占星術的には「春分の日」は宇宙元旦とのことで、
4月23日は牡牛座「収入革命デビュー新月」とのことですが、
たったはひと月前は、こんな占星術的アドバイスが普通にされてたせいか、
「宇宙元旦」な春分の日、若者は外出モード全開で、富士山の麓はキャンプ客で賑わってたそうです!
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<SNSが新型コロナウィルス感染を招く。>
ニニギが3月の3連休で新型コロナウィルス感染が拡大したと何度も警告をしていたのを覚えてますか。
政府があれだけ外出を控えろと言ってるのに、若者がどっとキャンプをしに首都圏を脱出した。
高速道路は大渋滞。こちらの道路も大渋滞。コンビニは行列。スーパーの食料品は売り切れ。風呂屋はすし詰め。どこもクラスターだらけであった。富士の麓に1万人は来ただろう。
彼らは感染をまき散らしただけでなく、自分たちの仲間を全員感染させた。密閉されたテントで大人が4人も生活していれば、感染しないわけは無い。それが東京に帰って大感染を招いたのである。 ・・
今のキャンプは狂っている。
ニニギが過去に普及させたキャンプは、家族のキャンプで、屋外で家族の絆と、子供が自然に親しむ機会を提供するのがキャンプ場の使命だった。
しかし今は違う。単なるトレンディなものとしてキャンプに来る若者が多い。家族連れは違うが。
そんな狂ったキャンプにしたのはSNSだ。
キャンプで体験することより、写真映えのするものが人気が出る。それがお金になるものもあれば、今一番問題なのは普段誰も相手にしてくれない自分が、仮想の世界で人気を出すチャンスがSNSにある。それにより何のとりえもない人が自己主張できる。それにより仮想世界ができ、そこに人が集中する。
何の魅力もないキャンプ場でも、SNSで写真写りで一発当てれば客が来る。
普通の食堂でもSNSで一発当てれば客が行列。そこが本当においしくいいのであればそれでもいいのだが、そうではないようだ。SNS上で味見がされて、人気が出る。意味のないつまらない世界だ。
キャンプ場では、テントにイルミネーションできれいに飾って写真を出す。みんなからイイネ。
実際の話しだが、それを見て客が来る。女の子を誘ってきた。するとバンガローが自分のイメージしていたものと大きく違う。当たり前だ。イルミネーションはお客さんが勝手にしたものだ。女の子たちが文句をいい。キャンセルになった。何を考えているのかと言いたかった。これがSNSの仮想世界だ。
このことにより3月の3連休は若者中心にSNSで話題の観光地に人が殺到し、結果的にクラスター感染を増強したのである。
https://bach-iruka.com/wp-admin/post.php?post=79791&action=edit
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いや〜、ラジウム石を推奨するニニギさんって、かなり辛口なんですね〜〜って感じですが、
占星術でも「読めなかった」流れを読んでいたのは、
ニニギさんご自身が2年前に感染してしまった体験がある・・からのようです。
私の体験した症状を紹介しましょう。
まず頭痛と倦怠感。そして寒気の後、激し喉の痛みがやってきた。
私は心不全と糖尿病の持病があり、感染すると危険な体であったが、ラジウ石を常に使っているので熱は出なかった。しかしその後呼吸困難になった。息が苦しくこのまま死んでしまうのかと思った。しかしその時は危険な呪いを解く作業をやっていたので、仲間の人もその呪いと思って耐え忍んでいたのです。
感染したのが東京北千住の居酒屋のライブハウス。石垣島の島唄ライブがあるというので4人で出かけた。今になって聞いてみたら全員が同じ症状で感染をしていた。
