猫には「猫好き」が直感的に分かるようで、
12月5日、外気温4度の中、お隣さんのバルコニー工事に精を出してる大工さんが、
夏場にウチに来た時、ベンガル・ピノちゃんは初対面なのにペロペロ舐めまくってましたが、
大工さんが可愛がっていた、大きな飼い猫はとっくに昇天したそうです。
大柄な大工さんとは正反対に、大工さんのお父上は故ペルーの先生似の小柄な方で、
旦那さん曰く、今時珍しい「名大工」だったのですが、2012年12月、お寺の屋根から落ちて入院し、退院直後にお風呂でポックリ逝ってしまいました。
ペルーの先生もそうでしたが、執着なく毎日を「楽しむ」境地に達すると、未練なくサッサとこの世を去れるようです。
さて、言葉を使う人間には、左脳派と右脳派がアル・・とか言われてますが、
◎左脳派の特徴
・論理的で冷静
・筋道立てて考える
・客観的な分析が得意
・デジタル派
・計算が得意
・几帳面
◎右脳派の特徴
・感情表現が豊か
・感性がするどい芸術家
・人の気持ちを汲み取れる
・空間認知に長けている
・アナログ派
・暗記が得意
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意外なことに「記憶」は、主に右脳が担ってるそうです。
◎左脳の機能
左脳は言語や計算力、論理的思考を司る脳です。右脳は情報を知識として認識し整理する役割を果たしています。記憶にも関係していますが、主に言語や数的処理を司る脳なので、記憶脳力は右脳に比べると劣っています。
◎右脳の機能
右脳はイメージ力や記憶力、想像力やひらめきを司る脳です。視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感に関係し、感情をコントロールしています。音や色の違いを認識したり、物事に感動したりするのも右脳の働きによるものです。
右脳は情報をイメージとして認識し整理する役割を果たしています。左脳との違いは、記憶の容量。右脳も左脳も物事を整理して記憶しますが、イメージで記憶することで左脳の数千倍もの情報が処理できるといわれています。
右脳の働きが活発なのは、言葉がまだ未発達な3歳前後の幼少期。成長するにつれてだんだんと言語を司る左脳が活発に働くようになり、左脳優位になっていきます。これがいわゆる「頭が固い」という状態。大人になると右脳をいかに使うかが脳を活性化させる一つのポイントになります。
https://www.ishido-soroban.com/matome/340/
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う〜〜ん、「一瞬一瞬に、湧き上がる思考と感情を」自動的に抑圧する「回路」は左脳(言葉)が担っていると思われ、
脳のクセはカラダの癖であり、このテストをちょっとやってみたら、
自分は、指は右が下で、腕は左が下になる「うさ脳」(直感的に捉え論理的に処理)で、
旦那さんは、指は左が下で、腕は右が下の「さう脳」(論理的に捉え感覚的に処理)でした。
また、このダンスが右回りに見えるか、左回りに見えるか・・は、二人とも最初は「右」でしたが、「左」に見える時もあり、
先のカラダ癖も、指の右下は一定してますが、腕は右が下になる場合もあり(うう脳)、自分的には、時と場合によって、脳の使い方を変えてるような気がします。
いずれにせよ、こういった、左脳派・右脳派は「都市伝説」という説もありますが、
「脳の機能が左右で分かれているのは紛れもない事実。
言語はたいてい左脳で処理され、注意は右脳で処理されることが多い。
だが脳のネットワークにおいて、どちらかの半球がより多く使用されるということはない」
との結果だったそうです。
ここ数ヶ月、怒涛のごとく次々と「出来なくなってきた」母の様子からも、やはり左右の特徴はアルと思われ、
一月前の11月9日、ペルーラムさんに診て頂いたら、母は左脳のわりには、右脳は機能しているとのことでしたが、
