「寒さのピーク」は「インフル感染のピーク」と比例していて、
毎年、インフルエンザの流行は、1月下旬から2月上旬にピークを迎え,
立春を過ぎ、徐々に暖かくなる3月頃には減っていきます。
よーするに「寒くて」乾燥する季節は風邪やインフルが増えるわけですが、
ウチはここ10年以上、激寒の清里高原で「冬」を過ごしているのに、
旦那さんも私も、インフルエンザになったことないし、ワクチンも打ったことありません。
ですので、今まで気にもしてなかったインフルエンザですが、
厚労省のHPによると、「直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡」が年間1万人と知り、驚きました!
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
そして、通常1000万人超えのインフル感染者が、コロナ以降「激減」してまして・・
あれよあれよと10万人超えした、今のコロナの陽性者は「みなし陽性者」とのことですが、
「みなしコロナ」の死者数は、この2年以上の累計で19,160人ですので、フツーに考えると、オミクロンコロナよりインフルの方がヤバくない? で、そろそろ「コロナ」のネームバリューも下火になりそうな予感です。
さて、2月5日の清里高原は日中でもマイナス4度の寒い日で、
立春の昨日は、台所と、
机スペースの上にも、新しい棚が出来て、
やはり、棚があった方が便利でウレシイです。
今までは「週末」セルフビルド生活でしたが、昨年暮れに旦那さんが会社を辞めたので、時間はたっぷりで、
今日は寒い中、庭掃除(枝拾い)をかねて、
外用薪ストーブをガンガン燃やして、
初めての「焼き芋」に挑戦したら、
「しぐれ」がどんどん強くなり、
雪になるかと思いきや、晴れ間も出てきて・・
山の天気は変わりやすいですが、この辺りは八ヶ岳にさえぎられて、滅多に雪になりません。
地元の人の話では「寒い時は雪は降らない」とのことで、
寒がりのピノちゃんはストーブの前にへばり付き、
寒いのに、よくやるよ・・って、顔してましたが(みなし予想)、
じっくり3時間以上かけた焼き芋、そろそろ出来たかな〜 と、
蓋を開けてみたら、
竹串がスルッと入る柔らかさになっていたので、
ペルーラムさんの無農薬茶を用意して、
3時のオヤツで頂いたら、
蜜たっぷり、ホクホク仕上がりの、
極上スィートポテトで、今までで一番美味しいかも!
旦那さんいわく、「寒い」からと何もしないより、動いた方がイイとのことで、
何もしなくても幸福感バッチリなニャンコ様と違い、
人間はヒマな生活がカラダにイイとも限らないのは、心が燃えないからでしょうが、
物理的な寒さには「生姜シロップ+リンゴ酢」はホントにイイようで、
このところ、毎朝飲むのが習慣になってます!
コロナのおかげでますます「健康」志向になってますが、
今、起きてるコロナ感染者数「カサ上げ」の仕組みを説明する藤原直哉氏も言ってるように、
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(1)世界で金利の急上昇が進んでいる
・国内外で急激な物価上昇が大きな政治問題になってきた。特に貧困層の拡大
・金融市場では昨年から金利の上昇が顕著で、今年に入ってさらに顕著
・相場が崩れるから金利を上げるなという声は聞こえてこない
・各国中央銀行は世論と政治に押し出されるように金利引き上げへ
・バブル潰しの金融引き締めは体制を根底から覆す
(2)岸田内閣は支持率が安定
・清和会のトンデモ政治に翻弄された日本人は、何もしない岸田内閣に安心感
・しかし自民党、公明党、および野党は内部の不満や対立が次第に表沙汰に
・新自由主義や米戦争屋の謀略による危機はすっかり退潮
・今年、戦略的おろおろで政治がどこまでもつかはまだ未知数
(3)トランプが帰ってくる
・47代大統領をやると本人が言った。いつ就任するかは明らかではない
・トランプ革命が最後まで一気に吹き抜けるときが刻々と迫っている
・ソ連崩壊と同じでそれは大きな体制の崩壊を意味する。すべてが連動する
・トランプが帰ってきた後の日本と世界をよく想像することが大切
(4)これからの政治は物価安定と弱者救済
・この先の政治は物価安定と弱者救済だけに絞れば十分
・政府の規模を今の3分の1に
https://nipponsaisei.jp/archives/336
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コロナはいよいよ終わり・・だけども、
その際、一番大切なことは、オロオロしている「お国頼り」ではない心構えで、
日本の厚生労働相は、子供のマスクの着用について、2歳以上の子供のマスク着用を前向きに進めるべきと主張。
子供のマスク着用の有害性には一切触れず。長時間低酸素状態による脳神経系の発達の阻害はすでに多くの脳神経系専門医により指摘されており、実際にすでに子供たちの認知機能低下が顕著
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) February 4, 2022
「トランプが帰ってくる」がいつになるかは不明だけども、
今までの権力体制に、水面下で大きな変化が起きているの確かで、
時代の変化にスムーズに移行出来るかどうかの出口切符は、
「ロハス」「健康」「地域おこし」
とのことで、令和の「三種の神器」はモノではないようですね!
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