皆さんの話を聞くと1月がピークのようだったが、この時は全く報道がされなかった。ふつうのインフルエンザととらえられていたようだが、症状が全く違うし、治療もインフルエンザ薬では効かなかった。もちろん私は使わなかったが。体が動かないので病院に行くのも大変なのでただ数日間寝ていた。 ・・
感染したと分かった人は全員ラジウム石を使っていた。それゆえに軽症で収まった。前回のコロナウィルス感染はラジウム石によって封じられたと言っても過言では無いでしょう。
「全員が同じ症状」って、スゴイ感染力ですが、
確かに、その症状からはコロナっぽいですね・・
で、その体験があるので、ご自身が経営するキャンプ場もスグに閉めてしまったとのことで、
野外であろうと、不特定多数の方々が「三密」になってる状態はヤバイようです。
糖尿のあったニニギさんは2年前のコロナ感染で、あやうく「透析」になりかけたとのことで、注意を喚起するとともに、
自然放射線であるラジウム石、「花崗岩」が「ウィルスから世界を救う」と断言してます。
したがって私たちの生命を守ってくれるのも地球が出す自然放射線です。ウィルスから人体を守るのも自然放射線です。
しかし人類の手によって地球環境を大きく損なうと、今まで封じ込めていたウィルスが暴れだすのです。
そこから救ってくれるのは地球の出す自然放射線(神)以外には無いのです。自然放射線(神)に救いを求めてはいかがでしょうか。それ以外に助かる道は無いでしょう。・・花崗岩。神社にあるようにそれは地球(神)が与えてくれた私たちの命です。
花崗岩なら日本中どこにでもあります。それ一つで何人もの命が救われるでしょう。
そういえば、全然人が来なくなって怒っている・・風神様がいるという「大井俣窪八幡神社」に行ったのは、
3月21日、「宇宙元旦」翌日で、確かにその頃はまだ清里にも観光客が来ていたけど、
全然、観光地でない「大井俣窪八幡神社」はひっそりとしてました。
そして、その頃は「花崗岩」がウィルスに除けにイイなんで知りませんでしたが、
ニニギさんいわく、神社は「花崗岩」ラジウム石の宝庫です。
また、「大井俣窪八幡神社」近くには山梨の観光スポットの一つ昇仙峡があり、
2009年、ペルーの先生を清里にご案内した際、「僕には(山梨の)水晶がいいようだ・・」と言い始め、昇仙峡に探しに行ったことがありますが、
昇仙峡には水晶の生える花崗岩、ニニギ石なるものがあるとのことで、
ちょっと、いや、かなり気になってます!
辛口ニニギさんはSNSの弊害を強調してますが、自分が「花崗岩=富士山ニニギ」を知ったのはフェイスブック経由で、
ちょっと前までADSL回線でネット音痴だったのに、Mちゃんの旦那さん、
オカベ師匠がブログの土台を作ってくれて、「SNS連携」とかしてくれたおかげでもあり、
よーするに「モノ」は使いようであり、今、一番重要なのは、
ペルーの先生も若い頃お好きだった「空海」さんが開いた密教の教え、「三密」だと思います。
具体的には、「身密(しんみつ)・口密(くみつ)・意密(いみつ)」の3つを合わせて三密といいます。
身密(しんみつ)とは、身体・行動
口密(くみつ)とは、言葉・発言
意密(いみつ)とは、こころ・考えについての教えです。
密教では、世の中のすべてを大日如来という仏さまの働きとして考えます。
(自分自身を含めた)世の中すべてを大日如来という仏さまの働きとして考えるため、自分自身も大日如来であると考えるのです。
ところが私たちは、「自分自身が大日如来・仏さまである」と気付くのは難しいですよね。
では、「自分自身が仏さまである」と気付くためには、どうしたらよいでしょうか?
「自分自身が仏さまである」と気付くための方法こそが、まさに三密の修行なのです。
三密の修行とは、
・身密(身体・行動)
・口密(言葉・発言)
・意密(こころ・考え)を整えることです。
「行動・言葉・こころ」の3つを整えることで、自分自身が仏さまであることに気付き、
「生きたまま仏さまになる、即身成仏(そくしんじょうぶつ)」を達成するのです。
そして、この「三密」修行・具体的行動は、今のコロナ情勢にピッタリです!
