酵素カフェ

「コロナ太り」を解消する簡単体操と吉濱ツトム氏の「年配者に糖質制限がNGな理由」

コロナ「自粛」で増えてる、コロナ「太り」を解消するには、

やはり「有酸素運動」がいいそうで、循環器科の専門医、池谷敏郎氏の「イヤイヤ運動」は、肩こりやストレス解消にもよさそうです!

① その場ジョギング+イヤイヤ運動を1分間

・お腹を凹ませるように力を入れ、背筋を伸ばして胸を張って立つ。肩・腕・手の力を抜く
・両腕を思い切り上げてから、力を抜いて下ろし、両腕をダランと垂らす。背中を丸めないように注意する
・姿勢を保ったまま、その場でジョギングする。足の痛みがある人や筋力の低下している人は小刻みに足踏みする程度でもOK
・下半身の運動に合わせて両肩の動きを大げさにして、子どもがイヤイヤをするように両腕をブラブラとゆれるがままにする

https://toyokeizai.net/articles/-/358361?page=2

座ってできる「ゾンビ体操」というのもイイですね〜

思い起こせば、20〜30代前半までは、スポーツクラブに通って「エアロビクス」もやってましたし、

24歳で転職した住友林業では、住友グループのテニス試合で優勝したこともあるのですが(女子ダブルスでパートナーがメチャ強かったので・・)、このところ、めっきりカラダを動かす機会がなくなり、

先週、清里で久しぶりの自転車では、電動付きアシストなのに、坂道「フウフウ」で、
昨年より、体力落ちてることを実感しちゃいました!

コロナ「太り」よりも、体力低下が気になる今日この頃ですが、

もともと、ブログを書き始めた理由は、2011年の8月から「記録するだけ」ダイエットを1年間続けたら、
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最初の3ヶ月で3キロ減り、7ヶ月後には、41.2kgまで減りまして・・コレはスゴい! と実感し、

バッチフラワーを飲みながら、カンタンにダイエット出来る方法を皆さんに伝授しようと思っていたのですが、

いざブログを書き始めたら、興味の方向がどんどんダイエットから離れて行きまして、

そうするとアララ・・で、2015年には47kgまで体重が増えてしまったことをココに記してますが、

ネパール大地震から村井教授&5月22日予言の流れとタニタの底力

その時、入ったのが“ダイエット☆マメグラフ”で、

「記録するだけ」ダイエットをデジタル版でやってみたのですが、

最初の報告日は「2015/04/27」で、その時の体重は46.7kg 、体脂肪率は23.7%だったということが、ちゃんと記録に残っていて、さすがデジタルです!

“ダイエット☆マメグラフ”での目標体重は、45.0kgに設定してましたが・・

***********
登録名 レジリオンス
目標体重 45.0 kg
目標体脂肪率 23.0 %
身長 156.0 cm
性別 女性
ダイエット方法 食事と体操、バッチフラワー
居住地域 東京都
生まれ年 1961 年
誕生月日 4月14日
自己紹介 ダイエットと心の関係を研究してます♡

***********

最終報告日は「2015/05/13」で、体重は45.7kg 。

つまり、目標を達成せずに、16日間でフェイドアウトしちゃったんですね〜(笑)

で、時代はどんどん「太めOK」な、ゆる〜いフッションが主流となり・・
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まあいいか〜 で体重計に乗ることもなくなってたのですが、コロナ「太り」の折でもあり、

2週間ほど前から朝イチで体重計に乗るようにしたら、

が〜〜ん、47kg になってました!

そして体重以上にショックだったのは、2015年の時はスグに減ったのに、今回はなかなか減らず、

しかも「体内年齢」が・・24歳から27歳にアップしちゃたのです!

<体内年齢>

体内年齢は、体組成と基礎代謝量の年齢傾向から、どの年齢に近いかを表しています。

https://www.tanita.co.jp/health/measure/taisoseikei/

2015年の時、目標を達成しなくても、まあいいか〜 だったのは、体内年齢はずっと24歳だったからですが、

果たして、この「体内年齢」ってアテになるのか? 

ちょっと調べてみたら、こんな記事がありました。

私は7年ほど前に某有名ヘルスメーカーの体組成計を購入しました。もともと太ってはいませんが、「ヤセていても内臓脂肪が多いことも…」なんて話を聞くと、ちょっと心配になるもので、とにかく内臓脂肪量を知りたくてついに購入に踏み切ったわけです! いろいろ設定を終えて、いざ、測ってみると…どきどきしましたね~。体重、体脂肪は知っていましたが、問題の体内年齢は…24歳?…セーフ! 骨量も大丈夫、代謝も悪くない、ただ予想通り、筋肉量が少なかったです(^-^; でも、まぁまぁ合格点。で、体内年齢は…24歳?!(当時49歳)いくらなんでも若すぎやしませんか? でも、まんざら悪い気はしないもので、これからもこの体内年齢を保っていくように頑張る!という漠然とした目標ができたわけです。筋肉量を増やしたら、来年は体内年齢23歳になるかもっ!とか、欲がでてくるんですよ、これが(笑)