この時点で、左脳の萎縮は相当進んでいたようで、「近所の買い物にはまだ行けている」ことに驚いてました。
もうすぐ88歳ですので、年齢的にはいつ往生しても致し方ないのですが、「お母さんが成仏出来ないと困るわ〜」と、後でラムさんに聞いたら、「それは大丈夫でしょう」とのことで安心しました。
そして、物理的に去るのか、記憶がなくなるのか・・はともかく、もうあまり長くはないようで・・母自身が一番、それを感じているようです。
今日は朝7時半に父から電話があり、「ひょっとして?」と思ったのですが、
父曰く、「もう、最終段階だ・・」とのことで、夜中に「死んだ、死んだ・・」と母に起こされ、自分が死んじゃった・・と大騒ぎし、大変だったようです。
レビー小体型認知症は、「レム睡眠行動障害」が起きますが、
今の母は、12時間以上寝ており、起きた直後は夢と現実の区別がつかないようです。
<レム睡眠行動異常症への対応>
睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返していて、朝方のレム睡眠は長く続くことが多いとされています。
朝方に大声での寝言など異常な行動が出て、10分以上待っても治まらなければ、部屋を明るくしたり、目覚まし時計を鳴らすなど、自然に目が覚めるように働きかけます。このとき身体を揺するなどして、無理に起こすのはやめましょう。強い刺激によって、怖い夢と現実がごちゃまぜになり、興奮してしまうことがあるからです。
就寝してから約90分後に訪れる最初のレム睡眠は比較的短く、異常な言動がみられてもおおよそ10分以内に治まるため、よほどの危険がない限りは見守りが基本となります。
睡眠の質を整えるのも大事なポイントです。たとえば、格闘技や不安や恐怖を感じるようなテレビ番組を寝る前に見るのを避けるように心がけましょう。夜にぐっすり眠るためには、身体を動かしたり、昼寝はしないなど、規則正しい生活を送ることも大切です。
レビー小体型認知症の初期症状「幻視」はなくなりましたが、明らかに「呆け」は進んでいて、
夜中の「死んだ、死んだ・・」の後、トイレに連れて行ったら、「紙がない・・」となり、確かになかったのですが、ナント、トイレットペーパーが丸ごと、母の寝床から出て来たそうです!
う〜〜ん、意味不明な行動を無意識のうちにヤルって、健常者でも時々ありますが、父はかなり参っている様子で、
そして「着物が着れなくなった・・」とボヤくので、「ちょうど、羽織るベストを送ったから・・」と言ったら喜んでました。
奈良の「シルクふぁみりぃ」で、暖かそうな、Yakuウール100%素材を見つけ、
試しにブランケットを購入してみたら、案の定、さすが日本製・・だったので、
母には、簡単に「着れる」ベストを贈っておきました。
ベストは電話の後に丁度届いたそうで、母も喜んでましたが、電話口で「あなたは長女? 次女は誰?」と変なことを口走り、「ウチには次女はいないよ、長男でしょう!」と言ったら、「ああ、そうだ・・」と言ってましたが、どこまで正気なのか分かり兼ねます。
やはり、母の一番の抑圧要因は、弟クンの件だと思われ、
その後、母がもうそんな状態であることを、福島の弟クンに、一応、連絡しておきましたが、どうするかは彼の問題です。
ちなみに、千里眼だったペルーの先生に、私が4歳の頃、母は余命6ヶ月の卵巣ガンと診断されたけど、摘出手術をしただけで元気になった話をしたら、
ガンになった原因は、「お父さんと話しをしていない」で、その状態(コミュニケーション不足)は、只今、浄化中って感じですが、
ガンがあっさり消えちゃった原因は、「弟さんと波動が合ったんだね・・」とのことで、赤ん坊を抱いてるうちに「治った」ようです。
確かに、3歳児の知能であるネコのゴロゴロ音を聞いてるだけで癒される・・ってアリますし、
人間の子どもは3歳までに「一生分の恩返し」をスルって言われてますので、毎日毎日「恩返し」のピノちゃんには大感謝です!
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