2月早々、立春後に降った雪は、東京ではすっかり溶け、
来週のバレンタインデー頃にはナント、「4月後半並みの気温」予想が出てますが、
標高1200m超えの清里高原では、今日も白銀の世界で、
（雪かきした）通路以外は沢山の雪で、溶ける気配がありませんが、
青空に八ヶ岳が映えて、気分的には↗️で、
明日2月10日は「水瓶座の新月」となりますが、冥王星水瓶座時代となってからお初の水瓶座新月は、いつもと違うこと・・をするとイイそうです！
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毎年水瓶座の新月はこの時期にあるのですが、今年はいつもとはちょっと違います。その理由は、1月21日に冥王星が14年ぶりに星座を移動し、ちょうど水瓶座の位置にめぐってきているから。そして2月8日から9日へと日付が変わる直前に、その冥王星と月が水瓶座で接近。その直後の10日に、月は姿を消して新月になるのです。
冥王星は物事を刷新する惑星。「破壊と創造」をもたらす惑星ともいわれています。ある状態が限界に達してバーンとはじけて壊れ、一から作り上げる必要が出てくる。そんなイメージの星です。一方、水瓶座という星座は「革新」をもたらす星座。物事の固定概念をとっぱらって根本から変えるような力を宿しています。1年の中でも1月半ばから2月半ばにかけての水瓶座の時期は、そういう力が最も働きやすくなっているのが特徴です。・・
その中で迎える水瓶座の新月です。では、私たちは、この特別な水瓶座の新月に、いったい何をすればいいのでしょうか。それは、小さなことでよいので、「何かを変えてみる」という試みです。
今までと同じではいけません。自分の中で何かを壊して、新しいものを作り出す。その行動が、自分自身を、そして自分の歩むこれからの人生を変える一歩になる。この星の配置は、そう告げています。
一人一人がそうした小さな改革者になれば、それがやがて世の中を動かす原動力になるでしょう。今までの価値観やあたりまえだったことが崩れていき、新しい世界が訪れる。そうやって人間は時代とともに進化していくのだと、星は私たちに教えているようです。
https://www.vogue.co.jp/article/new-moon-horosocope-acquarius
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と言うわけで、今日は「いつもと違う」ブランチにしまして・・お初の「米粉・オールドファッションドーナッツ」です！
ドーナッツ自体、家で作るの初めてで、買って食べたのも20年以上前？
自分は「揚げ物」しないので、製作者は旦那さん。
八王子では一切、料理しませんでしたが、今は積極的に「新しいもの」にチャレンジしてるのは水瓶座時代だからこそ？
甘さ控えめの揚げたてドーナッツが9つ出来て、
認知症予防のカマンベールとポテトサラダ、ぬか漬けも添えて頂いたら、
揚げたてサクサクの米粉ドーナッツ、メチャ美味しかったで〜す。
レシピは「管理栄養士の梅子さん」からで、スキムミルクはアーモンドプードルに替えました。
オールドファッションドーナツの作り方、米粉レシピ、グルテンフリーレシピ
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旦那さん曰く、ネットありきの「料理レビュー」とのことで、これこそ水瓶座時代の恩恵ですネ。
魚座時代が終わり、これからは「水瓶座の時代」と言われて久しいですが、
1月21日に冥王星が水瓶座入りしたことは、「水瓶座の時代」への大きな一歩だったようです。
カリユガの始まりは、１月23日であり、それはクリシュナが地上から離れた日であるとのこと。以来、地球はカリユガの時代を過ごしておりました。
そして時至り、今年の1月22日にそれが明けることになる。なぜ、今年の1月22日がそうなのかですが、それは、冥王星みずがめ座入りと前後し、大きな時代の重なりが見られることによります。それがみずがめ座時代との接点。
みずがめ座入りの冥王星が示すものは、プラトン年のみずがめ座時代の始まりを告げている可能性が高く、同時にカリユガの終わりと合致しています。
