3月5日、関東では「春一番」が吹いたとのことですが、
標高1200mの清里高原も、昨日は暖かく、
今まで、決して外に出ようとしなかったベンガル・ピノちゃんをテラスに出してみたら、
驚いたことに自分からトコトコ、お外に出て行き、
雪の中に自ら入っちゃいました!
足が冷たいのに大丈夫?
7歳にて、初めての「雪」体験だったのでしょうね〜
6歳までブリーダー&ペットショップで「ゲージ暮らし」だったピノちゃん、
ドライブも平気だし、案外、順応性あって、ホント、ヨカッタです!
大人猫を引き取るのは初めてだったので、ちょっと心配ではありましたが、
何事も「習うより慣れろ!」ですネ。
さて、マスコミ報道の煽り合戦にも「慣れちゃったな〜」で、あまり心配してなかったザポリージャ原発ですが、一連の報道で差別問題への「欺瞞」が露呈しているそうで、
今回の出来事をなぜこれほど扇情的に「報道」するのかは明確でないが、有力メディアはここ数日、自分たちがナチスと同じように優生学を信じていることが発覚、批判にさらされていた。
イラクやアフガニスタンの人ではななく、「目が青く、ブロンドのキリスト教徒」が犠牲になるのは耐えられないと口にしたのだ。アフリカ、アジア、中東、ラテン・アメリカに住む人々が殺されても平気だが、「目が青く、ブロンドのキリスト教徒」が殺されるのは耐えられないというのだ。
2020年5月にアメリカのミネソタ州ミネアポリスで警官に取り押さえられたジョージ・フロイドが死亡した後、欧米では。「BLM(黒人の命は大切)」や「アンティファ(反ファシスト)」が叫ばれていたが、そのキャンペーンが偽物だということがウクライナで明確になった。ザポリージャ原発に関する扇情的な「報道」でこの事実は消えない。
ベラルーシ在住・日本文化情報センター代表で、この本を翻訳した女性も、
ウクライナの騒がれように違和感(差別問題)を感じたとのことで、ザポロジエ原発については、このように伝えてました。
消防隊がロシア軍の攻撃で現場に到着できていません。原発職員が燃え広がらないように応急処置をしたようです。
こちらの午前6時頃のようすでは、火災は収まりつつあるようですが、燃えたのは敷地内になる訓練用の建物で、5階建て。そのうち3階より上の部分が火災になっているそうです。
原発の主要部分(原子炉家屋)で火災が発生しているわけではないです。
そのため放射線量の上昇は見られないとのことです。
チェルノブイリ原発がロシア軍に掌握されてから、自宅に常備してあるヨウ素剤を飲んでいます。念の為今日も飲んでおきます。
ザポロジエ原発で放射能が拡散される事態にならないよう祈っています。
攻撃しているロシア軍は、怖くのないのでしょうか。兵士たちが防護服を来ているとも思えません。
https://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/9f9160ab99e0596c6651be1d9333724c
冷静に「観察する」姿勢が問われる今日この頃ですが、
数字だけを追うと、イラクやアフガニスタン、そしてシリアなどで犠牲になった民間人の数はウクライナと比べものにならず、
「仮想恐怖」で煽るやり方も、コロナと全く同じで、
キエフ 激しい戦闘らしいけど
戦争中でも、停電してない新コロ茶番に似ている。
(ライブカメラ キエフ) pic.twitter.com/4gQbiZjqbQ
— たっちょ (@7z3Hdbb6Tbz0cVx) March 3, 2022
あの、ファウチさんが、ウクライナの生物兵器の研究開発施設と関係していたのは確かなようです。
この騒動はWHOが2020年3月11日にパンデミック宣言を出したところから始まる。前年の12月に中国の湖北省にある武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た症状の肺炎患者が見つかり、1月22日に疾病預防控制中心の高福主任は武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したと記者会見で語り、そのシナリオが広まっていったのだ。
