毎年、年末になると、一年過ぎるのがナント速いのだろう・・と感じますが、
2023年は、お初のMY米作りをした事が、一番ナイスなトピックで、
懸案事項・・としては、2023年後半から、母が急激に「弱って」しまい、
8月のお盆時期、親戚の計らいで「介護申請」したのは大正解で、
8月後半、清里に2泊した際の母は、フツーに会話出来るレベルで、「楽しかったわ〜」と言ってましたが、
よちよち歩きで、時々「胸が苦しい・・」状態になるので、「行き」と同じく、「帰り」も車で町田の実家まで送り届けました。
父としては、「帰り」は電車のつもりで、「半ボケ」の母を「俺の目が黒いうちは面倒見る」と、この頃は余裕をかましてましたが、転んで怪我でもされたら大変だから・・という旦那さんの判断でした。
そして、9月になり、要介護認定調査の結果、母は「要介護1」となり、
10月半ばから、ヘルパーさんが来てくれるようになった時はまだ、いわゆる「取り繕い」の状態で、
10月21日、金木犀が咲く、元・八王子宅に、ゴッド・デトックスに連れて行った時も、
初対面の店子さんと、一応「会話」が出来るレベルで、2〜3度来たことのある、元・八王子宅の間取りも覚えているようでした。
しかしながら11月になり、清里で紅葉が始まる頃になると、
それまでも頻繁だった、父からの電話が毎日4〜５回になり、日によって「差」があるけど、ますますおかしくなっている母の希望で、
11月9日にペルーラムさんに来てもらい、整体を受けた時も、
傍目からは、ワリとフツーに会話してましたが、ラムさんからは（後で）「覚悟しておいた方がいい・・」と言われ、内臓的には問題ないけど、認知症の進み具合が異常に早過ぎる・・とキャッチしたようで、「ワクチンの影響はあるでしょうね・・」と言ってました。
2023年度コロナワクチン接種が終わりました。
公務的な側面があり、医師会にも反対されたので意思表示は差し控えていましたがそれも終わりです。
医学的な事を書くと読んでもらえないのでシンプルな掲示をしようと思います。 https://t.co/q2In3DMg2n pic.twitter.com/IxVLSl2q9j— バイパー (@HAGENOKINBA) December 27, 2023
11月22日、ベンガル・ピノちゃんが9歳の誕生日を迎えた頃になると、
父から「ギブアップ」的な、嘆きの電話が多くなり、
そして12月11日、ゼロ磁場の「分校峠」に居た時に、
母は「骨髄異形成症候群」の疑いで、緊急輸血となった次第で、
12月13日の射手座新月の日に、病院に（説明を聞きに）行く予定だったのですが、20年ぶりに風邪を引いてしまい、
12月22日冬至の日、母の見舞いに行った時は、すっかり「本ボケ」状態になってました〜〜
それからは、退院後の母の「受け入れ先」を必死で探し、実家から徒歩5分の「ベストライフ町田」の、しかも1階の南側、父の散歩コースの公園が目の前の部屋に入居が決まり、
福島に単身赴任中で、今まで無関心だった弟が昨日30日に実家に来て、「退院→入居」の手はずを完了させ、
居室には、お気に入りの籐の椅子などを運んでいたので、母は家に戻った気分でいるようで、ご飯もちゃんと食べている・・との報告で、やっと「一安心」となり、
「介護申請」を勧めてくれた親戚に、お礼の電話をしたら、福島の弟が「30日に行くよ・・」と父に電話して来た28日・蟹座満月直後は、
「鹿児島のおばあちゃんの命日だったから・・計らいかも？」と指摘され、
そういえば2021年年末の両親は、29日に飛行機で鹿児島に飛び、30日にお通夜、31日は告別式で、2022年1月1日には東京に帰って来るという荒技をしていたことを思い出しました。
そしてその頃の母は、まだ「おせち料理」を作ってましたので、この二年間で激変です。
2023年の大晦日、31日の清里は、朝方、雨で、
う〜〜ん、まさに「雨降って地固まる」だな〜 と、
黒豆をコトコト煮て、
久しぶりに、バッチフラワーを飲む「余裕」が出てきましたが、
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9時前に「ベストライフ町田」から電話があり、ナント、母が（居室内で）トイレに行こうとして転倒したとのことで、救急車で（昨日まで入院していた）新百合ヶ丘総合病院に運ばれました。
幸い、昨晩は弟が実家に泊まっていたので、父と弟で病院に駆けつけましたが、結果は「大腿骨頚部骨折」で緊急手術となり、高齢で輸血直後ということもあり、弟はいろいろ書類にサインさせられたそうです。
いやいや、この12月はいろいろあり過ぎて・・なんですが、不思議なことに、事前にバッチフラワーを飲んでいたせいか、あまり動揺せず、
そして何より、母の件では、ソーシャルワーカーや看護師さん、店子さんやペルーラムさん、そして親戚の「助け」をしみじみ実感し、
「ベストライフ町田」は、本来なら健康チェックを受けてから正式入居のところを、こちらの都合での「体験入居（ショート・ステイ）」1日目でこんなことになり、大変に申し訳ナイですが、
「こうなったら、もう、なるようにしか、ならないな〜」と共に、鹿児島の祖母が「上で」、いろいろ計らってくれているのかもしれないな〜 と感じた2023年最後の日です！
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改めて流れを拝見すると、大変でしたね。
お正月、少しはゆっくりなさってくださいませ。
今年も一年、多くの大切な情報、貴重な体験のシェアを、ありがとうございました。
イルカさんの24年が、安寧でお幸せなものとなりますよう、お祈りいたします。
タヌキさん
暖かいお言葉、ありがとうございます。
怒涛のような「後半」でしたが、いろいろ「体験」出来て、ある意味、実り多い一年でした。
来年もよろしくお願いしま〜す！