酵素カフェ

フランス人が語る「前代未聞」の騒乱状況と7月3日の「萌木の村」

7月4日の近畿地方は35度超えの「真夏日」とのことですが、

このところの清里高原は連日、25度程度の爽やかさで、

昨日の朝、1ヶ月ぶりに「萌木の村」を散歩したら、

初夏の「萌木の村」とOSHOの「光と闇の本性について」①②

ちょうど観光バスが着いたところだったようで、

平日なのに、列をなしてゾロゾロで、


「フェアリーテイルズ」のワイルドローズを見ながら、

清里「フェアリーテイルズ」のワイルドローズと英国で起きているシフトの兆し


「こういうのが、つるバラなのね〜」とか話してまして、

お花の名前を沢山知っている園芸通のおば様たち、すご〜くお元気そうにはしゃいでました。

平日の朝10時過ぎに来れるのは、パワフルな中高年か外国人観光客でして・・チャイニーズは声が大きいのでスグ分かります。

ワイルドローズは他の店先でも咲いていて、

ポール・スミザーさんブースの「つるバラ」は盛りを過ぎてましたが、

今年も、赤い葉(花?)と青のコントラストが印象的で、

ポール・スミザーさんのおかげでココは、

時期折々の八ヶ岳在来種も楽しめる、素敵なお庭になっていて、


植物は、同一種で群生してると見栄えがするし、元気なようで、


この目立たない草花も、群生してるので目を惹き、


もうすぐ咲きそうで・・どんな花なのか楽しみです!

ロック側の手前でUターンし、

ワイルドローズの咲く、オルゴール館側に戻って来たら、

ガイド付きのツアーさんがミーティング中で、

欧風チックな「萌木の村」には、徒歩10分ほどで来れ、

近過ぎてかえって行かない・・パターンでしたが、これからはマメに行きましょう!

さて、自分は26歳の時に2度目の就職先(住友林業)をやめて、1988年「初めての海外旅行」でフランスに留学(しかも父親に無許可で・・)したのは、タダタダ「フランスに行きたかった」からで、そして実際、アチラではイイことばかりだった「思い出」なんですが、

そんなフランスが今、マジに大変なことになっていて、パリの一部だけでなく、地方にも及んでいるとのことで驚きました。

【前代未聞】フランスの緊急事態をフランス人が分かりやすく解説します🇫🇷🇯🇵

日本人には理解しがたいけど、元の問題は「歴史的」に根深いものがあり、

親友レベルに親しくなり、ドイツの家に招待してくれ、
img033

日本にも2度来たベラちゃんが、何度となく言っていたのは、

「日本は決して、移民を入れてはいけない・・」とのことで、労働不足でトルコ人移民政策を取ったドイツの惨状を語ってました。

という視点から、カナダ在住の日本人が、この問題を分析してくれてます。

フランスで起きていることは未来の日本かもしれない

先のフランス人さんとほぼ同じ内容ですが、パリの郊外=Banlieueは、「バンリュー」ではなくて「ボンリュー」で、英語と「読み方」がちょっと違うのがフランス語の特徴で、Wikipediaでも「バンリュー」と表示されていることに、フランス人は「意義申す」かもしれません(笑)。

で、日本では「閑静な郊外の住宅地」って全般に似たような・・そして安全なイメージですが、アチラではきっちりと「区分け」されています。

パリのバンリューはいくつかのエリアに分けられる。北東部は、都市が集中した古くからの工業地帯で労働者が多く暮らす。セーヌ=サン=ドニ県、ヴァル=ド=マルヌ県がこれにあたる。西部は全般的に人口が少なく、ビジネス・センターであるラ・デファンスも含まれる。南東部は住民層が均質でない。

パリに近い多くのコミューンは、『騒ぎが起きやすい』バンリューだとみなされている(バニュー、マラコフ、カシャン、フレンヌ、マシーなど)。その中に、評判がまだ良い住宅地であるコミューンが散在している(ヴェリエール=ル=ビュイッソン、シャトネ=マラブリー、アントニー、フォントネー=オー=ローズ、ソーなど)。

さらに遠く離れたパリ南部のバンリューは2つのエリアに分けられる。一方がセーヌ川に面した、労働人口が集まった場所で、イヴリーヌ県の都市(シャントルー=レ=ヴィーニュ、サルトルーヴィル、レ・ミュロー、マント=ラ=ジョリー、ポワシー、アシェール、リメー、トラップ、オーベルジャンヴィルなど)やエソンヌ県の都市(エヴリー、クールクーロンヌ、グリニー、コルベイユ=エソンヌ、フルーリ=メロジスなど)がこれにあたる。

一方で、高所得者が集まるバンリューもある(ビエーヴル川谷やシュヴルーズ)。

wikipedia

日本中、どこに行っても治安がイイのは、「職業に貴賎なし」の教えが根付いているからで、

やり手のナイ仕事をやらせるために「移民を入れる」って、日本の風土に合ってないし、

フランス人と違って「主張しない日本人」が多い中、「外来種」が群生し出したら、元々の在来種が絶滅しちゃうような事態になりかねません。

そして、「騒乱」「分裂」を狙う輩にとって、日本の平和は「目の上のたんこぶ」なのかもしれず・・平和を乱すような「策」には乗らないことが大切です。

山羊座満月前に知る「フランス騒乱」の理由と「3分の1はプラセボ」

いずれにせよ、住んでる「国」を愛せず、国旗が燃やされるような事態に日本はならないことを、そして「前代未聞」のフランスの騒乱がはやく終わることを、心から願います!

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