この段階で発症した肺炎は深刻だったようだが、2月から対策を指揮し始めた中国軍の陳薇は短時間で抑え込んでしまった。2002年から中国で広まったSARSを押さえ込んだのも陳のチームで、この時の経験からインターフェロン・アルファ2bを使ったところ、2019年のケースでも有効だったのだ。
この薬はキューバで研究が進んでいるもので、リンパ球を刺激して免疫能力を高める働きがあるとされている。吉林省長春にも製造工場があり、中国の国内で供給できたことも幸いした。今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたと伝えられている。
このほか駆虫薬の「イベルメクチン」や抗マラリア剤として知られている「ヒドロキシクロロキン」、またヒドロキシクロロキンからヒドロキシル基を取り除いた構造をしている「クロロキン」もコロナウイルスに有効だとされている。イベルメクチンの有効性については既にインドやメキシコで確認済みだ。
本来ならこうした薬で対処すれば良いのだが、WHO、FDA、CDC、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)は「ワクチン」に執着、それによって少なからぬ人が深刻な副作用で苦しみ、死亡している。
アメリカ軍はウクライナで生物兵器の研究開発施設をハリコフ、ドニプロ、ミコライフ、リビフ、ウジホロド、テルノポリ、ビンニツヤ、キエフなどで建設しているが、その運営にNIAIDのアンソニー・ファウチ所長も関係している。
そして、藤原直哉氏がツイートしていた海外記事によると、オバマ政権の際に「ロシア人のDNAサンプルを収集」が行われ、その目的は「何らかの生物戦争計画の一部」とのです。
**************
ウクライナのバイオラボ:ロシア国民を絶滅させようとするグローバリストの計画https://t.co/Q5DORdNSHC
機械翻訳チェーザレ・サッケッティ著
ウクライナには、欧米の世論が何も知らない秘密の闇が隠されている。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 5, 2022
ワシントンポストのタイトルは、この資金援助が「生物兵器対策」のためのものであるかのように装っているので、かなり誤解を招きやすい。
しかし、この記事を読むと、米国はこれらの施設を解体するつもりはなかったことがわかる。
これらの研究所は冷戦時代の遺産であり、ソ連は米国と同様に生物兵器を開発していたのである。
ブッシュ政権の計画は、これらの施設を更新し、より「安全」なものにすることであった。ウクライナでの生物兵器の研究は中止されなかった。
その代わりに、議会と米国務省から直接支援を受けることになった。
最近、MSMは、この頃、ウクライナに生物兵器研究所があることを否定している。しかし、彼らの嘘を打ち消す最良の方法は、オバマがこれらの施設の中を歩いている写真が掲載されている彼ら自身の記事を直接引用することである。
クレムリンは、オバマの代表団を乗せた飛行機がロシアの空港に止まったとき、ロシア当局によって止められたので、これらの旅行には何か異常があると疑ったに違いない。
当局が機内を捜索したのは、こうした出張の理由が施設訪問の範囲を超えている可能性があると考えたからだろう。
ロシア民族抹殺計画
しかし、それ以来、バイオラボの活動は着実に活発化している。2017年11月、非常に珍しいことが起こりました。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ロシア国内でロシア人のDNAサンプルを収集するような異常な活動をしている外国人被験者がいると公言したのだ。
プーチンは、誰かがロシア人の民族構成に強い関心を抱いているとはっきり言う声明を発表したのです。
ロシアのシークレットサービスは、国の上層部である連邦評議会と同様に、この問題の調査を開始した。
連邦議会の国防・安全保障委員会のフランツ・クリンツェビッチ第1副委員長は、ロシア国民を主な標的とする生物兵器の製造に取り組んでいる者がいる可能性を明確に示唆した。
クリンツェビッチ氏は、このシナリオに取り組んでいる被験者がおり、ロシア人のDNA収集は何らかの生物戦争計画の一部であると述べた。
