酵素カフェ

かなり重要な「太陽と月が同じ星座にある場合の解説」と悟りの真髄「無水無月」 

標高1200m以上ある清里高原の春は遅く、

例年、連休過ぎまで冬用タイヤを着用し、連休頃にジャガイモを植えてます。

しかしながら2023年は早めに植えても大丈夫かな〜 の暖かさで、

4月12日の朝早く、

明るい日差しに誘われて、

ニャニャ〜鳴いて「お外に行く!」と出たベンガル・ピノちゃん、

朝方は、見た目以上に寒く、冷たい風に驚いて、一瞬「戻ろう」としたけど、

カラダを温めるかのようにガッ〜と走って、爪を研ぎ、

いつものように、お隣さんのお庭に侵入です。

お隣さんのツツジはますます膨らみ、

大きな水仙が沢山咲いてます。

よーく見ると、水仙も種類がいろいろあり、

ポール・スミザーさんのところでゲットした、我が家の小さな水仙は「遅咲き」で、やっと咲き始めました。

コレは昨年の4月24日の写真で、小さな水仙が満開になった頃、

こんな記事を書いてましたが、

藤原直哉氏の「先進国は老人ホーム状態」と遅くても大丈夫!

一年前の、

『歴史的に未開の資源国を搾取しまっくってきた海賊のような先進国だけが、異常な「マスコミ報道」を強いられている』

状況は継続しつつも、

現実的な「動き」が加速化している2023年で、「脱ドルと脱アメリカの動き」は、もう止められないようで、

ともかく、脱ドルと脱アメリカの動きはもう止めようがなくなってきているようです。

多くの国が「アメリカと共に自死はしたくはない」という方向に完全に舵を切り始めました。

その事態の進行の速度は劇的なほどです。

https://indeep.jp/xi-and-macron/

インボー論だと言われてきた、フルフォードさん情報などを無視するのが難しくなっているのが現状です。

<マクロン仏大統領の訪中とヨーロッパのアメリカ離れ>

今、欧米の大富豪たちがロックフェラー一族との関係を断って「トカゲの尻尾切り」をしようとしている。これまでの悪事の全責任をロックフェラーに押し付け、延命を図ろうとしているのだ。それにより、アメリカのバイデン政権の崩壊は時間の問題となった。

その状況を示しているのが、以下のニュース記事の見出しだ。
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中国 習主席 フランス マクロン大統領を異例の連日もてなし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230408/k10014032561000.html
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さらに、中国の新華社通信は次のように報じている。
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中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は6日、北京の人民大会堂でフランスのマクロン大統領、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長と3者会談を行った。
習近平氏は次のように指摘した。マクロン大統領とフォンデアライエン委員長がともに訪中したことは、対中関係を発展させようとするEUの前向きの意思を表しており、中国・EUの共通利益に合致している。・・・

https://jp.news.cn/20230407/1ac5eee5cbdd45e5b906442062d4bb7a/c.html
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この動きは、ヨーロッパのロスチャイルド一族(フランス分家・イギリス分家のトップ:ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロチルド)から米バイデン政権を操るロックフェラーへの明らかな決別宣言である。

フルフォードレポート【日本語版】2023.4.10

金融を握っているロスチャイルド派の中も、ブラックとホワイトで分かれているのかもしれず、

トランプさんのバックはロスチャイルド・・という説もありますが、ホワイトなら頷け、

1週間前、ANN(テレビ朝日)が、トランプさんの演説をいちはやく流したのは、ホワイト勝利が確定したからでしょうか?

いよいよ世界の変わり目?ANN【同時通訳付・ノーカット】トランプ前大統領が演説

それはともかく、この青い花の名前は「シラー・シビリカ」だと読者さんに教えていただきました〜

この青い花も確か、ポール・スミザーさんのところでゲットしたと記憶してますが、

これは道端のスミレで、

ちゃんと手入れされたガーデンも素敵ですが、

毎年、自然に咲く、雑草のような小さな花に魅かれます・・

さて、自衛隊ヘリが消失した4月6日は満月で、この満月は妙にエネルギーが高まってる感じがしましたが、

「自衛隊ヘリコプター消失」数字ミステリーと5度目の「四社参り」

実際、幸運の星=木星パワーが高まっていたそうです。

2023年4月6日は天秤座満月。宇宙元旦後、初めての満月で、とても幸福度の高いのが特長です。

というのも、月の対向にある太陽にラッキースター木星がコンジャンクションしているから。木星のパワーもぐっと高まって、強力にバックアップしてくれるので、非常に福々しい幸せ感あふれる満月と言えるでしょう。

この月、太陽、木星の配置が示すのは、「リッチな人や社会的にもハイレベルな人との出会い」。そして、その出会いがあなた自身に幸福をもたらしてくれそうです。すでにパートナーがいらっしゃる方は、お相手の出世、成功などに繋がる可能性も。

https://www.ks-selection.com/blog/new_fullmoon/librafullmoon20230406/

そして今、木星は牡羊座にあり、自分は牡羊座なので、なおさら増幅しちゃったのかもしれませんが、

ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは、「月」を使うと人気モノにはなれるけど、「月」にエネルギーを奪われ、ホントの意味での幸福にはなれない・・と申してまして、

