酵素カフェ

侮れないプラシーボ(ノセボ)効果と「肉体を流れる エネルギー」が滞ると起こること

このところ「局地的な激しい雨」が頻繁ですが、

6月14日の清里高原では、朝方にちょっと「激しい雨」があった後、スグ小降りになり、家の前にはまたまた、

鹿さんが来てましたが、以前、イタドリを食べてた鹿さん(♂)と同じみたいで、ずっとコッチを見てましたが、近づいたら、去って行きました!

昨日13日の朝は日差しが出ていて、

ベンガル・ピノちゃんの朝サンポを早めに切り上げたのは、久しぶりに東京へ行くからで、

ちょうど、町田の実家から移植したツツジが咲きはじめてましたが、

毎年、6月半ば父親の誕生日と父の日が被っているので「実家に行く」ならわしで、昨年は「卒寿」祝いでした。

2022年「夜明け前」寅年に「レ・ミレジアム」で知った八幡・鹿児島大空襲

で、今年はそのタイミングで歯が痛くなったので、ミカミ歯科の予約を取った次第ですが、まさか10月に閉院するとは・・思いも寄りませんでした。

若年層に起きている「極端な免疫低下」とOSHOの「本当の闇とは?」

昨日、半年ぶりのミカミ先生は、以前よりお若くなった感じで、開口一番「先生、お元気そうじゃないですか〜〜」と言ったら、ニコっとして「見た目は若いんだけどね・・」と申して、

「どこも悪いところはないんだけどね・・何か力が入らないんだよ」とのことで、目や手に衰えを感じ始めた1年前頃から閉院を考えていたそうです。

この歯医者さん、とても穏やかで優しい〜けど、武士のような切れ味とユーモアを兼ね備えた「感じ」が、ペルーの先生と似てまして・・

ペルーの先生は2012年に67歳で天に還りましたが、ミカミ先生は75歳とのことで、腕がイイからこそヤメ時を見極めたようです。

で、結局、歯茎の腫れは「もう治ってるね」とのことで、「折れてる」はナイとのことで安心しました。

意外に多い「歯根破折」と摩訶不思議な複合原因で怒る「歯の痛み」

超音波で歯石を取り、全体をクリーニングして、まさに最期の「〆」って感じの治療でしたが、ペルーの先生と同じく2000年からのお付き合いですので、かれこれ20年以上、お世話になった先生にご挨拶が出来てヨカッタです。

「絶対にイイから行け、行け・・」と、自由診療のミカミ歯科をススメた両親は、60歳前にはほとんど歯がナイ状態でしたが、おかげさまで自分は、還暦を過ぎた今も自分の歯をキープしていて、ミカミ先生のおかげで、体質的・遺伝的カルマ(連鎖)が切れた次第ですが、

「三つ子の魂百まで」の歯周病が治癒するミカミ歯科医院はやっぱり癒し系だった!

心理的カルマの方はまだまだかな〜 という感じで、

病気になる「3つの原因」と坂本氏廣志氏の「この親に転生する」理由

このところいつも、「なんとなく具合が悪くてやる気が出ない、もう長くないような気がする・・」と言ってる母のために、バッチフラワーを処方しました。

母の性格(タイプ)は基本的に、アグリモニー(陽気なフリをしたがる)、チコリ(自己憐憫)、ミムラス(心配性)であり、

こららの資質がプラスに出ている時は「世話好きで楽観的なお母さん」でいられますが、

6月6日アグリモニーな射手座満月と「コロナ禍」しないための選択する力

87歳の今、ゴース(慢性疾患で絶望)でオリーブ(疲労感)、ワイルドローズ(無力感)、

そして何といっても、ウィロウ(被害者意識)状態に覆われてまして・・両親は鹿児島県人なんですが、今まで(タテマエ上は)男尊女卑でいた反動が、一気に出てるように思われます。

ちなみに、神山先生のところに行って以来、「腰の痛み」はホントになくなったそうで・・

「中秋の名月」を前に神山三津夫氏の膜宇宙療法を体験してきました〜

母のDNAが父のことを「この馬鹿野郎〜って言ってるよ〜」は、ドンピシャでしたネ!