その後数週間で、この研究を行っていた人々の身元に関する秘密のベールが剥がされた。アメリカ空軍は、筋骨格系に関連する研究のために採取を許可したのは自分たちであることを公然と認めたのである。
どうやら、クレムリンはそれを受け入れなかったようだ。米軍がこの「研究」に関与していたという事実は、アメリカの諜報機関が開発した生物兵器プログラムの話を考えると、かなり疑わしい。
しかし、今日ウクライナで起こっていることは、DNAサンプルがウクライナのバイオ施設で研究され、分析されたことを確認するミッシングリンクと決定的な証拠となる可能性が非常に高いのである。
ボスニア・ヘルツェゴビナのロシア大使館は、この件に関する公式声明を発表した。
クレムリンの外交官たちは、米国が「ウクライナにバイオラボを充てたが、それは-おそらく-ロシア人を遺伝子レベルで破壊する方法を研究するために使われた」という事実を公然と非難したのである。
研究所は破壊された。ウクライナはほぼ完全にデナズ化されている。新世界秩序は、ロシアの手によって、またもやとてつもない敗北を喫している。
同時に、ロシアは、政治的な理由で民族を完全に抹殺するという、人間の心がこれまで考え出した中で最も犯罪的な計画に取り組んでいたこれらのバイオ施設を破壊するために、介入しなければならなかったのだ。
これほど邪悪で逸脱した計画はない。しかし、この計画は頓挫したようだ。
したがって、ロシアは、ウクライナが、ロシア人を絶滅させるために米国の深層国家によって実行された計画の本部であったと述べているのである。
ウクライナはグローバリスト勢力によってならず者国家にされ、その唯一の目的は、ロシアに対する戦争を求め、
生化学的な「解決策」を含むあらゆる方法で国民に害を与える方法を見つけることであった。
ロシアがこれらのバイオ研究所を検出し、破壊したという主張について、ここ数日、いくつかの憶測が飛び交っている。
RealRawNewsというウェブサイトは、ロシアがこの作戦を効果的かつ成功裏に実行したと報告している。しかし、過去にRRNが深層国家の大物に対してGITMOで進行中の軍事裁判があると主張したことから、RRNが発表した記事の信憑性について懐疑的な見方もあります。
我々は、この報告を確認する別の情報源を見つけることができたが、それは完全に真実であるようだ。
ロシア軍は、これらの研究所を破壊することに成功し、そこで行われた研究に関する機密文書を手に入れました。これらのプログラムの目的は、ロシア国民の抹殺にほかなりません。
グローバリズムは何年も前からこの犯罪計画に取り組んできた。その理由は、ロシアが新世界秩序の顕在化に対する最も強固な防波堤であり、今もそうであるという事実にある。
ロシアは、シリアの領土解体を狙ったISISの攻撃からシリアを救ったという事実がある。ISISは、アメリカのディープ・ステート、イスラエル、サウジアラビア、カタール
同様に、ロシアはNATOによる東方へのさらなる拡張を防いだ。NATOはその名が主張するような大西洋同盟ですらない。
もしNATOが本当に大西洋同盟であれば、ベルリンの壁が崩壊した後に解散しているはずだ。その代わりに、西側世界の敵であるソ連は解体したが、NATOは90年代に拡張を続けた。
NATOの目的は、アメリカやヨーロッパを守ることではありません。この組織の目的は、世界陸軍を作るという青写真を実行することです。この世界陸軍は、「NOW」の設計者たちが進めようとしている世界超政府の軍事部門となる。
ロシアはこの計画に対抗してきた。
ドンバスの大虐殺でロシアがウクライナに介入せざるを得なくなるまで、自国の存続を守るために戦ってきたのだ。
ロシアはドンバス地方で罪のない市民を殺害していたネオナチの大群からこの国を解放するために、軍事作戦を実施しなければならなくなったのです。
同時に、ロシアは、政治的な理由で民族を完全に抹殺するという、人間の心がこれまで考え出した中で最も犯罪的な計画に取り組んでいたこれらのバイオ施設を破壊するために、介入しなければならなかったのだ。
これほど邪悪で逸脱した計画はない。しかし、この計画は頓挫したようだ。
研究所は破壊された。ウクライナはほぼ完全にデナズ化されている。新世界秩序は、ロシアの手によって、またもやとてつもない敗北を喫している。
