酵素カフェ

全然フェアトレードじゃない「コオロギ食」推進の裏にある日本の原風景が消える危機!

フェアトレード(Fairtrade)とは「公正な貿易」という意味で、

よーするに、不当な搾取のナイ商品ということですが、

1946年、アメリカのTen Thousand VillageというNGOによってプエルトリコの女性たちが作った手工芸品を本国で販売したのが最初の試みと言われています。1950年代には、イギリスのオックスファムが手工芸品の販売を始め、アメリカにフェアトレードショップの第一号が開店しました。1960年代になると、オランダなどヨーロッパで、手工芸品や砂糖などの販売を通じた途上国支援が広がっていきました。当初は手工芸品が中心だったフェアトレードの商品も、砂糖、コーヒー豆、紅茶など食品にも広がっていき、今では衣類、ファッション雑貨も増えています。

現在、多くのフェアトレード団体、企業がありますが、その成り立ちや目的は少しずつ異なっています。たとえば、シャプラニールはバングラデシュの村の女性が生活向上を目指して現金収入を得られるようにするために、身近な素材と技術でできる手工芸品生産を1974年に始めたのがフェアトレードの始まりです。農村開発の一環という捉え方で、世界の不均衡な貿易構造を是正しよう、公正にしようというよりは、目の前の女性の暮らしをよくしたいという想いで始まったのです。一方で、コーヒーやバナナなど世界的な市場の中で取引がなされている商品の生産者を考えて始まったフェアトレードは、貿易の構造そのものを公平、公正に変化させる必要があるとの問題意識が出発点になったと言えるでしょう。ただ、どちらとも生産者と消費者が対等の立場で商品のやり取りを通じて、貧困のない公正な社会を目指すという最終目標に変わりはありません。

https://www.shaplaneer.org/youcan/fairtrade/whatis/

ユニセフとか実は怪しいらしい・・というのもあって、さほど魅かれてなかったのですが、清里から一番近いスーパーマーケット「ひまわり市場」で、フェアトレードチョコを見つけ、イラストのウシさんがメチャ可愛かったので、試しに購入したら、

こちらのレビューと同じく、もうこのチョコしか食べたくない! 美味しさでした。

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●市販で売られているチョコは乳化剤が必ず入っていますが、ピープルツリーには乳化剤、が入っていません。
また香料と書かれているものもありますが、そちらの香料も天然のものを使っているとのことで添加物を使わず本当に天然のものだそうです。

気になるお味ですが、口に含むとスーッと溶け味に深みがありとても美味しいです。
私はチョコ好きな為いろんなチョコを食べてきましたが、ピープルツリーのチョコは今まで食べてきた中で1番美味しいです。
とにかく深みがある!(コクがあるというのかな?)

美味しくないというレビューを見ましたが、今までどんなチョコ食べてきたの?と聞きたいです…。
オーガニックだから不味いということはありません。
むしろオーガニックこそ本来の味です。
添加物まみれのチョコとは違い、化学合成物の味が邪魔をせず本来の味を味わえる。

無添加でこんなに安く買えるなんてありがたいですね。

Amazonレビューより

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スイス製のチョコですが、リンツより断然美味しく・・「フェアトレード」見直しました!

3月2日の清里高原は朝からポカポカ陽気で、ベンガル・ピノちゃんも、

春は一段と眠いようですが、

春先に鬱が多いのも、自律神経が乱れやすいからで、人間の「気分=心理」とは想像以上にカラダに作用されてますので、カラダに入れるモノは大切なのです。

<春先の眠気について>

春になるとポカポカした陽気が続くため、心地よさから眠くなることがあります。実は自律神経が乱れやすくなる季節でもあります。寒い冬から暖かい春へと移行する時期は寒暖差が顕著で、身体がなかなか追いつかず、自律神経が乱れやすくなってしまいます。

