ロシアのウクライナ侵攻で世界中が揺れている中、
ロシアでは火山が噴火し、
ロシアのベズイミアニ火山が爆発的噴火https://t.co/RN0M4FUQL7
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) March 15, 2022
スペイン、フランスでは空がオレンジ色になり、
スペイン、フランスの空がまるで火星?のよう。サハラ砂漠の砂嵐の影響https://t.co/4yD2iRbRMi
— 森井啓二 (@keijimoriiVet) March 15, 2022
日本では3月16日深夜、宮城、福島で震度6強が起きました。
八王子は震度3でしたが、ちょうど1階の寝室で就寝する間際で、
1度揺れが収まって、また大きくなった時、
建築士の旦那さんいわく「家中で一番安全な場所」=まわり階段に移動しました。
1階に居ても「万が一」を想定させる揺れ方でしたので、2階は大揺れだったと思われ、
2階でコタツ猫していたピノちゃん、昨日はやたらと水を飲んでましたが、
今日も「無事」で何よりです。
それにしても、やはり「記憶」が再生するのか・・3.11の時もこんな薄ぼんやりした空で、
11年前のあの時、八王子宅にペルーラムさんが(治療に)来ていて、2階でお茶していたのですが、
昨晩もラムさんと(電話で)久しぶりに話していて、ラムさんは昨日、耕運機の下敷きになる寸前だった・・とのことで、ウクライナのこともあるし「気をつけてね〜」とか言っていた矢先の震度6強です。
幸い、津波警報は解除されたようですが、転勤族の弟は昨年より福島に居まして・・大丈夫だったでしょうか?
震度6強って相当な揺れだと推察されますが、大きな地震の前には何らかの「予兆」があるようで、
3.11の前日も、ラムさんは交通事故に遭う寸前でしたし、自分は自宅前で車のタイヤを(駐車で)側溝に落としちゃいました!
まあ、自分の場合は40歳過ぎで免許を取り、もともとヘタクソだったのですが、
3.11の日、ポストには日産自動車から「シフト」という雑誌が届き、「シフト」を読みながらラムさんに、「昨夜は(旦那さんに)運転やめろ!と怒られたのよ〜」とか、愚痴っていたのをよく覚えてます。
地震による家屋の倒壊以上に、津波の恐ろしさを目の当たりにした3.11ですが、
戦争で家がめちゃくちゃになった中、ピアノを弾く女性の姿は胸を打ちました。
破壊された自宅の中にグランピアノだけが奇跡的に無事でしたピアノを、我が家を立ち去る前に最後の一曲弾くキエフの女性。 pic.twitter.com/5QlXSXhegj
— ワクチン接種済のClara Kreft (@808Towns) March 13, 2022
そして、同じく胸を打ったのが、この「モスクワ市民の本音」で、フェイクとは思えません。
沢山の「フェイク」が出回ってるのも確かですが、現実に「紛争」が起きてるのも確かで、
「フェイク」の狙いは、現実味を薄れさせちゃうことにもあるのかもしれず、だからバレバレの映像を垂れ流すのです。
それにしても「東テレ」はなかなかだな〜 と感心しまして、
ペルーの先生を紹介してくれた、超不思議なヨガ先生は、「東京にいつ大地震が来てもおかしくないけど、祈っている人が多いから大丈夫なのよ〜」とか、言ってましたが、そういった面もアルかもしれません。
「奇跡の原理」的には、奇跡に難しさの序列はない・・とのことで、
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原理1
●奇跡に難しさの序列はない。ある奇跡が他の奇跡よりも「難しい」とか「大きい」ということはない。すべての奇跡は同じである。愛はすべて最大限に表現される。
もし私たちが「奇跡に難しさの序列なない」という文の意味することを完全に理解できたなら、このコースのすべてのことを理解するでしょう。なぜなら、この原理には、この思考体系全体の種が含まれているからです。
「奇跡に難しさの序列はない」というのは、「世界のあらゆる問題は本当はどれもみな同じである」と言っているのと同じことなのです。・・
このことは、世界は存在しないということを認識したときにしか、完全に理解することはできません。・・
私たちの世界全体、つまり知覚の世界全体が、順位や差異に基づいています。私たちの誰もが、大きい小さい、太い細い、美しい醜い、男女、昼夜、明暗、大きな問題小さな問題などといった概念を抱いています。色彩という概念も同じ原理に基づいています。つまり、光の波長の違いということです。こうしたことはすべて、自我の分離後の世界の本質的な構成要素です。つまり、この世界には様々な差異がある、ということです。・・