**************
この海外記事の信憑性はともかく、藤原氏の時局分析によると、今回のウクライナ侵攻により世界の勢力図は1989年のベルリンの壁崩壊以前に戻り、それは「大変なこと」だと何度も繰り返してます。
ロシアって超大国の、複雑な多民族国家なんですね〜
日本は戦後、360度の転換を余儀なくされ、米国の植民地みたいになっちゃいましたが、「ウクライナは戦後の日本のようになる」とのことで、
そーすると(世界中の悪党の隠れ家だったウクライナをロシアに取られちゃうと)、グローバル経済による新世界秩序ナンチャラはますます頓挫し、グロバール経済に依存してきた西側諸国は重大な契機を迎え、世界秩序は大混乱・・とのことです。
ナルホド・・だからこそ、「プーチンは気が狂った」みたいな報道がなされたのでしょうが、
お尻に火が付いて気が狂っているのは西側DS陣なのかもしれず、今のプーチンさんって「信仰」があるそうです。
彼がもくろんできたのは非共産主義的なソ連の復活です。つまりはベラルーシ、ウクライナ西部、トランスコーカサス、そしてカザフやキルギス、タジキスタンなども勢力圏に置くというもので、それがあるべきロシアの姿だと考えています。ただし、完全に版図に組み込むわけではなく、ロシアの強い影響下にある状態を望んでいる。国境を線ではなく「面」で捉えており、各国がそれぞれバッファ(緩衝地帯)でなければならないと考えているのです。・・
私の友人でロシアの政治学者であるアレクサンドル・カザコフが著した『ウラジーミル・プーチンの大戦略』には、以下の記述が登場します。
〈私がプーチンのイデオロギーと呼んでいるものは、あらゆる問題に答えを与えるような入念につくられた理論ではない。それはむしろ、現代世界における針路を決めるための海図となり得る、複雑な価値体系である。そして、「なにが善くて、なにが悪いのか」を見分けること――すなわち、意思決定の際に自覚的な選択をできるようにする、価値の座標システムなのである〉
プーチンの中には独自の価値基準があって、その中に善と悪がある。これに照らした時、ウクライナがNATOに加盟しようとしたこと、またゼレンスキーが大統領になる前の出来事ですが、19年1月にキエフ府主教がモスクワ総主教庁から独立し、イスタンブールの総主教に帰属したことも、看過できない悪であると映ったわけです。
無神論を掲げたソ連のKGBに勤めたプーチンは、今ではロシア正教の信仰を受け入れています。彼にとって正教は、ロシアに不可欠なアイデンティティーの一つであり、これを擁護することを義務だと捉えている。そのためには軍事力を持ち出してでも「悪」の出現を食い止めなければ、という立場にあるのです。
今回の軍事行動は、ロシアと事を構えない融和政権がウクライナで樹立されるまで続くでしょう。現在ウクライナの軍事施設は壊滅的な被害を受けており、これを再建できないようにした上で、マッカーサーが戦後日本で行ったように、自衛のための軍隊だけを認める。それらが達成されたのち、ロシアは手を引くのではないかと思われます。
デイリー新潮編集部
「週刊新潮」2022年3月10日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a403d73d7df0893dfaa55129122b7507756f113?page=3
多国を略奪・搾取する植民地政策で繁栄してきたヨーロッパですが、
藤原氏によると、ロシアは「取られた」分はきっちり取り返す「極道」のお国柄とのことで、「極道」というのも、ある種の「信仰」ですね。
それにしても、トランプ氏が大統領だった時は一度も戦争がなかったのに・・
プーチンもトランプも「自国第一政策=自分のことは自分でやれ!」であるのは確かで、自国周辺から戦争屋を追い出したい・・という利害は一致してるのでしょうね。
いずれにせよ、歴史的経緯から見ても、
藤原氏が言うように、今回のウクライナ侵攻の目的は、
「ウクライナの非武装化・非ナチス化」にあるのは確かだと思われます。
あくまでも「幻想」の中での出来事ではありますが、「今」という時代に居合わせているのは偶然ではなく、
どなた様も飼いならされた状態より、
「自分の足で歩く」方が幸福感が高まりそうですネ!
COMMENT ON FACEBOOK