で、「もう治らない・・」とあきらめている慢性疾患は、「時々、胸が苦しくて呼吸が出来なくなる」状態で、

10年前、アチコチの病院に行ったけど原因がわからず、最終的に「これは歳のせいなので、治療のしようがないけど、あと10年位は大丈夫でしょう・・」と言われ、「●●症」という診断をされました。

で、最近「突然死」した近所の方が同じく「●●症」という診断をされていたと知り、(ちょうど10年目だし)自分はもう長くない・・と言ってる次第で、(わからないと適当に診断名をつける)ヤブ医者の「予言」効果じゃないかな〜 と自分は思ってますが、実際、プラシーボ(ノセボ)効果の影響は、想像以上に大きいのです。

「免疫系の機能が低下」する大きな要素と今こそ必要な「健全な均衡状態」

で、母親の「胸が苦しくて呼吸が出来なくなる」状態は、お喋りしてたりすると全然大丈夫とのことで、

ひとりで静かにしていると、「男尊女卑」教育で押し殺された「無意識」が上がってくるけど、ソレを止めようとするので「苦しく」なるのではないか・・と、故津留晃一氏の、

氾濫する情報・選択的注視の落とし穴と津留晃一氏の「遍在するものへ」

「呼吸を感じてみて下さい」を読んでいて、思いました。

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今・ここ・この瞬間

他人のために生きるという 「考え方」を持つと、人はそこから 思考を働かせ始めます。

「どうすればいいだろうか」と。

このとき人は、 今ではなく未来のために、この今という瞬間を 投資し始めます。

我々人類は永い永い間、 「今」というこの瞬間を、未来の「いつか」のために 費やし続けてきました。

どうぞ自分のために生きて下さい。

ためらうことなく。

もう、この「今」という かけがえのない瞬間を
未来のために 消費するのを止めてみませんか? 

自分のために、 わがままに生きれば生きるほど、
あなたの肉体の中を流れる エネルギー量が徐々に増えていきます。

呼吸を感じてみて下さい。あなたの吐く息、吸う息、 その呼吸とともにあなたの肉体を流れる エネルギーを感じてみて下さい。

もしあまり感じられないなら、 あなたはもっと わがままになる必要があります。

「よく分からない」などという 思いは不必要です。

うまく感じられないなら、 是非もっと わがままになってみて下さい。

あなたにはその勇気が必要です。

わがままになる事による まわりの人との葛藤を恐れないで下さい。

そのストレスの 処置の仕方さえ間違えなければ、
そのストレスこそが あなたをどんどん 活性化させていくことでしょう。

わがままになれない事による ストレスがあっても、 それを利用して下さい。

ストレスを 恐れる必要はありません。

素直に そのストレスそのものを受け入れ、 感じてあげて下さい。

赤子のように。

ただその感情を体験して下さい。

全て、ある事を批判することなく。

咎めることを止めることです。

批判する心に気づいていて下さい。

批判には何の価値もありません。

責めないで下さい。

裁かないで下さい。

それが自分であっても、 他人であっても。
「私はもう人を裁かない」。

これをモットーにしてみて下さい。

「私はもう人を咎めない」 この言葉を繰り返し、 繰り返し唱え続けてみて下さい。

どうぞ根気よくやって下さい。

「また咎めてしまった」 などと咎めることなく。

「咎める思い」こそが 我々を今のこの心の位置に
釘付けにしている原因です。

ですから例えあなたを 咎める人がいたとしても、
その人をどうぞ咎めないで下さい。

あなたが人から 咎められることによって ストレスを感じているとしたら、あなたはその時、 間違いなくその人を 咎めているはずです。

どうぞ勇気を持って このことに気づいて下さい。
それが簡単なことである とは言いません。

ですがあなたが自分を救う道は ここにしかないからです。

この「咎めない」という 真理を自分自身にだけ向け、他人を裁く道具には 使わないで下さい。

https://ameblo.jp/miyairikuro/entry-12163830240.html

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「お父さんが何もしてくれないのよ〜〜」と母はよく愚痴りますが、愚痴は「批判」であって、ホントの気持ちを「感じる」ことを迂回する行為です。

そして、ホントの気持ちを感じないと、「肉体を流れる エネルギー」が滞り、「なんとなく具合が悪くてやる気が出ない」状態になってしまいます。

まあ自分にも、そういったアグリモニー(陽気なフリをしたがる)的な傾向があるので、母のことがそう見える・・という面もあり(投影)、

近しい関係のレメディーを選ぶ・・という行為は、自分を「見る」にも繋がりますネ。

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