身密(しんみつ)は、からだ・行動の教え
○自分の行動を見直し、大事なものを見極める
○みんなのいのちを守る行動を取る
○できる範囲でからだを動かす
○手を洗い身を清める
・自分勝手な行動はしない。自分さえよければそれでいいという気持ちで行動しない。
口密(くみつ)は、ことば・発言の教え
○自分の言動を見直し、正す
○電話やインターネットなどを通して友人とたわいもない話をして気分転換する
○ありがとうと感謝の気持ちを口に出す
○うがいをしっかり行い、口を清める
・自分の事を棚において、人の悪口ばかりを言わない(インターネットに書き込まない)
・人の揚げ足をとらない
意密(いみつ)は、こころ・考えの教え
○自分のこころの揺れ動きを観察する
○こころをありのままに見て、自分に気づく
○一歩立ち止まってこころを見つめる
○自分だけでなく他者に気配りをする
○今できる範囲で、自分がリラックスできること、こころが豊かになることをやってみる
○深呼吸をしてこころを落ち着かせる
・様々な情報をむさぼり、こころ惑わされない
https://hotokami.jp/articles/218/
「三密」は、「あじまりかん=自霊拝」の具体的方法でもあり、
「意密」が一番難問ですが、いつも忙しくしている方々には好機会のコロナ自粛で、
子育て中のMちゃんも、
『振り回されていた予定やイベントも一切しなくて良くなり、時間が出来たので生活を見直すいい機会です。』
『ところでバッチは飲んでいますが、ふとある夕方にすごい怒りが湧きがり・・』
とのことで、バッチフラワーをお供に、じっくり「意密」に取り組んでいるようです!
OSHOさんも「混沌に直面しない限り、あなたと自己が統一することはできない」と、言ってましたが、
「混沌に直面」するには静けさ(孤独)が必要で、雑踏にいる方が安心する・・という方も多いのが現状です。
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あなたが孤独の中に入って行ったとして
あなたはそこで、神と対話し始める。
すると再び、エゴを作り出すことになる。
あなたは、汝、他者を作り出した。
たとえあなたが孤独の中に隠棲しても、神に祈り、神と対話し始めるなら、想像の汝を作り出してしまう。
すると、再びエゴは存在する。
だから、孤独の中にあるということは
汝がない状態にあるという意味だー汝がないー
完全に一人であること。そうすれば、このエゴは存在しない。エゴは枯れてしまう。
そして、あなたは混沌の中に放り出されるだろう。
というのも、あなたはある一定の期間だけ
中心なしでいることになるからだ。
だが、その混沌には直面しなければならない。
その混沌に直面しない限り
あなたと自己が統一することはできない。
あなたはその混沌を通り過ぎなくてはならない。
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また、坂本廣志氏によると、地球上から肉眼で見えてる星々は「プラネタリウム」とのことで、
ホントの「星」は、ハッブル宇宙望遠鏡とかじゃないと見えないそうで、
これはハッブルで捉えた星々、ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールドです。
夜空があまりに真っ暗だと「寂しい」から、ご先祖様宇宙人が「プラネタリウム」をこしらえたとのことで、
ちょっとショックな話ですが、良かれと思って「プラネタリウム」を創ってくれたのですから感謝しましょう!
実のところ、親を憎むとなぜ運気が⤵️するかは、ご先祖さまを憎むのと同じになるからで・・
ご先祖さまを憎むと、その奥にある「宇宙」に石を投げるのと同じだからです。
「悟った人には占星術は必要なくなる」と、マドモアゼル愛さんはおっしゃってましたが、
どんな星の下でも、「生」を授けられたことに感謝することが一番の「お祓い」で、
この自粛生活で「幻想」に気づいちゃう人が多くなりそうな予感です。
そういえば昨日、このブログを読んで、最初は「まるかん」、
そしてバッチフラワーにもハマり、
全部のレメディを揃えてしまった・・という方からメールを頂きましたが、
その方、リマの日本人学校に1975〜1978年の間、通っていたとのことで、
ペルーには、独特のリズム感があるとのことです。
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ペルーの大地の地の底から湧き出るようなパワーは
私はとても感じておりまして、私は音楽をやっているのですがあのパワーがとてもリズムがとりやすいのです
これは日本や他の国(ヨーロッパにも住んでいましたが)ではあまり感じないのです
なので出来ればまたペルーに住みたいな、などと色々考えています
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で、早速、ラムさんに伝えたら、
『まさかリマ日本人学校の先輩になる方から連絡が来るとは✨78年だと兄が82年に入学しているので恐らくちょっと
知らない方だと思うのですが同じリマの学校にいた方と繋がれるのはとても嬉しいです』
と、思わぬ偶然に喜んでましたが、今日はペルーの先生の奥様の誕生日でして・・こういうシンクロこそリアルですネ!
というわけで、コロナで自粛で「三密」修行はかえってイイことなんでは? という面もあり、
屋外・屋内を問わず人混みでの「三密」は避けて、自分を見つめ直し、
辛い感情を感じないために、どれだけ無駄な時間を費やしてきたか・・に、気づくイイチャンスですよ〜
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