新月は満月と同じくらいパワフルに感情が動きますが、
2021年3月13日の魚座新月は、宇宙元旦「春分の日」とほぼ同じ惑星配置とのことで、
12星座のトップバッターである牡羊座に太陽が入る、占星術界のお正月=宇宙元旦です。
が、その前にやってくるのが超重要な魚座新月。
「風の時代」初の宇宙元旦を7日後に控えた3月13日(土)、まさに禊(みそぎ)の新月です。
この新月最大の特徴は、新年を占う「宇宙元旦図とほぼ同じ惑星配置」であること。
実に興味深いですね。・・
そして、魚座新月が問いかける最大のテーマは愛。
「そこに愛はあるのか?」という問い。
過ぎたことは水に流すリリース力。・・
魚座新月のパワーウィッシュを活用して、未来に向けた種を撒く時。「地の時代」の固定概念、ねばならない幻想、世間体など、あなたの中に残っている「地の時代」の見えない澱(おり)をすべてリリースして、新年を迎えましょう!
そのせかいか、「日本時間:今日12日、明日13日は、思考が144000倍にエナジーが増幅する」というスピ情報もありましたので、心して安寧に過ごすのが良さそうです。
しかしながら、ネガティヴをネガティヴとするのがネガティヴですから、
知るべきことはちゃんと知っておくことも大切で、
3.11の際、まさか「堤防を越えるとは思わなかった・・」という、市井の方が撮った「リアル3.11」動画は、すごく貴重だと思います。
3.11が起きたからこそ、日本にはもう壊滅的な地震は起きない・・というツトムさんの話を実感する映像で、
けっこう古い建物でも、津波が来るまでは大丈夫だったことが分かりますが、
津波以上のダメージとなったのがフクシマの原発事故であり、
「喉元過ぎれば・・」で忘れっぽい日本人ですが、東電=国が「今」、ちゃんと対処してるのかどうか・・ウォッチすることも大切で、
東京電力社長、3.11取材拒否 福島来県せず、訓示はオンラインhttps://t.co/1xRLM1y9Gl
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 11, 2021
福島第一原発の水位低下は原因不明、震災から10年でもトラブル続出!建屋上部で7京ベクレル 排水路では放射能の高警報 https://t.co/4R7L2uBFTn
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 11, 2021
フランスから指摘された日本の問題点についての、
同紙はまた、事故前の東電や行政による巨大津波対策の不備を指摘し、「経済発展の水準も政治体制も(フランスに)近い日本が、我々に安全性より目先の利潤を優先することの危険性を突きつけた」とのフランスの原発研究者の見方を取り上げた。
こちらのコメントは正論ですネ。
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最も良くないのは、震災前から福島第一原発の安全対策の不備を指摘していた人が数多くいて、東電社内でも津波の高さは最大16m程度になると試算されていたのに、当時の経営陣がそうした意見を黙殺し、何も対策を取らずに漫然と放置したことだ。
指摘を意図的に取り上げなかったか、関心をもたずにそのままにしていた彼らこそ、この原発事故の悲劇を作ったのだと言って良い。この者達が誰であったかを特定し、この事故の全責任を取らせる必要がある。予見できなかったというのは、自らの怠惰をごまかすための言い訳に過ぎない。
また同時に、実際にどのようにして正しい意見が封殺されていったのかを細かく検証し、その反省を共有し、人類全体として今後に活かしていくことが非常に大切だ。
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さて、トランプさんが出てきたおかげで、今まで「魑魅魍魎」だったインボー話が、
「何がホントで、何がフェイクなのか」徐々にハッキリしてきた感がありますが、
ワシントンDCの地下から「煙」が出ているという事実があるそうです!
DS研究家の白銀さんは、お若い頃から世界中を廻って「国際支援」のお仕事をしていた方で、
DSというものが、あらゆる組織に入り込んでいることを肌で知って来た方です。
今回のトランプ革命は、今までとは全然違うレベルで起きてることが伺えますが、
何も知らない「市井の人」は単に被害者ではなく、DSに餌を与えている加害者でもあることを、
昨年末、突如として浮上した「我が家のDSネズミ」騒動で実感しました。
で、ネズミ退治にもなるかと、ピノちゃんをお迎えしたのですが・・
立派な「ひょう柄」で、
「おもちゃ」は夢中で追いかけますが、ネズミ獲りのスキルはナイようでして、
天井裏にまだ居る気配の「DSネズミ」、只今「蚊取り線香であぶって」追い出す作戦を実行中です!
トランプ陣営の「DSあぶり出し作戦」も現実に行われているようですが、
今までのインボー&スピ系話は、何度となく「騙されちゃった〜」な感があり、
バッチフラワーのワイルドローズは、何をしても無駄だと「無力感」になってる状態に使われますが、
それは自分達を被害者だと感じていることから生まれる感情で、
自分達は被害者でも加害者でもない・・という意識に行くためには、
一度「自分も加害者かもしれない」という視点を持つことは大切で、
いつまでもお美しい石田ゆり子さん主演の映画「望み」は、
加害者でもいいかから、息子に生きていてもらいたい・・という母親の愛=エゴと、「子どもを信頼する」という間に立った親心を丁寧に描いてました。
人間とは何事もナイ時、穏やかでいられることは簡単ですが、
思わぬ事件が起きた時に、どう動くかでキャパシティが試されるのは、「子育て」も、「東電=国」の対処も同じであり、
まさかの「堤防を越えた」感じが濃厚になってきたDS退治は、あらゆるレベルに浸透していきそうな予感です!
イルカさんおはようございます♪
加害者でも被害者でもないという意識に辿り着くには加害者でもあり被害者でもあるという認識からの赦しが必要ですね。
>そこに愛はあるのか?」という問い。
過ぎたことは水に流すリリース力
罪を省みて人を罰せずな愛が人類を救う鍵かななるのでしょうか
読み手が自ら考え判断していく文の構成?文脈?がさすがイルカさん凄いなって思います。
姫トラさん
お優しいお言葉ありがとうございます。
<文の構成?文脈?>
何も考えてナインです〜〜〜から読み取ってくれて感謝です!