酵素カフェ

「五感を研ぎすます」具体的方法と玉蔵さんに学ぶネガティブ情報の取り扱い

2019年4月30日をもって「平成」は幕を閉じますが、

平成最後の秋、八ヶ岳周辺は見事な紅葉となり、

先週の日曜日、八ヶ岳高原ロッジまで足を伸ばしたら、ヨーロッパのような、入口ゲートあたりの紅葉が見頃で、

清里高原と同じく、鹿さんが出るようです!

馬と鹿で、どうして「馬鹿」なのか・・は、ともかく、

馬鹿(ばか)とは、wikipediaによると、

・愚かなこと。

・社会の常識に欠けていること。

・知能が劣り愚かなこと。

・つまらないこと。無益なこと。

・役に立たないこと。機能を果たさないこと。

・理解力・判断力・知識などが人と比べて劣っていること。

とのことで、

ウーン、「自分も馬鹿かも?」って思っちゃいますが、

デルタ脳波を自在に出せる植原紘治氏は、

「常識」よりも、「五感を研ぎすます」ことが大切だと言います。

<「おかしい」と気付けるために五感を研ぎすます>

わたしの発言には、常識から大きく外れているものが多々あります。常識というのは「多くの人がそうだと信じている」というだけで、それが真実だとは限りません。

常識にとらわれずにものごとを見ることが大切です。

とはいえ、当たり前に浸透しているのが常識ですから、自分の中でも常識になってしまっているものに対しては「わたしはこれを常識だと思っている」という自覚がありません。

自分がどんな常識にとらわれているかは分らないのです。

また、常識というのは日々刻々と変わっていきます。これまでの常識はどんどん常識ではなくなり、また新しい常識に固まってしまうわけです。

次々と現れる常識に対し、「何かおかしい」と気付ける感覚を磨きたいものです。

本を読んでも、テレビを見ても、人の話を聞いても、インターネットを見ても、しっくりこない。「何かおかしい」と感覚的に分る。「どこかが間違っているんじゃないか」と気付ける。そうなるためには、五感をすぎ澄ますことです。

残念ながら、今の人は五感が鈍っています。

外部からの刺激が強すぎて、感覚が麻痺しているのです。

自然に触れる機会も減っているし、目や耳から入る刺激ばかりが大きくて、五感のバランスがとれていません。

このバランスをとるには、わたしもふだんからやっている次のような運動がおすすめです。

*すりすりマロー体操

① 左手の親指と人差し指で、右手中指の付け根を軽く20回揉みます。
② 同じように左手中指付け根も20回行います。
③ ①と②をもう一度繰り返します。
④ 左手の親指と人差し指で、右手中指の爪の脇を軽く20回揉みます。
⑤ 同じように左手中指付け根も20回行います。
⑥ ④と⑤をもう一度繰り返します。

