酵素カフェ

風邪の引き終わりの「葛根湯」と「シムシム セサミオイルプリングオイル」の心地よさ

2023年も昨年と同じく、クリスマス前に大寒波・・とのことで、長野県北部の山沿いでは大雪に警戒とのことですが、

八ヶ岳連峰にブロックされているおかげで、雪は少なめの清里高原では12月18日、朝の外気温はマイナス5度で、

バリバリ霜柱が立ってましたが、

玄関前、石を敷いた部分は霜が降りず、格段に通行しやすくなりました!

冬場の清里は、すご〜く寒いけど、家から南アルプスや、

八ヶ岳の裾野が眺められ、

久しぶりに、草原広場まで散歩したら、

今朝は八ヶ岳だけでなく、

富士山もクリアに見えたのは、空気が澄んでるせいでしょうか?

まだ、風邪気味なので、早々に引き上げ、ベンガル・ピノちゃんとまったり過ごしましたが、

マイナス気温でも、ちょっと歩いた方が格段に気分が良く、

ふと、気づいたら、昨日まで酷かった「腰痛」が気にならなくなってました!

十数年ぶりに引いた風邪は、思いのほかひつこく・・

ジャストタイミングだった「鬼の霍乱」とゆっくりと症状が現れる「骨髄異形成症候群」

38度超えの状態はすぐにクリアしたけど、37度前後の微熱が続くと共に、「腰痛」が出たのですが、

風邪でなる「腰痛」には、この3種があるそうです。

<風邪を引いたときの腰痛の対処>

1寝込んでいて筋力が低下し、腰が痛くなる

この症状であれば整体ですぐに改善される傾向にあります。この腰痛は風邪が直接の原因ではないので、健康な人でもなりえます。姿勢を整えますと例え筋力が低下していようとも痛みは改善されます。

ちなみに筋力が低下する=悪いこと。このような風潮が世間一般にあるように思いますが、ボディービルダーなど一見身体が強うそうに見える方もかなり腰痛持ちの方はいらっしゃいます。それに筋力が低下して腰痛になることはありますが、立って歩けるくらいの筋力があれば問題ないのではないかと個人的に思います。

2身体を守るために分泌される物質による炎症

ウイルスが体内に入るとサイトカインという物質が分泌されます。これは体内のウイルスの働きを抑制する物質ですが、副作用として臓器を機能不全にしてしまいます。そこでこのサイトカインの副作用を抑える為にPGE2(プロスタグランジンE2)という物質が分泌されます。

このPGE2が関節の痛みを起こす作用があるのです。

そのため対処としては腰痛を治すことよりも、風邪をいち早く治した方が痛みを改善できるのです。

「風邪治ったら腰も良くなった」

「漢方で腰痛が治った」

こういった話を聞いたら身体の分泌物が原因の腰痛といるのではないでしょうか

3背骨にウイルスや細菌が入って引き起こる可能性脊椎炎

正直、この症状の方はまだお会いしたことがありません。風邪のような症状とかなりの激痛を伴う腰痛があるとのことです。

これも整体に行くよりは、まず医師の診断を仰いだ方がよろしいかと思います。

https://seitaiin-laku.com/2017/09/09/seitai-16/

う〜〜ん、今回の腰痛は、多分、「2身体を守るために分泌される物質による炎症」のような気がしたので、昨日から、葛根湯を飲み始めました。

風邪自体は明らかに回復基調なので、葛根湯を飲む必要もナイだろう・・と思ってましたが、腰痛が辛いので飲んじゃったら、5袋目を飲んだ、今日の午後あたりから、痛みが大幅に軽減されました!

ちなみに、葛根湯はメーカーによって「違い」があり、クラシエのは「筋のけいれんを改善する作用」があるそうです。

<「同じ」葛根湯でも「違う」のです>

クラシエの葛根湯エキスのカッコンの多さが目立ちます。カッコンは、筋のけいれんを改善する作用があります。シャクヤクにも同じような効果があります。首のこりがあることが葛根湯を用いる際の目印の一つになります。首こりが特に顕著な患者さんにはクラシエの葛根湯が合うかもしれません。

https://nanahoshi-clinic.com/blog/?p=78

昨日は「こんにゃく湿布」もヤリましたが、コレもヨカッタのかな?

