栽培が容易な菊芋は栄養源として利用されることとなりました。さらに第二次世界大戦中には、配給カードがなくても購入することができた食物だったという理由で、多くの国で食べられるようになりました。
現在でもヨーロッパでは多くの菊芋を使ったレシピがあります。

菊芋と野菜 日本で初めて菊芋が食べられたのは、幕末から明治の初め頃といわれていますが、注目を浴びたのは、欧米と同じ第二次世界大戦の時。食糧難の中「作付統制野菜」に指定され、国民の飢えをしのぐ代用品として配給され広まることとなったのです。

20世紀になりエドガー・ケイシーが菊芋について画期的な発表をし、その後科学的にイヌリンが含まれていることが証明され、現在ではベジタリアンなど多くの人に健康食品として親しまれています。

http://kikuimo.jp/?mode=f1

ウチには今「ネコリン」しかいませんが、イヌも大好きで、

「イヌリン」が入っている菊芋には、血糖値の上昇を抑える作用があるとのことで、

<イヌリンとは>

イヌリンとは、植物によって作られる天然のオリゴ糖の一種です。フルクタンとして知られる、炭水化物類です。
イヌリンは菊芋、チコリ、タンポポ、自然薯などいくつかの種類の植物の根や地下茎に蓄えられ、それらの植物の備蓄エネルギーとなります。菊芋など、イヌリンを合成し蓄える植物のほとんどは、でんぷんなどその他の物質を蓄えることはありません。

<イヌリンとでんぷんの違い>

菊芋をはじめ、イヌリンを含有する植物は、古来より食用に利用されてきました。でんぷんを単糖類へと分解する体内酵素のプチアリンやアミラーゼは、イヌリンを分解することはできません。イヌリンは腸内で初めて分解されフルクトオリゴ糖となり、腸内細菌が代謝できるようになります。

http://kikuimo.jp/?mode=f2

この「菊芋」サプリのレビューによると、

血糖値が下がったり、へログロビンの状態がよくなるようです!

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●1.いろんな菊芋を試して見たが、この商品が一番効果がある。
2.食後の血糖値が高い為に他のサプリメントと併用しているが、イヌリン効果で食後血糖値が20程度は下がっている。
3.今後も継続して常用して行く。

●血糖値で引っかかって飲み始めたら、見事に下がった!食事や血糖値に効くお茶などの組み合わせですが!担当医にも褒められて嬉しい限り😆今後も続いていきます!

●へログロビンA1c8.5から7.7に下がった。
食事制限なしで、食後5粒飲みました。
追加注文しました。
7.7から7.4に下がりました。担当医が何かしていますか?いいえ!と答えると、首をかしげて不思議そうでした?

Amazonレビューより

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よーするに「糖尿病」予防にイイようで、甘いモノが好きなので、

「厳しい環境でも比較的栽培が容易な菊芋」を、積極的に摂りましょう!

「ワクチン」解毒には「緑茶」がイイとのことでしたが、

「なりすまし」接種とスパイクタンパク質を解毒する最強の食材

コロナだけなく、安易なワクチン・クスリ頼りは、かえって(別の)リスクを高めることは知っていた方がよく、

コロナ騒ぎを機に日本国民が「食」に目を向け、世界一の「クスリ」消費国から脱却できればイイですネ!

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