これを行うことで全身の血流がよくなります。

*10秒スクワット

10秒スクワットは足を開かずに行います。両足と両膝をぴったりとつけ、ゆっくりじわじわしゃがみ、じわじわ立ち上がります。

スクワットが健康のためにはとても効果的です。膝だけ少し曲げるような軽めのスクワットではなく、お尻とふくらはぎがべったりつくところまで深く行いましょう。

1回のスクワットに10秒かけて、ゆっくり行います。

とても地味な運動ですが、ゆっくり行うと非常にきつく、最初は1回で音を上げてしまうかもしれません。

腰やお尻の周りの緊張しやすい部分がストレッチされ、血流が上がります。

また、骨盤を整える効果があり、腰痛予防になります。

1日1回で構いませんが、筋力や体力をつけたい場合には、無理のない範囲で回数を徐々に増やしていくとよいでしょう。

これらは、夜寝る前に明かりを消して行ってください。

10秒スクワットをやると、最高の眠りが訪れます。

真っ黒な中で何も考えずに行うこの運動は、まさに動く瞑想です。

何も見えず、他にやることがないので、体は感じるしかありません。

「ルン・ル」のオジさんの素晴らしいところは、問題提起だけでなく、解決策も提示しているところですが、

「感じる」人気ブロガーの玉蔵さんは、

バシャールの2025年〜2033年予言に備えて、

ネガティブ情報の取り扱いに「注意」を喚起してます。

調和の波と、不調和の波。
それぞれ自分がどういう状態にいる時なのか
はっきり分かるようになってきた。

うまく行く時は、

まぁ、良いんじゃないの。
くほほほほ。
何事もサラッと流してる時。
余裕がある時、良い気分でいる時。
自分が自分らしく自分が好きな時。

そういう時はシンクロが起き始める。

で、反対のトラブル続きの時。

嫌な情報を見たり聞いたりした時。
例えば、他人が悪口を言ってたり怒ってたりするのを見た時。
いやいやこうすべきでしょ。自分が批判的になってる時。

あれしなきゃこれしなきゃ
時間に追われてる時。
ああなったらヤダな~これが起きたらヤダな~
恐れで行動してる時。

不思議なことにそっちはトラブル続きになる。

例えば、ワタスは地震とか火山噴火が来るよ~とか。
大暴落が来ますよ等。

そういう記事を書く時気をつけるのは、
世の中の不幸、矛盾、社会問題。
そっちばかり見るようになる。

ネガティブな情報が入ってきて、否定的な気分になる。
そっちに行かないように気をつけてます。

とにかく。

楽しく行きましょう。
くほほほほ。
気分が良い時はなんでもスムーズに物事が運ぶ。

いや、これはダメでしょう。
これは許せないわ。
これは今やるべきでしょう。

理屈っぽくて批判的な時は何事もうまくいかない。

その違いが分かるようになってきたのでした。

これは前に載せたバシャールさん

・・・・・・・・
この期間を超えて、あなたのエネルギーが加速されて行き、あなたとハイヤーセルフの関係がこの5年を通じて、もっと調和がとれるようになると、それから先2015年以降は、個人的なコンタクトが加速されて行きます。

そして2025年以降、2033年にかけてが、現在のエネルギーを見る限り最も可能性が高くなります。
本当の意味での地球のオープン・コンタクトが、この時間枠のどこかで起きるでしょう。

しかしそのためには、次のことを気に留めておく必要があります。
この5年の間に
―5は人類を表す数字ですが、あなたとハイヤーセルフが完全に統合されるようになってください。
そのことに最善を尽くしてください。

自分にとってうまく行かない物事を手放してください。・・裁いたりせず、恐れたりせず、無にすることもなく。この5年の期間は、決定的に重要です。
・・そして光の周波数にもっとぴったりと同調するようになると、あなたの物理的な現実は、崩れ始めます。現実は解け始めます。
時間と空間は柔軟になります。柔らかくなります。

あなたは出発する前に到着するようになるでしょう。
あなたは空間と時間がつかみどころがなくなってくるのを、受け入れるようになります。
あなたは驚嘆するでしょう。
シンクロニシティが現実の中で一斉に起き始めます。
それらの多くが、再びあなた方の人生を今まで夢だとかおとぎ話だと思っていたようなものに変えてしまうでしょう。
しかしあなた方が発見するのは、現実が実際はいかに動いているかということなのです。

この5年の間に、今まで作り上げたものを手放してください。

物事は決まったやり方でやらなければいけないという考えを手放してください。
自分自身が何者かにならなければいけないという古い考えを手放してください。
あなたにとってうまく行かない古い信念による考えを手放してください。
あなた自身ではない物事を手放してください。
それらを一緒に持ち歩く必要はないのです。
手放してください、手放してください、手放してください。

・・・・・・・
golden-tamatama

バシャールは、

「2033年から2050年には、自分が選択した周波数以外の世界を体験することは、本当に本当にあり得なくなります。」

と言ってましたが、

2025年〜2033年にかけて、何やら大変化がアルようで、
DSCF3894

もう既に、始まってる「変化」として、

「嫌な情報を見たり聞いたりした時。
例えば、他人が悪口を言ってたり怒ってたりするのを見た時。
いやいやこうすべきでしょ。自分が批判的になってる時。」

ネガティブなスパイラルにハマってしまう・・という法則が、どんどん顕著になってるというのは、

大いに実感してますので、

そういった記事やコメントは、このブログではなるべく掲載しないように氣をつけています。

コメントは承認制ですが、今まで一度もそういったコメはなく、

しかし、先日、最初は親切心からの「忠告コメント」かと思って承認したら、どうやら違っていたようで、

あわてて削除したら、今度は削除したことに対してお怒りのコメントを頂きましたが、

先の理由によるものですから、コメント主の方、どうぞご了承ください。

さて、先週、八ヶ岳高原ロッジまで行ったのは、

9月に行った、八ヶ岳からの清流の紅葉が目当てだったのですが、

標高1600m以上、紅葉はほとんど終わってまして、

そして、ビックリしたのはかなり台風がスゴかったようで、以前はなかった、たくさんの流木がありました。

大きな木が、根こそぎ倒れてたりもしてましたが、

それでも水は流れ続け・・

見事な紅葉も残ってまして、

青空に、黄色が輝いてました!

現・地球人類は皆、どこかしら「馬鹿」かもしれないけど、

だからこそ、「光と陰」の変化が楽しめるわけで、

バシャールさんの言うところの、

・・そして光の周波数にもっとぴったりと同調するようになると、あなたの物理的な現実は、崩れ始めます。現実は解け始めます。
時間と空間は柔軟になります。柔らかくなります。

というのは、

ネガティブをネガティブとするのではなく、

あらゆる事象のなかに、光を見いだすことなのかもしれませんネ!

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