2月の三連休後半は再び、広い範囲で「雪」予報で、

過ぎたことは「忘れちゃう」のが大得意な日本人ですが、

8年前の「バレンタインデーに南岸低気圧」を覚えている方も多いでしょう。

生活に支障なければ「雪景色」は美しいものですが、

ウチは8年前の大雪にモロに引っかかり、

①の時は、清里から八王子に帰る途中で、中央高速・国道20号線が閉鎖となり、まさかの車中泊。

そして翌朝、やっと20号は開通したものの、大渋滞でまったく動かず、

お留守番のワンニャンのために少しでも早く帰りたいと、私だけ車を降りて、大月から電車で帰りましたが、八王子駅からタクシー待ち2時間以上・・ホントに大変でした。

そして②の時は、まさか行かないでしょう？　で、私はスルーしましたが、旦那さんは行ってしまい、結果、清里に１週間近く、ロックダウンされちゃいました！

旦那さん曰く、①の雪があまりにすごかったので、あれ以上に降るとは思わなかった・・そうで、侮りましたネ。

さて、2022年2月10日、朝から降り注いだ雪は夜になっても止まず、

しかし、旦那さんの話では8年前の雪は、粒がやたらと大きく、桁違いの積もり方だったそうです。

2月11日朝は雪も止み、すばらしい青空で、

久々に見事なつららが出来てました！

かなり積もってますが、日差しが暖かく、

ダイヤモンドのように光る雪に誘われて、

下の草原まで、お散歩に行き、

まだ誰の足跡もない、

白銀の世界の八ヶ岳を堪能しました〜

ところで、占星術的には太陽が牡羊座に入る春分が「始まり」で、太陽が山羊座に入る当時が「ゴール」であり、

一番手の牡羊座は「未踏の地を踏み」、最後の山羊座で「完成される」という流れですが、

ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんによると、2022年は、どの星座も共通に「変革の時期」とのことです。

その理由は、海王星がここ3、4年魚座に居たので、嘘がどんどん暴かれてきて、「迷信の時代」が終えようとしてるからで、世界1のベストセラーは「聖書」ですが、

山羊座のY姉さんが教えてくれた「奇跡講座」は、

OSHOの「二つの姿勢」とホントの聖書「奇跡講座」

イエス・キリストが真に伝えたかった「3次元の幻想から抜け出す」手引き書で、

キリスト教信仰で「支配」されてきた誤りを訂正する「書」とも言え、

一見、科学的になった現代社会は、宗教的な信仰に加えて、

マスメディア信仰、学歴信仰、男女平等信仰、医療信仰・・もろもろの信仰が旺盛となりましたが、一番の信仰は「おカネ」かもしれませんネ。

よーするに今も昔も、何かしらの「権威」を信じることによって一定の安定感を得る、人間「心理」が利用されてきましたが、人間以外には「権威」なんか通用しませんネ！

ペットショップから引き取り、1年が過ぎたベンガル・ピノちゃんは、

今日もリラックスモードで、寝てばかりですが、

このところの変化は、旦那さんのお膝にも乗るようになったことで、男性に慣れたのでしょうか？

蠍座のピノちゃんは、結構な甘えん坊で、

蠍座の支配星（ルーラー）は冥王星で、

牡羊座＝火星
牡牛座＝金星
双子座＝水星
蟹座＝月
獅子座＝太陽
乙女座＝水星
天秤座＝金星
蠍座＝冥王星
射手座＝木星
山羊座＝土星
水瓶座＝天王星
魚座＝海王星

冥王星という、大きな潜在力を発揮する星が、

2023年3月23日21時23分、水瓶座に入ることから、

企業体の矛盾が崩壊して民意の目覚めが始まる・・と、マドモアゼル愛さんは言い、

具体的には「つぶれる会社が沢山出てきて」医療信仰が崩壊する・・とかで、

これも「全星座共通の出来事」であり、

冥王星が完全に山羊座を出るのは2024年ですが、

2020年に起こる「土星、木星、冥王星」の山羊座入りと2024年まで続く冥王星の影響

これは2023年3月23日21時23分のホロスコープで、
確かに、山羊座と水瓶座のハザマに冥王星が来ています。

占星術はカバラとは違うようですが、支配層は両方とも熟知していて「利用」してきました。

（イエス様のように）3次元幻想から抜け出した方には占星術は関係ないかもしれませんが、

地球という「舞台」の動向上、冥王星が水瓶座に入る2023年3月23日は要チェックなんですネ。

今回の大雪は、清里ではサラサラ粉雪で、ブロアで簡単に噴き飛ばせましたが、

人類が長い歴史で積み重ねてきた感情的トラウマを「吹き飛ばす」には、

一度同じ状況に身を置き、今度は違う結果を出して、恐れや悔恨のマイナス感情を、

プラス感情（喜び）で「お掃除」する必要があり、

地球は今まさに、3次元幻想から抜け出そう・・としているハザマの過渡期で、

「何が起きても不思議はない」感はありますが、

いつの時代でも個人としては、トラウマの「お掃除」が進めば進むほど「楽になる」のは確かで、

ウチにとっては8年前の大雪は大変だったけど、何でもなかった人も沢山いるわけで、

「コロナ騒ぎ」もある面では、権威志向を「吹き飛ばす」に貢献してるのかもしれず、

いずれにせよ、起きてしまった過去を悔やまず、今を「楽しむ」のが一番の処方箋だと思いま〜す！