奇しくも1月20日、MY母親は総合病院から「介護付き老人ホーム」に移り、21日には親族9人が集まり、
「カリユガの終わりと合致」するかのように、両親の新しい生活パターンが始まり、
「遺伝子の異常」で長期入院した母は、結局、家に帰ることが出来なくなってしまいましたが、
今から振り返ると、母には数年前から認知症の傾向はあったかもで、
認知症にならないためには、セロトニン・オキシトシン・ドーパミンの3つを出すことが大切だそうです！
幸せな人ほどボケにくい？！日常に幸せを感じるために欠かせない3つの「幸せ物質」とは
何気ない日常に幸せを感じることが、認知症予防に繋がることがわかってきた・・とのことで、
まずは基盤のセロトニンが十分でなければ、他の幸せ物質を分泌できないそうです。
セロトニン・・感情をコントロールして、精神を安定させる働き、イイ気分の時に出る（全ての幸せの原動力）
オキシトシン・・自分がまわりの世界とつながっていると感じる時に出る（相手がいて手に入る幸せ）
ドーパミン・・達成感・興奮を伴った成功を感じると出る（苦労を乗り越えて手に入る幸せ）
そして、セロトニンを分泌させるためには、
良質なタンパク質・野菜を摂り、
朝日（太陽光）を浴びて、
適度な運動、よく噛むこと・・と、フツーなことで十分で、
また、「泣く」ことも、セロトニンを分泌させるそうです！
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セロトニンは自然界の動植物に一般的に含まれる物質で、人体中には約10mgが存在しています。このうち90％は小腸の粘膜に、8％は血小板に、残りの2％が脳内の神経に存在しており、僅か2％のセロトニンが精神面に大きな影響を与えていると考えられます。セロトニンには、脳の大脳皮質という部分に働き、起きている時にスッキリした意識にさせる・朝起きる時、体を活動する状態にさせる・痛みの感覚を抑制させる・抗重力筋に働きかける、など様々な働きがあります。セロトニンが少なくなるとこれらの働きがうまくいかなくなり、寝起きが悪くなったり、些細なことで痛みを感じやすくなります。また、抗重力筋は重力に対して姿勢を保つために働くまぶたや首や背中などの筋肉のことであり、セロトニンが不足すると背中が丸まったり、どんよりとした表情になってしまいます。
では、どうしたらセロトニンは増えるのでしょうか？
セロトニンは規則正しい生活をしたり、光を浴びたり、ダンスやジョギングなどのリズム運動をすることにより増加すると言われています。また最近では、涙を流すことでセロトニンが増えると言われています。涙を流すと交感神経から副交感神経に切り替わり、その際にセロトニンを分泌する神経が活性化され、セロトニンが増加します。また、涙にはマンガンが多量に含まれています。このマンガンが一定量を超えて溜まるとうつ病のリスクが上がるとも言われています。涙と一緒にマンガンを出すことでうつ病のリスクを軽減できるということです。
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/kensa/column/column20141027.html
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セロトニンを確保した上で、「親切にする」といった愛情ホルモン＝オキシトシンを出し、
さらに、ヤル気ホルモンであるドーパミンを出して、サクサク楽しんでいれば、認知症になりにくいのですね。
先進的な医師であったバッチ博士は「患者を気分の悪い状態から、気分のよい状態にする」ことが治癒をもたらす・・と看破してましたが、
当然ながら、体調が悪いとセロトニンが出にくい・・という悪循環になり、母は（特にワクチン以降）この悪循環にハマっていたようです。
しかし今は、オヤツを持って行くと「美味しい、美味しい・・」と子どものように喜んでますので、あれはあれで「神様のプレゼント」なのかもしれません。
と言うわけで、油物はダメ・・とか決めつけないで、
日々、美味しいモノを食べて、3つの幸せ物質を分泌させましょう！
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