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「プリゴジンの乱」クーデターでも内戦でもない説と先人を偲ぶ「タモ原水田と隧道」

いつの時代にも、戦争で利益をあげる輩がいるものですが、

ブラックロックという「世界最大の資産運用会社」の人事担当者がこんな発言をしたことが話題になってます。

ウクライナは良いビジネスだ。
知ってるでしょ?

僕たちは対立が終わってほしくないんだ。

女:えっ何?

僕たちは国としてこの対立が終わってほしくないんだ。
続けば続くほど、ロシアが弱くなるほどね。

例をあげるよ。
ロシアがウクライナの穀倉地帯を爆撃すれば、
小麦価格が暴騰する。

もし君が投資会社だったらどうする?
そのニュースが出てきた瞬間に、投資を突っ込むんだ。・・

ウクライナの経済は小麦市場と大きく結びついている。
国際小麦市場だ。

これはトレーダーにとっては素晴らしいことなんだ。
価格変動は利益を上げる機会を作ってくれる。
戦争はビジネスにとって最高のものなんだ。

酷い状況が続いてくれることは興奮するんだよ。

https://golden-tamatama

2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻した時、もっとサッサと終わると思ってましたが、

2022年ロシアのウクライナ侵攻は「ベルリンの壁崩壊」以上の変化が起こるらしい

コロナと同じく、長引けば長引くほど「漁夫の利」の方々がいるようです(コロナの場合は製薬・ワクチン会社、医療利権・・もろもろ)。

で、ここに来て、

「ロシア危機 – 米国当局者は、「プリゴジン氏は、クーデターを試みており、彼はショイグ国防相の死を望んでいる」と述べる」

とのことですが、コロナのおかげで、西側大手メディアの報道は、すご〜くアテにならないことを学習し、報道されているのとは真逆の話なのかもしれません。

2023.6.26【ロシア】クーデターでも内戦でもない, キエフ攻撃作戦か?

さて、昨日6月25日の清里は、午前中は寒い位だったけど、午後からは久しぶりの半袖日和で、

午後イチで(車で)買い物に出たら、家のスグ先に鹿さんが沢山出てました〜

オス・メス&子どものグループで、子どもはカメラを向けても逃げません。

大泉あたりまで下ったら、かなり「暑く」なり、

今年から、南部町で「田んぼ」を始めたこともあり、

夏至の日の「除草」作業と意味深な『およげたいやきくん』

いつもの「田んぼ」風景が新鮮に感じられます。

家に戻って、涼しくなった4時半、ピノちゃん、散歩に出陣する前に、

珍しく、庭の木に登ってました〜〜


昨日の散歩コースは、うっそうとした南側斜面を降りて、

右に行くと八ヶ岳で、左に行くと国道141号線なんですが、

国道141号線方面に歩いて行ったら、「修羅山荘」という家があり、

since1963年だから、ずいぶん古い建物で、

「修羅」って仏教用語で、武人を指すこともあるそうです。

<修羅(しゅら)>

元来は仏教の八部衆の一人、阿修羅の略称である。阿修羅は戦闘神で、六道の1つ、修羅道は争いの世界とされる。また阿修羅が帝釈天と争った場は修羅場と呼ばれる。そのため、争うことや、武人を修羅と表現することもある。

wikipedia

よく、この世は修羅場・・とか言われ、「ロシアの戦死者は最大7万人」とのことですが、

2022年の超過死亡は11万3千人で、

個人的には「修羅場」になっている方々も少なくありません。

で、こちらの「ガーフィンケル」さんは、最初は「ワクチン」を信じちゃったけど、修羅場を自覚して、「極バカ」医者がいることを「学習した」とのことです。

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ガーフィンケル

@garfinkel20211
2020年末にワクチンができた時に、「これで終息だ」と思って大変喜びましたが、甘かった。 ワクチンを打つ打たないは、個人の自由ですが、両論について解説がある等、各人が冷静に判断できる環境は必要かなと思います。今は、ワクチン後遺症で困っている人たちが早く救われることを願っています。性格はいたって穏やかです。H系お断り。

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う〜〜ん確かに、罹った人の様子を見いてると「コロナはただの風邪」とはちょっと違うようで、また、周波数=波動に関係しているようにも感じられます。

いずれにせよ、人類は長らく、戦争や飢饉、疫病の「恐怖」に脅かされて来た次第で、世界中を巻き込んだコロナ(567)体験は、一人ひとりが優れた「修羅(武人)」となれば、そういったDNA記憶をクリーニングすることに繋がるかもしれせん。

さてさて、昨日の散歩の続きですが、「修羅山荘」近くにもハニーサックルが咲いていて、

道の先では、牧草を刈ってるトラクターが大きな音を出しているので、

Uターンしたら、鹿さんが道路にいて、

鹿のファミリーが次々と(5.6匹?)横断し、牧草地側に消えて行きました。

ところで、ウチの敷地内には立て札があり、この一画だけ山梨県の所有なんですが、

驚いたことに、ココに2021年夏「ミニ清里さんぽde婚活」ツアーが来てました!

安池興男さんの足跡の一つ「タモ原水田と隧道」。 昔NHKに「プロジェクトX」という番組がありましたが、安池さんと清里の物語はその番組に取り上げられてもいいテーマだったと今でも思います。

https://konkatsu8.com/blog/report/20210725-2

安池さんは、大変な苦労をして水田を引いたとのことで、今も昔も、日本人にとって「お米」は命綱ですね。

ちょうど、この立て札の下に、ハニーサックルが自生してまして・・

バッチフラワーで「過去を懐かしみ、現在にいない」状態に使うハニーサックルのエネルギーがバランスされると、

過去との関係をナイスな形で存続させ、過去からの「学び」を現在に生かし、蘇らせることが出来ます。

記念碑や遺跡が大切なのは、そういう意味であり、作家や考古学者はハニーサックル的なお仕事と言えますネ。

午後5時15分、45分の散歩を終えて家に戻ったピノちゃんを置いて、

今度は北側の道路を、八ヶ岳に向かって散歩したら、前方からアノ猫が・・

忘れもしない・・昨年の七夕に、ピノちゃんを負傷させた「オスっこ」です。

見た目じゃ分からない・・要注意の「嫌気性菌」と「ネコひっかき病」

まあ、あの事件以来、ピノちゃんとの絆が強まりましたし、「オスっこ」許しましょう!

久しぶりに草原に出たら、あたり一面が黄金色に輝いていて、

ホント、何が起きても不思議のないご時世ですが、苦労して築いてきてくれた先人のためにも、毎日を大切に過ごしましょう!

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