2023年は台風が多いようで、
来週は台風3号が「本州の南海上を通過予定」とのことで、6月8日(木)、清里高原は夕方から雨になる予報ですが、
朝方は暖かい日差しが差し込み、お外が気持ち良く、
ベンガル・ピノちゃん、丸坊主になったタンポポと戯れたり、
草を食べたりして、
家の周囲でウダウダしてるだけで楽しそうです。
よく動物は「食べれなくなったらお終い」だと言われますが、人間も同じく、自分の歯で最期まで「食べられる」のが理想で、
（若く見えるけど）75歳のY姉さんが「歯医者さん」のことで聞いてきたのも、そんな思いがあったようですが、
オススメの「歯医者さん」、ミカミ歯科医院に電話したY姉さんが「新規は取らない」と言われた件で意外な展開がありました。
自分も、一昨日の夕方から「歯がちょっと・・」となり、そのタイミングでY姉さんが「歯がしみるのよ〜」と問い合わせて来たのですが、
昨日の夕方、結局、自分もミカミ歯科医院に予約の電話をしたのは、ひょっとしたら「根っこが折れたのかな？」と思ったからです。
「歯根破折」はあまり知られていない症状ではありますが、意外にも患者数は多く、歯の欠損原因上位に挙がってくる歯の病状です。
症状が厄介であり、場合によっては抜歯する必要もあるこの歯根破折という病状の原因や症状、治療法などについてご紹介していきます。
歯根破折とは？
「歯根破折」とは、歯が根元部分から、中から割れてしまう歯の病状を指します。
歯根というのは歯の下部、歯槽骨の中を指しますが、この部分から歯が割れていき、最終的には歯の表面部分も割れてしまうことのある病状です。
歯が内部から割れていく形となるため、通常の歯の割れよりも厄介であり、割れた隙間から歯の根元に雑菌が入り込むことで、歯茎そのものを痛める恐れもあります。
歯根破折となると抜歯治療がおこなわれることが多いこともあり、歯根破折は歯の欠損原因の第三位にランクインしています。
歯根破折の特徴的な症状
歯根破折は内部から進行するため気付きにくいのが難点ですが、次のような症状が事前に現れることがあります。
・歯茎が腫れる
歯根破折となると周囲の歯茎が腫れて膨らんだ形になることがあります。
・噛むと痛む
噛むと特定の歯が痛んだり、違和感がある場合は、歯根破折の前兆の可能性があります。
・歯が強く痛む
歯根破折により歯が割れると、隙間から雑菌が入り込み、強い痛みを感じることがあります。
・神経を抜いた歯が痛む
特に特徴的なものが神経を抜いた歯が痛むこと。過去の治療で神経を抜いたにも関わらず、その部分から強い痛みを感じる場合は、歯根破折の可能性が高いです。
今回痛んだのは、犬歯の隣「上顎第一小臼歯」で、その部分だけプクッと腫れてます。
疲労による「歯茎の腫れ（歯周病）」なら休めば治るけど、「歯根破折」なら処置が必要なので、一度診てもらった方がイイナ〜と思った次第で、
実は2014年、7年ぶりにミカミ歯科医院を再訪した際、左上奥歯が折れていて（歯根破折）、ブリッジを作ってもらったら、おかげさまで、それまでしょっ中腫れていた左上奥に問題がなくなりました。
今回、痛んだ「上顎第一小臼歯」は、若い頃に治療していて詰め物をしてますが、以前から時々「噛むと痛む」時があったので、かなり怪しいです。
で、夕方5時半頃電話したらミカミ先生が直接出て、来週火曜日に予約が取れたのですが、その際、先生から「あのね〇〇さん、実は10月に閉院します・・僕の体調もあまり良くなくて・・」と、衝撃的なことを言われました！
ミカミ先生は、90歳過ぎの高齢者でも往診して対応するような方ですので、Y姉さんが断られたのがチト不思議だったのですが、ナルホド、そういうことだったのですね。
で、Y姉さんにそのことを連絡したら、結局、歯医者には行ってなく「歯、嘘のように痛くなくなっちゃたのよ〜」とのことで、Y姉さんの時もミカミ先生が出た・・と言うので、
そういえば以前、ミカミ歯科医院のことで、こんなコメントをいただいた事を思い出しました。
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こんにちは。はじめまして。
いつも有益な情報をありがとうございます。
ミカミ歯科医院さんも、こちらで知り、片道3時間かかりますが、昨年の5月よりお世話になっております。
甘いもの好きもあって、大変な状態で、初日に若先生に「悪戦苦闘してきましたね」と言われました。
診療はいつもお父様の方なのですが、一度不思議なことがありました。仮詰めしていただいた歯の噛み合わせが悪く、お電話したところ「いつでもいらして下さい」と。しかし行こうと思った翌日には昨日のことが嘘のようにすっかり良くなっていました。
信頼できる歯医者と出会えて、感謝しております。
それから、電磁波防御ペンダントですが、頭がクリアになります。頭痛やボーッとしたり、眠くなったり、がなくなりました。
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この方とは後に、初回の「リアル酵素カフェ」でお会いしたのですが、大手出版社で編集の仕事をされていた方で、移住先（山梨）から萩山まで通ったそうです。
腕がイイだけでなく、存在だけで癒しをもたらすヒーラー的な歯医者さんでして・・
自分も、歯に何かあった時は、清里から通うつもりでしたので、まさか「閉院」とは！ ショックでした。
で、今年初め、新年早々にミカミ歯科医院に行った際もそうでしたが、
来週は元々、町田の実家の行く予定だったので、
「火曜日、ミカミさんの帰りに行くよ」と、今朝、母に電話をしたら、
一昨日、父の姉が103歳で亡くなったことを知らされました。
一昨日って、急に歯が痛くなった時ですが、そういえば2年前、年の離れた従兄弟が亡くなった時も急に歯茎が腫れ、
その伯母も従兄弟も、自分と親しかったわけではないけど、弟の結婚式の際、このお二人とは同じテーブルだったので少し会話しました。
今生ではさほど付き合いがなくても、前世では深い仲だった人が親戚になっている場合があるってペルーの先生から聞いたことがありますが、もしかしたら、今回の歯の痛みは伯母の大往生も関係していたかも？
まあ、いろいろな事が重なって・・なんでしょうが、散々、お世話になったミカミ歯科医院のことを早めに知れてヨカッタです。
で、今までミカミ歯科医院でもらう「痛み止め（ロキソニン）」って、抜歯した時以外は飲んでなかったので、沢山溜まってまして・・
ロキソニンなど「消炎鎮痛剤」の常用はNGですが、たまにはイイかと、
昨晩、夕食が食べられないほど痛むので、珍しく「痛み止め（ロキソニン）」を飲んだら、めちゃくちゃ「効く」ので驚きました！
「4時間はおいて飲む」とのことで、夜8時に飲んだので、夜中の12時頃には切れるのかな〜 と思いながら、10時には寝床に入ったら、全身が麻痺したような感じでなかなか寝付けず、結局、3時まで起きてましたが、痛みは戻って来なかったので、1回の投薬で済み、今日はもう（今のところ）痛くありません。
と言うわけで、「歯の痛み」はホント、MYウィークポイントなので、ミカミさん閉院の後、ナイスな歯医者さんが見つかることを、切に願います！
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