暑い日が9月まで続いた2023年の夏ですが、
10月に入って気温が急降下し、昨夜、東京から清里に戻ったら、外気温9度でした!
今日13日は爽やかな好天気で、外気温16度、
マムシグサの実が黄色くなり、
調布在住のお隣さん宅では、バルコニーの修繕工事が始まってます。
昨日は1日中「お留守番」だったベンガル・ピノちゃん、夜に帰って来たらベタベタでしたが、
今日は落ち着いて、ぐっすり寝ています。
午後、ちょっと外に出たら、スグに戻っちゃって、
やっぱり、家の中でぬくぬくがイイようです。
今日は「13日の金曜日」ですが、13を不吉とするのもインボーかな? で、霊界は13階層というのは本当のような気がします。
さて、昨日は朝8時に清里を出て、10時半頃に八王子に着き、銀行などの所用を済ませ(山梨には「みずほ」がナイ)、
11時の開店と同時に西八王子の「つばさ」で、サクサクっとブランチし、
町田の実家に向かいましたが、8月24日も町田に行く前に「つばさ」で食べていて、
その日は、両親を清里に連れて来た次第ですが、
ちょうどその頃、親戚のアドバイスで「介護申請」をしまして、
9月2日に介護認定の調査員が来て、
10月初めに父親から「認定の書類が来た・・」と電話があり、
調査員の説明では、認定が降りたらケアマネが入って、介護プランを立てる・・とのことだったので、そのうち、アチラから連絡が来るのかな〜 と思ってましたが、
こちらから「やりたい」と働きかけないとダメで、母親が「まだいいわよ〜」とゴネ出したので、頓挫してました。
母は友人から「家の中に他人を入れると大変よ〜」と言われたとのことで、急に不安になったようですが、
一昨日、電話で母に「イヤならヤメられるし、やってもらった方がいいよ」と説得し、母も納得しました。
で、私から母の意向を聞いた父は、スグ「申し込み」に行きまして・・実は家のスグ目の前に「居宅介護支援」の事業所があったのです。
で、早速昨日、ケアマネと「実際にヘルプに来てくれる方」が来る・・というので、清里から出向いた次第ですが、
「実際にヘルプに来てくれる方」がとてもイイ感じの方だったので、母も安心したみたいで、迅速に動いた父に「お父さん、ありがとうネ」とか言ってましたが、
実は、昨夜は「なんで(そんなに早く)勝手に申し込んだの!」と怒りまくっていたそうです(笑)。
「実際にヘルプに来てくれる方」は、その辺の「主婦心」がよく分かっているようで、「教えていただきながらやりますので・・」とおっしゃってました。
20年のベテランで、介護福祉士でもあるその方の、柔らかい物腰に癒されましたが、「これは、大変なお仕事だな〜〜」とつくづく感心しました。
ちなみに、認定結果は、母が「要介護1」で、父は「要支援1」で、要介護1と要支援2の違いは、「認知機能や思考・感情等の障害」の有無です。
要介護1も要支援2も、基本的な生活は一人で行うことができますが、立ち上がるときなどに一部手助けが必要である点は共通しています。
ただ、厚生労働省の基準では、
認知機能や思考・感情等の障害みられ、認知症の可能性があると診断されている
半年以内に心身状態に変化があり、要介護度が上がる可能性がある
この2点が見られる場合、要介護1と判定されます。
さてさて、一昨日の晩から、急に読み直したくなったのが、
2017年、諏訪大社・前宮にて「磐長姫」の封印を解いた・・という「まありん」さんで、
両親の姿をちゃんと「見る」ことは、「波動戦争」を終わられる上で、欠かせナインですね〜
両親の闇を外に見て、怒ったり責めたりするのではなく、それがどのような形で自分の中にも存在しているのかに気づかなければなりません。
あんなに嫌だと思っていたのに、いつか自分も同じことをしていることに愕然とするかもしれません。・・・
魂には男女の区別はありません。
わざわざこの地球に、男女に分かれて分離を経験しにきました。
分離した状態でしかわからないこと、味わえないことがあるのです。
地球を経験したからバランスがわかります。それを味わい尽くしたら、再び統合へ向かうのです。より純度の高い男性性と女性性になって、再び溶け合います。それは大きな光の渦となり、宇宙を進化させる推進力となるのです。
恐怖に基づくドラマを手放したとき、私たちは本来のエネルギーで生きていくことができます。自分の中の内なる叡智と繋がり、他からエネルギーを奪う必要がなくなります。波動戦争の終焉です。
というわけで、無事、実家には来週からヘルパーさんが来てくれることになりましたが、両親の新しい生活パターンがどういう展開になっていくのか・・見守りたいと思います!
季節がいつも美しいですね♡
安定して美しい写真が撮れるって凄いことだなってしみじみ思います。blogもそうです。嫌なことがあっても、感情の起伏を激しくぶつけないで済むということ、それをこんなに長い間続けられるということは現代の修練ですね!そういうイルカさんだから良い人々に巡り会えるんだろうなあ。
居場所は家族でも揉めるのに新しい空気を取り入れるのはハードル高く、楽しそうに長屋暮らししてる時代劇とか見ると感心します(笑)インターネットがなければ人恋しくもなるでしょうけれど、核家族時代は災害の避難所暮らしのストレスへの耐性も低くなっているでしょうし、私は特に、介護が必要な年齢までに懐掘り下げられる気がしません。。
ペットにチップを義務化とか、野良〇〇を消してゆくような、とても進歩しているようには見えない生き辛い世の中だな〜って、よく窮屈さに耐えられなくなります。
何かがあってもblogの清涼感を保てる、イルカさんの物事の消化能力の高さに憧れます⭐︎
わかえ さん
定期的に、素敵な応援コメントをありがとうございます〜〜
長らく続けられるのは、読んでくれる方がいるからこそで、お会いしたことはなくても、心の交流は可能だとつくづく思う今日この頃です。
両親を見ていると、昔ながらの「家」制度→核家族化 の変遷を感じ、どっちつかずの昭和一桁世代が去った後の家族の形態って、どうなるのかの〜 と思ったりしますが、どんな形態になっても、家族間の問題は、誰にとってもハードル高い・・ことは変わらないのでしょうね。個人的には、尻尾の付いてる家族が一番落ち着きま〜す(笑)。