酵素カフェ

藤原直哉氏の的確なコロナウィルス対策と二つの朗報

世界中に感染者が出ているコロナウィルスですが、やはり海に囲まれた「島国」は優位なのか、

アジアでは日本、欧州では英国が「攻防」戦に成功してるようで、

特に日本は距離的に近い上に、クルーズ船での「初期ミス」を考慮すると、
   
オーガナイズされた「清潔好き」な国民性も幸いしてか、かなり頑張ってると言え・・朗報です。

3月7日の清里高原はまずまずのお天気で、牧場通りでは

広〜い草原で、馬さんがわき目もふらず、
生えはじめた牧草を食べてました。

こちらの馬舎では、

引退した「馬術」の選手さんたちがいまして、

元アストリートの馬さんを、

多摩ナンバーの車の方がお手入れしてましたが、馬主さんでしょうか?
広々さわやかな、八ヶ岳の麓で余生・・ってイイですネ!

さて、八ヶ岳を眺めながら長坂まで下って、

Jマート改め、「綿半」となったホームセンターに寄ったら、思わぬ「朗報」がもう一つ!

あっ、あったんですぅ〜〜
トイレットペーパーが一杯!

なんでも静岡まで取りに行ったとか・・

一昨日、八王子のスーパーでは「ゼロ」でしたが、もう解消したのでしょうか?

お一人様2点までですが種類も選べる状態で、省スパースな「5倍巻き」をゲット!

さすが「日本」企業、動きが早いですね〜

というわけで、想定外のトイレットペーパを抱えて清里に戻ったら、
旦那さんの携帯が鳴り、

ナント、韮崎の温泉友ダチからで「韮崎でコロナ患者が出たんだよ」と伝えてくれました。

そーいえば、清里牧場通りで、昨年、自転車の練習に使わせてもらった駐車場が、

閉鎖になってまして・・「天女の湯」温泉施設が休館です。

う〜〜ん、八王子に帰る途中にいつも寄る、「韮崎旭温泉」は大丈夫でしょうか?

ちょっと過剰反応なような気がしなくもありませんが、山梨県(韮崎?)のコロナ感染者は大阪のライブハウスで感染したとのことで、

「閉ざされた空間」が一番危ないと、藤原直哉氏のセミナーに参加した方が報告してます。

<藤原直哉>

経済アナリスト(経済評論家)。株式会社あえるば会長、認定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム理事長。
東京都生まれ。1983年東京大学経済学部卒業。住友電気工業入社、電線ケーブルの海外輸出業務および企画部門に従事。
1985年経済企画庁経済研究所に出向、世界経済モデルを用いた短期経済予測・構造分析・計量経済分析の信頼性向上のための研究に従事。
1987年、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券入社、投資戦略調査部で債券・株式の数理分析に従事。のち独立、1996年シンクタンク藤原事務所(株式会社あえるばの前身)設立。

wikipedia

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3月1日、長野の飯田市 遠山郷へ経済アナリストの
藤原直哉先生の勉強会に参加しました。

さて、今回の勉強会ではコロナウィルスの話からはじまりました。

内容を一部まとめてみました。

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・何より換気が一番大事

 一番危ない閉ざされた空間。
 タワーマンションも危ない。
 満員電車は喋らないからまだいい。
 閉じられた空間でみんなが喋るところは避けること。

 講義が行われた木沢小学校は木造校舎なので、窓を閉めていても
 どこか隙間があいています。

 
 話はそれますが、勉強会の前日の夜、木沢小学校内で懇親会を行いました。
 コロナウィルスが流行しているので、2月ですが
 窓を開けての宴会。私は薄着でしたが不思議なことに寒くない!