自律神経は身体を休めるための副交感神経と、活発に動かすための交感神経からなっています。この2つのバランスが良く働くことで夜は自然に眠くなり、昼間は活発に行動することができるようになっています。自律神経の乱れが、昼間なのに眠気に襲われる原因の1つになっています。

https://www.kyoukaikenpo

しかしながら「コロナ騒ぎ」以来、いくら正しいことを言っていても、人間とは「気分=心理」で動く存在であることを理解しないとムダなんだな〜 と思い知りましたが、

コロナ渦で起きた「アゼルバイジャンの奇跡」と「気づき」のタイミング

心理カウンセラーで書道家の則武謙太郎氏は、

則武 謙太郎

1976年生まれ、2児の父。愛知県一宮市在住。
26歳で突然パニック障がいを発症。5年間の闘病生活を経て、病氣は神様からのギフトだと気づく。
その経験を活かし、現在は「自分らしい生き方」をテーマに、心理カウンセラー、講演・セミナー講師として活動。
また、介護職員向けのメンタルヘルス研修や、筆文字教室「けんちゃんの己書太郎道場」なども全国で開催している。
また、≪人生を大きく変える小さな氣づき≫というテーマで2000日以上毎日記事を更新している(2019年12月現在)。
株式会社ジーエスシー代表取締役
一般社団法人日本己書道場・スター師範
一般社団法人フリーランス推進機構フリーランス大学 理事

https://www.onoresho.jp/shihan/s15/

その辺をちゃんと踏まえて、とても分かりやすく「コオロギ食」の裏にある、大きな問題を伝えてくれています。

これは八王子の磯沼牧場のウシさんですが、

丑年でウシさんってホントに可愛い目をしてるな〜 といつも思うのですが、牛を一頭処分すると15万円の補助金・・って悲しい話です。

「天王星牡牛座」革命の中、八王子磯沼牧場に行ってみました〜

「牛を殺せば助成金」
「田んぼを畑に変えたら助成金」

で、国はコオロギの養殖を農業と認定し、コオロギ関係には助成金を出すとのことで、すでに「こおろぎだし」が販売されているとのことで驚きました!

日本人は流行に弱く、「頭が良くなる・・」と「味の素」が流行した経緯がありますが、

タダでさえ、青色吐息の日本の農業・畜産業に止めを刺すような政策を、どうして政府はススメている(させられている)のでしょうか?

先日、ペルーラムさんの所で、初めて「田んぼ」仕事を体験した際、

最近になって、農家でなくても「田んぼ」を買えるようになった知りましたが、

下手をすると、日本の美しい棚田風景が、コオロギ養殖場に変身してしまう危機なんですネ!

これは昨年行った「伊雑宮」の御神田ですが、

台風14、15号を経た稲が輝いていて、

日本の「田んぼ」は神社とセットになって、日本を守ってくれていると感じました。

先の則武謙太郎氏はコロナについても詳しく、井上正康氏とも対談してます。

「コオロギ食」と「コロナ」では、脅威の度合いが違いますが、同じ心理構造を狙っているな〜 と感じるのは、

何も考えずに、皆がやるから(ワクチンを)・・という短絡思考であり、アパレルの流行の作り方と同じだ・・という指摘は鋭いです。

「無印」が推進しているってショックですが、大手企業は消費者の動向に敏感ですから、消費者がコオロギ食にノーすればいいわけで、

このまま「乗せられて」いると、マジに「脳内チップ」がフツーになる社会になりかねません。

世界的な昆虫食の推進はイーロン・マスクの「脳へ通信チップ」の序曲かもしれない!

コロナ騒動では、一部の人たちに「命を失う脅威」を感じさせたので、「フェアトレード」じゃない経済の仕組みを理解するのが「気持ち=心理的」に難しかったですが、

コオロギ食なら分かりやすかも? で、日本人が「春先の眠気」から覚めて、無意味にウシさんが殺されない社会になることを祈ります!

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