ところがですよ、翌年の誕生日を過ぎたら、きっちり25歳に上がってるんですよ体内年齢が…いやいや、それはないでしょう! 実年齢は確かに50歳になったけど、だからといっていきなり体内年齢もですか? なんか納得いかないんですけど…。その後も順調に歳を重ね、56歳になった今は体内年齢31歳。7年前から1歳ずつ増えました(笑)。体脂肪等 それぞれの数値的にはあまり大きく変化はしていないのですが、まぁこんなもんかと、いつの間にか体内年齢はあまりあてにしなくなっている今日この頃ですが、実年齢より若けりゃ十分! とにかく、 この7年間で何かの数値が極端に悪くなることもないというのは、それなりに毎日意識して体重、体脂肪、その他もろもろを測定していたからにほかならないと言ってもいいでしょう。まさに「頑張らない健康コラム」おすすめの健康法の第一歩、まずは体組成計で毎日体重を量り、自分の身体の真実、体内年齢の真実を知りましょう! 若けりゃうれしい、老齢を宣告?!されたらそれを改善する気持ちになるでしょう! こんな単純なことでも、意識を変えるきっかけはつかめるのです。運動したり、食事をコントロールした結果が自分の目で確かめられれば、頑張り甲斐もあるというもの! 昭和40年男なら、目指せ体内年齢30代!(根拠のほどは定かではありません。悪しからず<(_ _)>)

https://www.s40otoko.com/archives/53365

男性の方ですが、49歳で「体内年齢は…24歳?」というのは、自分の2011年ダイエットの時と同じで、

この方は多分、誕生日毎に年齢設定を変えているようですが、自分は初期設定のまま動かしていません。

なぜなら、理論的には筋力や内臓脂肪量、骨量や代謝が正確に分かればいいわけで、年齢は関係ナイはずです。

それに、プラシーボ効果でわかるように、思い込みのチカラってバカにならず、

体重計に乗る度に表示される年齢が脳に刻みこまれますので、49歳のままで結構です!

というわけで、本日、5年ぶりに“ダイエット☆マメグラフ”にアカウントして報告した数字は、

体重46.3kg
体脂肪率22.2%

で、体内年齢も今回初めて「24歳」に戻りました!

戻った理由は多分、ちょっと体操したからで、

2011年の時、やっていた故田中宥久子さんの整形体操を10日ほど続けてます。

リンパを流していくことは健康にも大切で、これに「イヤイヤ運動」を加えて、「記録するだけ」ダイエット再トライです!

で、ダイエット用バッチフラワーとしては、

「衝動的」な状態に効くチェリープラムと、自分の望むスピードで事が運ばないことへの「イラつき」にインパチャンス

そして、「昔を懐かしむ」ハニーサックルと、「自信喪失」のラーチをセレクトしたのは、

吉濱ツトム氏の「知的欲求が充たせる会話」と行動するためのラーチ

「10年前はスグに痩せられのにな〜」と、「年齢のせい」にしてしまってることに気づいたからで、

ラーチとハニーサックルは、「ボケ防止」の黄金コンビでもあります。

2011年、一発奮起してダイエットを実行したしのは、常に「自分は太め」だというコンプレックスがあったからで、

実際、小学3年位の時、学校の身体検査で肥満児に認定されて、縄跳びを(学校の指導で)やらされていたことがあります。

まあ、お菓子好きで本ばかり読んでいからでしょうが・・スグに肥満児は脱しましたが、それ以来、いくら周りから「太ってないよ」と言われても、なんかコンプレックスがあるのです。

で、人生で一度、どこから見ても「痩せてる〜」人になってみたいと思い、実行したのですが、見た目的にも体力的にも45kgがちょうどイイようです。

ちなみにアスペなツトムさんは、子ども時代、スゴい肥満児だったとのことで、

吉濱ツトム氏の「スピ情報を発信する理由」とボケ防止のスターオブベツレヘム

しかも砂糖中毒で、中学時代、毎朝どんぶり1杯の砂糖を摂取していたそうです!

お母さんが出て行ってしまった・・というストレスで砂糖中毒になったようですが、

成人になって、栄養面からのアプローチを実行したら精神面もとても良くなったとのことで、

「糖質制限」は高齢者に向かないと、明確に説明しています。

高齢者に限らず、特別な疾患がない限り、過度な「糖質制限ダイエット」をしない方がいいと思われますが、

仮装長寿国「日本」を惑わす糖質制限ダイエットと健康長寿者の「共通点」

体験的には、ご飯やパンの量を少しだけ減らすだけで、体重は確実に減っていきました。

そして何よりも、「意識的」になると痩せはじめ・・正確な体重を記録するのはそのためです。

バッチフラワーは「やる気」を持続させる協力なアシストになりますが、

いずれにせよ、ダイエットはまず、栄養や運動などフィジカル面で「実行」することが大切で、

「思い」が現実化していくスピードがどんどん速くなっている今、どなた様もダイエットのチャンスですよ!

*7月の「リアル酵素カフェ・個人セッション編」は7月15日(水曜日)になりました。

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