酵素カフェ

小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」だけでない、これから増えるかも? なサプリの弊害

3月も終わりになると、春めいて来て、桜の開花が気になるところですが、

今年は何か変な天気が続いているな〜 という印象で、

清里では今日26日、朝から冷たい雨が降り続き、

雪はほとんど無くなってますが、夜には又、雪マークが付いていて、

ベンガル・ピノちゃんは再び、ストーブ(べったり)猫に戻ってます。

昨日の記事のコメントで、ピノちゃん「ちょっと猫型宇宙人っぽくもある?」とのお言葉を頂き、うん、そうそう・・って嬉しく思いましたが、

こちらの猫ちゃんもかなり、宇宙猫っぽいですネ!

6歳まで「ブリーダー→ペットショップ」暮らしだったピノちゃんは、オヤツとかもらってなかったようで、「ちゅーる」にさほど反応を示しませんが、あれこれ健康に気を使っても、幸福じゃないと元も子もない・・のは人間も同じで、

突如、小林製薬のサプリが叩かれますが、

小林製薬によりますと、亡くなった人は2021年4月~2024年2月まで通信販売で継続して、「紅麹コレステヘルプ」を購入し、1日に3粒、約3年間にわたり紅麹コレステヘルプを摂取していたということです。今年2月に亡くなったということです。

23日夜に、遺族からのインターネットの窓口に申告があったということです。その製品には「想定していない成分を含む可能性がある」としている製品が含まれていて、小林製薬は事実と因果関係を調査中としていて、26日に遺族と面談する予定だということです。

小林製薬は機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎疾患などの症状を発症したということで、商品に想定しない成分が含まれている可能性があるとして3商品を自主回収すると発表していました。

小林製薬は、25日午後に事態を明らかにした22日以降に把握した入院例が20件あり、腎疾患などで入院した人は、計26人になったと発表していました。症状があった人の中には一時的に人工透析が必要な状態になっていました。

また、52の原料商社や食品メーカーに紅麹を供給し、自主回収などが相次いでいました。

https://news.yahoo

気になったのは、このコメントで、

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●定期購入していたので調べたらトータルで21ヵ月も購入していて、ショックで茫然としました。欠かさず飲むのではなく、体調の悪いときには飲まなかったり、楽な気持ちで飲んでいたので、時々スキップしてお休みしたりもしてました。自覚症状は特になく、定期的に血液や尿検査をしたり、健康診断も年1回受けており、異常値が出たことはありません。ですが、さすがに怖くて頭から離れないし、毎日ソワソワして精神的にも良くないので、肝機能と腎機能を詳しく調べてもらいにいくことにしました。

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そんなに心配していたら「腎機能」に影響が出るかも? で、東洋医学的には「怒り」は肝臓、「悲しみ」や「心配」は腎臓を弱らせる・・と言われており、

昨年12月、「ゼロ磁場」の帰りに20年ぶりに風邪を引いたのは、

実例:「ゼロ磁場」分坑峠の不思議話と認知症と「せん妄」の違い

(実家のことで)「心配」が続き、腎機能が落ちていたと思われます。

そういったストレス状態で、薄ぼんやりと雑踏に行ったり、寒い思いをすると感染しちゃったりしますが、

逆に言うと、「気」をしっかり持っていれば大丈夫で、実は2月21日に横浜の義姉の見舞いに行った際、

「22」時代のサイン?日経平均「史上最高値超え」と水瓶座時代に大切なこと

甥っ子から「1週間前にコロナにかかった・・」と、あらかじめ電話で告知されましたが、一緒に食事をしても全然大丈夫でした。

義姉と二人暮らしの甥っ子も、相当のストレス状態だったようで、高い熱が出たので病院に行ったら、インフルではなくコロナだと言われたそうですが、フツーの風邪と同じく治ったようです。

で、話を戻すと、小林製薬のサプリには“未知の成分”が入っていたとのことで、

小林製薬は、紅麹原料の中に「未知の成分」が入っていて、これが腎疾患の原因となった可能性を否定できないとしています。
この「未知の成分」と健康被害との関連はまだ分かっておらず、原因の特定には少なくとも1、2カ月、かかるということです。

https://news.yahoo

こんなコメントが出てましたが、

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●後から色んな話が出てきますね。
氷山の一角だと思います。
サプリを飲んでいても因果関係が分からないという理由で、
サプリは関係なく、
腎疾患として亡くなった方もいるのではないでしょうか。
小林製薬のサプリを信じて飲み続けていたのに
お亡くなりになるという悲しい結果になってしまい、
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

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思わず心の中で、こう「書き換えて」読んでしまいました〜〜

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●後から色んな話が出てきますね。
氷山の一角だと思います。
コロナワクチンを接種していても因果関係が分からないという理由で、
ワクチンは関係なく、
腎疾患として亡くなった方もいるのではないでしょうか。
政府を信じてワクチンを打ち続けていたのに
お亡くなりになるという悲しい結果になってしまい、
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

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同じように感じた内科医さんもこう申してますが、

残念ながら、若者の主流媒体=SNSも大いに操作されているようですので、

やはり身近な実例をヒントにするのがイイかな〜 で、

MY父親が「血圧・血糖値が下がるコーヒー」を数ヶ月飲んでいたら、定期検診で「血糖値が低過ぎる」となったことがあり、

このことは、昨年の6月に記事にしてますが、

どんぴしゃりな「一服のお茶」と機能性健康食品の落とし穴

母から電話が来て、「お父さん、医者からジュースを飲みなさいと言われたんだって!」と聞きましたので、この時の母はフツーに会話が出来ていたのだな〜と、改めて思い出しました。