マドモアゼル愛さんの「月がわかった」と集合的無意識を浄化する感情の力

愛さんの「月公式」は、バッチフラワー(の臨床)的にも多いに納得だったのですが、

マドモアゼル愛さんの画期的な「月の公式」と月の干渉を知っていたバッチ博士

この「太陽と月が同じ星座にある場合の解説」は、「新月生まれ」じゃなくても、今生で「悟り」を目指している方々にとっては、すご〜く重要なお話です。

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月には自分からエネルギーを生むことはできません。月は外部からエネルギーを奪うことで成立する天体です。

月の影響を強く受けた人は、人や組織や国から、もらうことを考えます。誰かから、何かから、もらう以外に生きる方法はなく、もらえるという安心感がないと生きていけないように感じる、そうした星が月です。

私たちの社会も、サラリーや既得権益により、もらうことで安心を得ようとする時代になっています。なので、今の私たちの地球は、月の時代を生きていることになります。

これが、もうすぐ太陽の時代に変化すると言われています。みずからの力により輝き、自分が主体となることで自身を成長させていく生き方。それが太陽の生き方です。

そして、太陽と月が同じ星座にある人は、まず最初は月は太陽からエネルギーを奪いますので、月がとにかく元気になるわけです。しかし、月にできることはマネしかありませんので、そこから生み出す新たなものは作れない。

やがてその試みは失敗に終わります。太陽と月の合をもっている人の人生には、そのため大きな浮き沈みがあるということになります。月がはじめに元気になるが、結局何もなさず、太陽のエネルギーを奪うだけでおしまいとなる。そうした浮き沈みを何度も体験することで、太陽は段々とそのパターンを理解していきます。

やがて太陽は月にまどわされない自分の生き方を模索し、その道を究めるようになっていきますので、この合は、大成功者を生み出すと言われるわけです。当初は月にエネルギーを奪われますが、それは失敗に終わることで、本質的なものがない、真似事が失敗したことを太陽は知り、何度か失敗の後にそのことに気づき、月にだまされない人生を歩むようになるわけです。

それは、通常ですと、人間が何度も何度も輪廻を繰り返す中で理解していく内容ですが、それを、この合を持つ人は現世でやり遂げる可能性があるということです。なので、大人物を作るアスペクトと言われるわけです。

占星術はこのように、きわめて心理的な要素と具体的な成功や失敗などを矛盾なく理解するツールとして優れています。既成学問に限界を感じる中で、やがて占星術は新しい時代に受け入れられることになると思います。

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「星占い」が人気(特に女性)なのは、誰しも「幸せ」になりたいからですが、月がもたらす外部からエネルギーの「幸せ」は幻想・偽物なので、「本来の生命力を奪っていく」って、

「実際の月を知っている」とおっしゃる坂本廣志氏の、「月には(寿命を短くする)短命装置が置かれている」情報と、微妙に被ってますネ。

「月の裏側」に短命装置が置かれた理由と「明け渡しのプロセス」

個人的には、占星術とは三次元「幻想システム」舞台のツールだと感じており、

先日、携帯に「重要なお知らせ。念のため確認を。厚生労働省」というメールが来て、一瞬「アレ?」って思いましたが、フィッシングもオレオレ詐欺もコロナ劇場も、「幻想システム」舞台内・・だと思えば腹も立ちませんネ。

ちなみにウチは、旦那さんも自分もピノちゃんも、オール新月生まれでして・・

マドモアゼル愛さんが言うように、女性陣の人生は(ピノちゃんは♀)若い頃、アップダウンが激しいかもですが、

6歳まで(ブリーダー&ペットショップと・・)転々していたピノちゃんと同じく、
八ヶ岳暮らしで「落ち着いた」感じで、

「光明はいつも突然だ。」で始まるOSHOさんの、

「無水無月 ノーウォーター・ノームーン」が、心に響きます。

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尼僧、千代能は何年も学んでいたが、光明を得られずにいた。
ある晩、千代能は水をいっぱいにはった古い桶を運んでいた。
歩きながら、彼女は桶の水に映る満月を見つめていた。
突然、しめてあった箍がもろともにはずれ、桶はばらばらになって落ちた。
いっきに水が流れ、月の反映が消えたー千代能は光明を得た。
彼女はこの句を詠んだ。

あれこれと、どうにか桶をとめててきた。
もろい竹が切れないように。
突然、底が抜けた。
水たまらねば月もやどらずー私の手は空っぽ。


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絶世の美女だった千代能は「悟り」を求め、男か女かわからぬように「顔を焼いて」寺に入り、学び続けたけど、

幻想である「月の反映が消えた」時、

「水たまらねば月もやどらず」

と、「ノーウォーター・ノームーン」を悟りました。

つまり、野に咲く花のように「何もしなくてもいい・・」とホンキで思えるようになるまでは、

この三次元舞台で、一生懸命「水をいっぱいにはった」作業が必要なのかもしれませんが、その作業は人それぞれで、個人的には「なるべく楽しみたいたいな〜」と思う今日この頃です!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. 私も愛さんのyoutubeをみて
    月=自我、太陽=聖霊
    なんだろうなぁ~と、、なんとなく思ってました!

    イルカさんに教えていただいた奇跡講座
    今週でワークブック終了します
    もう1年経ったのですね、、感慨深いです(^^)/

    • ますみ さん

      月=自我って、ホントそうですね〜〜

      そしてあっと言う間の一年で、八王子レジリオンスが大昔に感じます・・
      自分も先日、ワークブック終了して2クール目です。
      「同じことを繰り返す」ことで、らせん状に少しづつ・・のようですネ!

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