長野県の諏訪地方は日本の「真ん中」に位置し、
中央構造線とフォッサマグナの糸魚川静岡構造線が交差する諏訪湖は、
ナント、100万年前からあったそうです!
この諏訪湖周辺4か所にある神社が諏訪大社で、
清里から片道60Kmほどの距離なので、2016年にお初で行って以来、毎年行くようになりました。
第一印象は、なんか変わった神社だな〜 という感じで、
古代、日本に沢山のユダヤ人が来たことはよく知られてますが、
2020年3度目の「四社参り」の頃には、「諏訪にモーゼが眠っている」説を知りました。
で、2022年2月14日、バレンタインデーの日、雪景色と諏訪大社のコラボを拝みに、
またまた「四社参り」に行ってきました〜
2月13日は夕刻から沢山雪が降ったので、
中央高速から見える八ヶ岳も、
南アルプスも、いつもより白っぽくなってます。
4度目の「四社参り」は最初の時と同じく、上社の本宮からスタートで、
その時、印象的だった、長〜い廊下のある不思議な建物は、
昨年から改装中で、雪をかぶった狛犬さんだけがお目見えです。
しかしながら、正面より、この廊下側から入った方がイイ感じで、
諏訪もかなり降ったようで、足元はかなり注意が必要でしたが、
雪のおかげで、いつもは混雑している温泉「手水舎」が、
狛さん顔してることに気づきました。
温水を汲んでる方がいたので、「飲めるのです?」と聞いたら、
「わからない・・」とのことで、ご利益があるのでしょうか?
温水で清めて、拝殿に進むと、
ちょうどのタイミングで「安産祈願」のご祈祷が始まりまして、
若夫婦が「安産祈願をお願いします」と言ってるのを、たまたま聞いたのですが、
雪景色の中のご祈祷、「安産」間違いナシですね!
拝殿には「皆様で疫病退散をお祈り下さい」とありましたが、
ホントの疫病はコロナではなく、簡単にやられてしまう「心の弱さ」だとマドモアゼル愛さんは言ってます。
確かに、堂々とモノを言えない風潮を助長するのは・・ちょっと暗い気持ちにさせますネ。
そして、「祈り」の効果を一番妨げるのは、暗〜い気持ちになることで、
ずるずると引きずられていくような落ち込みを感じたら、無意識状態が重症になっているサインですから、注意しましょう。
〜「超シンプルなさとり方」より〜
— エックハルト・トールの言葉たち (@POWEROFNOWTolle) February 11, 2022
神社という空間は、誰もが明るい気持ちで祈れる「舞台装置」のような気がします。
参道から正面側の狛犬さん達もユーモラスなお顔で、
やはり雪があると、同じ風景でも趣が違いますね〜
日本の国技「相撲」も古代イスラエルと共通とのことですが、
イスラエルではついに、ホントのことが言われ始めてるとのことで、
イスラエルが
タブー中のタブー言いよった😀 pic.twitter.com/OjcjvObWKU
— まさみ (@masami6666) February 12, 2022
そして日本でも、心ある医師・科学者が、子どもたちのためにホントのことを言っています。
お子さんへのワクチン接種を考えている親御さんへhttps://t.co/0L8bKh0zHB
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) February 13, 2022
その昔、テレビもネットもない時代、「諏訪信仰」は日本全国に広がり、約25,000社もの「諏訪神社」があるとのことですが、
長野県の諏訪大社を中心に全国に広がっている民間信仰。大社の祭神建御名方(たけみなかた)神・八坂刀売(やさかとめ)神は大和朝廷に屈しなかった出雲系の神とされ,古くから朝野の尊信を集めていた。初め狩猟神として崇敬され,鹿頭を供える神事も残るが,のち武神とされ,日本第一大軍神と呼ばれた。漁民の信仰も厚く,また農作物の害獣を駆除して豊作を祈る神としての信仰もみられた。
迷信の部分もあるけど、何かしら、ホントのことがあるから続いてるわけで、
嘘はどんどん滅びていきますので、皆が明るい気持ちで祈れば「疫病退散」間違いナシですね!
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