で、この時は、ふ〜〜ん、健康食品ってそんな影響(効果?)があるんだ・・と思いましたが、

今からすると、この時の両親はすでに「5回接種済み」でしたので、父の「血糖値が低過ぎる」は、その影響がナイとも言い切れませんネ。

そして秋頃から、どんどん弱ってきた母を、11月9日にペルーラムさんに診てもらったら、内臓はなんでもないけど、「ワクチンの影響はあるでしょうね・・」と言われ、

2023年の大晦日は、一年を総括するようなドンデン返しでした〜

実際、一月後に病院で検査したら、内臓や脳はなんでもないけど、「遺伝子の異常」で超貧血になっており、この時の医者の話では、「心不全で倒れても不思議のない状態なので、直ぐに輸血をします・・」でした。

その緊急入院以来、あっと言う間に「要介護4」となってしまった母を、

脳神経学者ケビン・マッケーン博士の「アルツハイマー病と認知症」の過剰死急増予想と実例:「要介護1」→「要介護4」飛び級

先日、近所のお友達らが見舞ってくれましたが、あまりの激変に驚いていた・・と父から聞きました。

ちなみに母は、サプリの類は一切摂ってなく、母のために取り寄せた「シラジッド」も、

ホントにやるの? レプリコンワクチンの脅威とアーユルヴェーダの万能薬「シラジット」

一応、主治医に飲ませてもいいか・・聞いてからにしようと思ってます。

母の内科での治療は「輸血」だけで、薬は処方されてませんが、施設では(睡眠薬とか)かなり使ってるようで、ちょっと心配です。

いずれにせよ、(ワクチンの影響で)免疫系が弱ってる状態で、サプリや薬の取り合わせが影響するってありそうで、小林製薬のこの件はサインかもしれません。

故ペルーの先生は、薬やワクチンだけでなくサプリも推奨してなく、栄養素は「食べ物」から、丸ごと全体で摂るのが好ましいのは確かで、

ペルーラムさんは無農薬の自前の米から麹を作り、

その「手前みそ」はメチャ美味しいだけでなく、薬レベルの健康効果があります!

古代日本人の「予祝」だったお花見と春分前の「手前みそ」

このところ、多くの医師がビタミンD不足を指摘するので、一応、摂っているのですが・・

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食べ物と違って、自分の「感覚」でわかりにくいのがサプリの難で、カリカリが主食のベンガル・ピノちゃんは、

私たちが食べてるモノを、一応チェックしに来て、気に入るとナメナメしてますが、量はちょっとだけで・・人間も頭デッカチにならず、野生の嗅覚で「嗅ぎ分ける」のが一番確かですネ!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. はじめまして、いつも楽しみに読ませていただいています!
    はじめてコメントさせていただくのに、面倒くさい感じで申し訳ありません…。
    こちらなら分かっている人ばかり訪問していると思うので。

    今回の「紅麹騒動」ではカビ毒(=シトリニン)が検出されないのに何でだろう、となっていますが、もともと紅麹を不自然に工業製品化して摂取してはいけなかったのです。

    いったん話が逸れますが、コレステロールを下げる医療用薬にスタチンという系統があり、誤解を恐れず言えば、それは『カビ毒を弱くした物質』です。スタチンには重大かつ沢山の副作用があります。

    人がカビ毒を食べると、その毒から身を守るために細胞は内部にコレステロールを取り込む結果、血液中のコレステロールが減ります。その結果だけみて「下がったね、効いたね!」と言っていますが、生命全体から見れば、身体機能の攪乱であり、免疫の低下です。

    コレステロールは人体に重要なのに悪者扱いし、原因と結果を逆さまにして儲けにでるのは、いつもの手口。『消防士がいるから火事が起こる』理論です。『原因:コレステロールが高い→結果:動脈硬化』が逆さまでウソで、スタチンはのんでいけないヤツの筆頭です。

    話を戻します。紅麹にはモナコリンという物質が含まれていることがあり、それは何と医療用のスタチンと化学的に同一です。つまり、医師がmg単位で調整してのませているモノを、何も分からない消費者が適当に摂取していた可能性があるとういことになり、何か起こっても不思議ではありません。スタチン服用者がこのサプリを重ねて服用している場合もあるでしょう。

    カビ=真菌は自然界では有機物の循環を司るお掃除屋さんです。死んだ有機体を破壊し、土へと返しサイクルを回す物たちです。カビ毒を生きているものに作用させれば、やっぱりベクトルは死の方向へと向かうのだと感じます。生きている私達は、やはりサプリなどではなく、自然な形で全体をいただくのが一番なんでしょうね。

    いつも本当に有用な情報をありがとうございます、感謝しております!

    • h_h さん

      素晴らしい!

      すご〜く納得のいく、レベルの高い説明をありがとうございます。
      モナコリン=スタチン・・覚えておきます。
      そして季節柄、カビには要注意だということがよくわかり、二重に有益な情報でした〜

      こちらこそ、ご拝読感謝です!

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