以前は大きく話題になっていた北朝鮮のミサイル発射ですが、
コロナ(ワクチン)騒動を経た2023年、踊らされる日本人は少なくなったようで、
北朝鮮のミサイル(と日本政府が言っているもの)は絶対に日本本土には墜ちません(墜ちたら北朝鮮も日本政府も困るので万が一にも堕ちることはないでしょう)。現状では、日本国民にとって、北朝鮮より、岸田政権の方がはるかに危険です。
— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) November 23, 2023
日本社会のウィークポイントに「突っ込み」入れている、
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●驚くのは、二人の博識ぶり
色々な本を読まれていたり、色々な分野の方とお知り合いで、お二人の対談を通して、色々な分野の知識を得るだけでも得した気分になります
もちろん、お二人の考え方にすべて賛同というわけではありませんが、「壁打ち」という言葉があったように、自身の考えがどうなんだろうと、試すのにもいい本だと思います
とりわけ、印象に残ったのは、
・日本人は、論理ではなく、空気で動く
・環境問題にしても、金が絡まないと、動かない
という指摘
どうも、「日本人の悪さ」はそのままに、「グローバリズムの悪さ」が加わったようで、日本も変な国になったなあと思いました
そのためにも、お二人のようなご意見番がいてほしいなあと思いました
Amazonレビューより
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生物学者の池田清彦氏は、日本の医療体制のウィークポイントにも言及しています。
ウィークポイントもあるけれど、イイところもある訳で、保険制度のおかげで、誰もが平等に、安価に医療を受けられる・・という点では、日本は優れてます。
もっとも、その費用は国税で賄ってますし、医原病になる可能性も否めません。
そういえば、5回接種済みで、2023年になってから急激に認知症が進行しているMY母親は、10年位前にピロリ菌を除去してから体調を崩しやすくなり、必要のナイことをしたのでは? と、自分は思っています。
ベンガル・ピノちゃんの鼻ズルも、6歳まで続けていた毎年のワクチンや、マイクロチップのせいじゃないかな〜 なんですが、何事も、原因を特定するのは難しいですネ。
11月27日月曜日の午後、ピノちゃんは久しぶりにお外に出て、
お隣さんのお庭で、ポカポカ日向ぼっこ・・
今日の清里は最高気温12度ほどですが、風もなく、日差しがあると暖かいです。
この後、町田の実家に電話したのは、昨夜父から電話が来て、月曜は父の温泉デーで家を留守にするけど、「母の様子が心配だから電話をしてくれ」と言われたからで、
昨日の母は11時頃まで寝ていて、(毎度ながら)起きてくると「〇〇(私)が居ない・・」とかボケたことを言い、「頭が痛い・・」と夕食も作れないけど、ご飯はモリモリ食べてるそうで、やはり病院に連れて行こうか・・とのことなので、「それはお父さんの判断でいいけど、この状況を弟に伝えておきなよ」と、強く言っておきました。
3歳年下の弟は、福島に単身赴任中とはいえ、この状況で弟だけ「蚊帳の外」状態なのは明らかに不自然で、鹿児島の親戚からも「大丈夫ですか?」とお伺いの電話が来ています。
父は最初「お前から(弟に)言っておけ」と言ってましたが、「それは筋が違うでしょう」と返答したら納得し、「分かった、しておく」となりました。
で、今日は実家に何回も電話したけど母は「出ず」、やっと「出た」のは帰宅した直後の父で、母は2階で寝っぱなしだったようです。
11月9日に、ペルーラムさんに母を診てもらった際、あまりに進行が早いので「覚悟はしておいた方がいい」と、二人になった時に言ってましたが、
今となっては、母より父の方が心配な状態であり、共倒れになる前に、病院・施設のお世話になった方がいいのかもしれない・・と最近は思うようになりました。
お世話と言えば、この「ケダマ」と名付けられた白猫ちゃんは、
避妊済みのメス猫で、放浪の旅をしていた様子で、
南部町の油屋さんがオープンして、白猫の絵を搬入した直後に現れ、
チャーミングで心優しいオーナーさんの手厚い庇護のもと、
ハウスも作ってもらい、バッチフラワーも処方しました〜〜
早くに両親を亡くしたオーナーさんに母のことを話したら、「じゃあお母さんに・・」と、(パック詰めの)甘酒をプレゼントしてくれ、
11月9日、ペルーラムさんが来る前に飲ませたら、母は「美味しい、美味しい・・」と3杯もお代わりしてました〜〜
これは、10月21日、母を元八王子宅にゴッドクリーナーに連れて行った際に店子さんから頂いた、極上の栗羊羹で、
店子さんは、大きなトラ猫と暮らしてますが、外猫さんのお世話もしていて、
このデッカイ「ミッくん」他、白い猫も(餌を食べに)来ていて、
「ミッくん」は太ってるけど野良なので、冬用ハウスを置いてあげようか・・と言ってました。
こうやって慈悲深いお世話が出来るのも「健康」だからこそで、
いくら家族でも、「共倒れ」になるフォローは誰のためにもならず、
どんな形態でも(病院のお世話になるか否かとか・・)、愛から出たモノは間違いなく、
御年67歳、佐野元春の「世界は慈悲を待っている」の詩は、今こそ響き、どなた様も「窓を開け放って」オープンであることが、ますます大切な時代ですね〜
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