 中央にはマキストーブが置いてあります。
 木造なので、輻射熱が発生します。
 
 ストーブの火が見えるところに
 いると、あたたかいということを実感しました。

・65歳以上で合併症をもっている方は要注意。

 若い方はあまり重症にはならないが、
 ちょっとでもおかしいと思ったらすぐ医者にいくこと。
 もたもたしていると、重症患者がいっぱいで
 みてもらえなくなる。武漢がそう。
 重症をほっとくと、若い方でもなくなるリスクが高くなる。

 <コロナウィルスの基本的な症状>

  ・熱がでる。
  ・特徴的なからせきが出る。コホコホという咳
  ・倦怠感がある。 
  ・息苦しい。深呼吸できなくなる。

 基本的にはコロナウィルスは肺に入る。
 しかし心臓の筋肉に入ることがある。
 冠動脈に入ると、いきなり心筋梗塞おこすことある。
 そうするといきなり倒れて死んでしまうことがある。
 なぜそうなるのかは不明。
 若い人でも突然死する人もいる。

 再罹患する人もいる。
 抗体ができずかかるのか、
 違ったウィルスが感染したのかまだわかっていない。

・ウィルスは、生物?非生物?

 ウィルスはどちらでもない。
 ウィルスは人の細胞に入り増殖する。自分一人では生きていけない。
 そういう意味では非生物。
 しかし、遺伝子をもっている。そういう意味では生物。

 コレラ菌は細菌だから、大きいが、ウィルスはナノの単位。
 だから、マスクをしてもすり抜けてしまう。

・医療従事者に感染が広がっている。
 ウィルスの感染症のことを知らないから。

 防護服は役にたたない。

 ペンキを塗ってから着物を脱ぐとき、注意深く脱ぐ。
 服にペンキがついてないからよかったというものではない。
 ウィルスをペンキと同じように考えていてはいけない。

 ダイアモンドプリンセスではそれができていなかった。
 
 みんな防護服を着るときは用心深く着る。
 そして作業終わったらさっと脱ぐが、逆。ここが一番危ない。

 ウィルスを駆除するのだから一番はじめにすることは、
 ウィルスのない空気(環境)をつくること。
 そのような場所を医学用語で清潔区と呼ぶ。

 これに対してウィルスがいる空気(環境)は不潔区。

 清潔区にウィルスを絶対に侵入させてはいけない。
 だから不潔区から戻ってきて防護服を脱ぐ時が一番難しい。
 ウィルスを入れないようにするにはよほどの訓練が必要。
 基本的に日本ではドクターでもそんな訓練はやっていない。

 ダイアモンドプリンセスでは当初、特別なウィルスが
 いたのではないかとみんな思っていたが、
 神戸大の専門の先生が入って、船の中で
 ウィルス管理をしておらず、
 逆にウィルスを撒き散らしていたことがわかった。
 さらにウィルスを撒き散らす閉鎖空間では
 あれだけ感染が広がるということも。

 閉鎖空間は危険だから、
 とにかく、窓をあけて換気をよくすること。

・ウィルスは執着ある人がかかる。

 死にたくない。
 こわい。
 気にしないのが一番。
 ウィルスが蔓延している間は無理して、余計なところにいかない。
 家にこもり呑気に過ごすこと。

 ウィルスがあるのにがんばっていくとか
 すると、一発でかかる。
 執着あるとくるから。

ameblo

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う〜〜〜ん、「冠動脈に入ると、いきなり心筋梗塞おこすことある」というのはビックリですが、

心臓の悪い人は温泉の入り方も要注意ですので、温泉施設がナーバスになるのもナルホドです。

そして何より、「ウィルスは執着ある人がかかる」と経済アナリストが言ってるのも驚きですが、ホントだと思います!

「コロナより怖い人間」が流布するデマ情報と2020年にアプローチする「あるエネルギー」

小花も咲き始めてもう春ですが、

とりあえずは自分の居場所を「清潔区」にすることが大切で、

個人的には、このコロナ騒ぎを機会に、人口の集中化が分散されるとイイと思ったりしますが、

換気のイイ、なるべく広〜い場所でムダな動きをしないでいれば、

コロナウィルスは十分「攻防」出来そうで、トイレットペーパーも出回りはじめてますし、朗報ですネ!

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