自然治癒力を活性化する「こんにゃく湿布」と尾てい骨が痛い時の対処法

それと、今朝は「鼻」もスッキリし、それも葛根湯効果かもしれませんが、

昨夜、お風呂でふと、認知症専門医・長谷川嘉哉氏がイチオシしている、

専門医が伝える認知症にならない歯の磨き方〜

「シムシム セサミオイルプリングオイル」を、鼻にプッシュして、軽〜く「鼻うがい」したら、スッキリ気持ちヨカッタで〜す。

長谷川氏曰く、認知症予防には、しっかり歯が磨けて「心地よい」と感じることが大切で、

お口の仕上げに「心地よい」シムシムは、鼻にも心地よく、成分的にも「鼻詰まり」に効果ありそうです!

************

原材料・成分
ゴマ油、ペパーミント精油、ティートリー精油、ユーカリ精油

************

************

《ペパーミント精油》ペパーミント精油は、スッと鼻通りが良くなるような香りが特徴的で、リフレッシュ、眠気スッキリ、消臭、抗菌、抗ウイルス、防虫など様々な効果が期待できる精油です。また特徴的なものとしてペパーミント精油に含まれるメントールという成分の働きにより、体感温度を下げたり、花粉や風邪などによる鼻詰まり解消や鼻炎にもおすすめです。

《ティートリー精油》抗菌・抗ウイルス用に優れたティートリーは、ウイルスが流行する時期や花粉の時期に効果を発揮してくれます。すっきりとした爽快な香りが特徴的です。その外にも、空気の浄化、掃除や洗濯、消臭、リフレッシュなど、いろいろな場面で使うことができる万能な精油です。

《ユーカリ・ラディア―タ精油》ユーカリ・ラディアータ精油は「シネオール」と「モノテルペノール」という珍しい組み合わせにより、抗ウィルス作用と抗菌作用がユーカリ・グロブルスよりも優れています。穏やかな優しい香りが特徴で使いやすく、風邪の流行する季節や花粉症の季節などにとても役立つ精油です。

************

「シムシム」を鼻に入れるのは、完全自己責任の自己流の使い方ですが、

とりあえず今回、1回の使用で「鼻詰まり」が解消した次第で、ピノちゃんの慢性「鼻詰まり」にもどうかな? 

と、思ったけど、猫に精油は危ない時があるから、「太白ごま油」だけの方が良さそうです。

アーユルヴェーダといえばオイルマッサージのイメージがあると思いますが、毎日の健康法でもオイルを体につけることが重要です。薬草を入れた薬草オイルも使いますが、日本では焙煎をしていない太白ごま油を使用すると良いでしょう。
なぜ、オイルが健康に良いかというと、オイルの油分が体内に入り、乾燥を防ぎ、細胞に栄養を与えるからです。またごま油は抗酸化成分を豊富に含むので体を酸化から防ぐ効果もあります。

まず、鼻についてですが、小指や綿棒などにオイルを取り、鼻の穴の内側にオイルを塗ります。この時、オイルが鼻の中に入っても構いません。オイルが鼻の粘膜に栄養を与え強化するからです。鼻づまりがある人はなかなか鼻の内側にオイルを塗るのは難しいと思いますが、その場合は生理食塩水で鼻うがいをして鼻のつまりを取ってから塗ると良いでしょう。粘膜を傷つけないよう優しく行います。鼻にオイルを塗るのは、嗅覚を鋭くさせ、声の張りをよくする効果もあります。

https://yogajournal.jp/11896

一般には、ちゃんと「鼻うがい」した後に、ゴマ油で保湿するのがイイようですが、

本来は、風邪のひき始めに効果を発する「葛根湯」も、お口のケア用の「シムシム セサミオイルプリングオイル」も、

今回は、とてもイイ仕事してくれたようで、おかげさまで、やっと風邪っぽさが抜けそうです!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK