「強制」に対して、平和的な抗議行動を行なうカナダの「フリーダムコンボイ」への寄付金はナント、
「1日1億円ペース」で集まり、10億円にもなりましたが、そのプラットフォームがアチラ側だったのか(GoFundMeは、アメリカ合衆国のクラウドファンディングプラットフォーム)、「暴力的活動」との難癖をつけられ、その寄付金が「凍結」された・・とのことで、
そのせいかどうかわかりませんが、「トルドー首相をクビにしろ」という電話が殺到してるそうです!
カナダ政府には、トルドー首相をクビにしろという電話が殺到しているhttps://t.co/SUFSdzg09Y
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 5, 2022
「GoFundMe」って初耳ですが、ネット時代の訴求力はスゴイもので、
こうやって「あぶり出し」されることで、企業も個人も、バックが明らかになってますネ!
2022年2月6日の清里は、朝8時の外気温マイナス8度で、
昼12時になってもマイナス4度ですが、
昨晩はピノちゃんの寝床に「湯たんぽ」を入れてあげたせいか、
今朝のピノちゃんは、鼻水タラタラじゃありませんでした〜
しかしながら、ナントなく顔つきが、八王子にいる時より、
清里にいる時の方が厳しく感じるのは、気のせいでしょうか?
まあ、慣れてる場所で暖かい方が「緩む」のは当たり前とも言えますが、
人間の場合、厳しい冬の寒さを耐えてこそ本物の「強さ」が身につくもので、
「コロナ騒ぎ」は、今まで「ぬるま湯」状態だった人々に、真の「強さ」をもたらしたのかもしれず、
ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは、2022年は今までの権威が「急速に滅びます」と予想してます。
では、その心構えとは何で、どのように受け入れるのか、、、詳しくは本編でご覧いただきますが、一言でいうと、これまでのやり方、とくに何かにぶら下がって意識や、権威的態度や姿勢では、まったくダメだということです。そいうものは急速に滅びます。
幸運を捕まえる期間は非常に短く、三月、四月、五月の主に三か月で意志を決めていただかねばならないことになります。なんだか、脅迫じみた言い方ですが、そうではなく、心がけは一瞬にして自分のものにできますので、そうした思いをダラダラではなく、強く思いの中に入れこんでいただきたいのです。今年の春のあなたの思いはとても重要です。
強く憧れ、強く思い、強く心を動かしたことが、すなわち、嘘でない自分の夢やありよう、、、こう生きたい、、、、という思いが重要なのです。そんな夢のようなことを、、、、と私たちは言いますが、そうしたものが実際になる星の配置が本当にたまにはあるのです。それがこの三か月の心の動きによって作動するとしたらどうでしょう。
今年は心に焦がれる思いのない人、夢のない人、やさしさのない人は、絶対に伸びません。むしろダメになっていきます。それがカギです。
世界情勢も日本の状況も実はそれと関係しています。権威的なものはすたれます。コロナ以降の人々の心理の変化には予想以上のものがあります。どこかに情の感じられないものはダメになります。私たちは権威的なものに騙されていたと、薄々気づき出していきます。
そしてそれと反対のものを求めだしていきます。その流れがこれからの時代と人々の生き方の中心に来るでしょう。
今年はトラ年ですが、トランプさんの米大統領選以降、トランプ支持であるか否にかかわらず、
メディア操作に気づいた方が多くなったことは、CNNの視聴率が9割減という数字が示してます。
日本はまだまだ・・の感もありますが、人間とは「変容」「成長」し続ける存在で、あらゆる経験が糧になります。
不完全でいて、成長し続けなさい
なぜなら、それが生というものだからだ
完全であろうとなんかしないこと
さもなければあなたは成長を止めてしまうだろう
そうしたらあなたは仏像のようになってしまう
石ころだ
いくら仏像でもそれは死んでいる— OSHO bot (@osho_bot_jp) February 5, 2022
とわ言え、行動することが「無駄な努力」と言うか、やぶ蛇になる場合もあり、
それは行動の源泉(動機)に「復讐心」があるからだ・・と、マドモアゼル愛さんは言ってますが、これはまったくその通りだと思います。
この「復讐」という言葉は、2018年に参加した「月の座談会」で愛さんからリアルに聞いた覚えがあり、
自分の月星座について語る座談会だったのですが、
「子どもの頃から兄弟と比較されていたので自信が持てない・・」と泣き出してしまった方がいて、愛さんはその女性に対して「だったら、親に復讐しなさいよ!」と、ホンキで対応してました。
復讐心に対応するバッチフラワーはホリーですが、
心の奥にいつまでも「復讐心」を抱えているより、一度、ちゃんと「出して」しまった方がナイスで、
ホリーのエネルギーがプラスになると、無尽蔵の「愛」となります。
ホリーは末期がんの患者にも有効なレメディーで、自分の運命を呪うことなく受け入れた時、多大なエネルギーが降り注ぎ、奇跡的治癒が起こることさえあり得るのです。
人生とは「寒い」時もあれば「暖かい」時もあり、それぞれのタイミングで学びがある次第ですが、
これからの時代、動機の純粋さがモノを言い、
例の山梨県知事の失言は、まさに動機がNGだったので、
やぶ蛇になった典型例であることを、愛さんも注目してました。
ちなみに、愛さんの12星座別運勢は、自分や身近な方々にはなかなか当たっていて、
王様星座の獅子座はここ数年、12星座中「最も厳しい冬」だったとのことで、
そういえば自分の周りには獅子座さんが多く、このところ静かだな〜という印象ですが、
2022年は「最も厳しい冬」を乗り切って、ホントの強さを身につける年とのことで、
それはどの星座の人にもあてはまるような気がします。
そして何より、キーワードは復讐心ナシの純粋な「愛」であり、
厳しい顔つきで薪ストーブの前にべったりだったピノちゃんが急に聞き耳を立てて、
なんかイイお顔をして、見つめているのは、
旦那さんが見ていたユーチューブで、
子猫の「鳴き声」に、並々ならぬ関心を寄せてました!
5歳までブリーダーさんの所で子猫を産んでいたピノちゃん、
人間の指など、やたらナメナメする癖はきっと、沢山の子猫をなめていたからだと思われますが、ある日突然、子猫たちがいなくなった記憶が蘇ったのか、
珍しく、薪ストーブ前を離れて、
子猫を探すかのように、外を見てました・・
引退してペットショップ暮らしになり、我が家に引き取られた次第ですが、
子猫を搾取されても「復讐」なんか考えもしないピノちゃん、
しかしながら子猫への郷愁はあるのかな〜 と感じましたが、
これからの時代はますます、人間だけでなく、感覚のある「生命」に愛を注ぐことが大切になると思います!
こんにちは。
今回のブログに書かれていたように、経済システムなどこれまでの中央集権的な機構から、個人が個人として生きる時代へと、緩やかな変化が起きているように感じています。
ただ変わるとき、過渡期はメンタル的にはやや辛いですね。
(特にこれまでの人生の日々、年齢を重ねている人間の場合^^;変わることに「恐れ」の気持ちが強く、思い切りも必要になったりするので。。)
動物や植物を見習う、って本当ですね。
いつもありがとうございます。
Mariaさん、コメントありがとうございます。
<過渡期はメンタル的にはやや辛いですね>
まさにソレが狙いかもな展開で、コロナを経て、強くなった方もいると思われますが、
個人的には、
<変わることに「恐れ」の気持ちが強く>
な方々を(ウチの両親とか)、無条件で受け入れる体験でした〜
こちらこそ、いつもご拝読ありがとうです!