もし人が「命に関わる」病気を患っているとしたら、それは深刻な問題ということになります。もし軽い頭痛がするだけなら、それは深刻な問題ではないと、私たちは言います。この世界で、このような考え方の罠に陥らない人はいません。・・
けれども『奇跡講座』の学習目的は、こうした罠にはまってしまう私たちに罪悪感を抱かせることではありません。このコースの存在意義のすべてが、「私たちがそれについて心を変えられるようにすることなのです。何かが存在しているということを知らなければ、それについて心を変えることはできません。ですから、自我の思考体系を暴き出すということの意義は、私たちが今すでに感じている以上に罪悪感や自分の愚かさを感じるようにさせるためではなく、自分が実際にそれを信じているということに気づけるように助けることによって、私たちがそれについて心を変えることができるようにするためなのです。・・
この原理が意味しているのは、つまるところ、癌を治すのも軽い風邪を癒すのも、その難易度は同じであると言っているわけです。核戦争の脅威を癒すのも、二人の幼い子供の喧嘩を癒すのもその難易度は同じである、ということになります。なぜなら、それらはすべて同じものだからです。どれもすべて、一つの中心から生じています。
それは、分離を信じる信念、言い換えると有罪性を信じる信念です。問題は、決して外の世界にあるのではなく、私たちの心の中にあります。
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小さな案件も大きな事件も「奇跡に難しさの序列はない」次第で、
それからすると、ウチの父親も見て来た「奇跡の一本松」ゆかりの松の木が、
いたずら(?)に切られちゃうような無慈悲なことが、もう2度と起きないことを祈ります。
切られた松は、2018年に全国の保全団体などが集まる「松原フォーラム」が三保松原で開催されたことを記念して、NPO法人「高田松原を守る会」が苗木を寄贈した。清水三保海浜公園内に植えられ、市文化財課や市民団体「三保つるの会」が高さ約2メートルまで育てた。
市によると、13日午前9時35分ごろ、同会員が公園内のごみ置き場に3分割された松が捨てられているのを発見した。断面の痕跡から、電動のこぎりのような刃物で切断したとみられる。市の三保松原文化創造センターみほしるべの職員が会員制交流サイト(SNS)で松を紹介しようと、12日に同公園で写真を撮影した際には異常なかった。市文化財課は、単なる器物損壊ではなく文化財の破壊、史跡名勝天然記念物の現状の無断変更に当たると指摘する。
同課はいたずら防止のために苗木の間は松の存在を大きく広報してこなかった。担当者は「大きく育ってきてそろそろ由緒を説明する立て看板などを作ることも話していた。陸前高田の松を狙い撃ちするような行為で残念でならない」と話した。同課は県に委託して今後、松の増殖を試みるが実現は難しいという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf5959ddeffd9d8403b9b4b07391033f64cb4702
明日、3月18日16時すぎには「乙女座で満月」が起こりますが、太陽が魚座なので神秘的な事象が起きやすく、
この組み合わせには「救済」という意味合いがあります。どうか自分や家族が傷つけられた人々や、故郷の惨状を目の当たりにしないわけにはいかない人々が救われる事態に向かっていくように願ってやみません。
また、今はみずがめ座に星が集まってもいるのですが、ここは「おかしいことはおかしいと言う」星座でもあります。個人の声は小さくとも、平和を訴え続ける。できることをしていく。それが、この混迷において救済となるのかもしれないと思います。人々をあまねく照らす満月に、願わずにはいられません。
コロナ、ウクライナ侵攻、そして地震・・と、なかなか落ち着けないご時世ではありますが、
明日から「彼岸入り」でもありますし、
2022 彼岸 (日本).
開始:3月18日金曜日
終了:3月24日木曜日
「奇跡に難しさの序列はない」を肝にすえ、ゆったりと過ごしましょう!
何故か木曜日の朝からエラーが出てブログが見れなくなり今日の朝にようやく見れるようになりホッとしております。
これからもよろしくお願いします。
ポン太さん、今日のブログにも書きましたが、たいへんお騒がせしました〜
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!