酵素カフェ

蟹座で起きた2023年最後の満月は「手放し」の最高なタイミングでした〜

2023年最後の満月は、12月27日の朝、蟹座で起き、

蟹座は「家族」のサインであり、満月は「いらないもの」を手放すチャンスです。

満月当日はエネルギーが最大限に強まる日。ポジティブなパワーに満ち溢れ、前向きで明るいムードが漂います。自分の内に秘めていた力をスムーズに外へ発揮できたり、達成感を感じるようなことも。満月に至るまでの期間は、何かを積み上げていくのに適しています。その結果が何らかの形で満月の日に示されたり、新月から取り組んできたことの折返し地点の日でもあります。感情の高ぶりが大きくなり、潜在的な欲求がクローズアップされる面もありますが、無駄なこだわりや執着は手放し、頑張った自分を褒めつつ感謝をして過ごしましょう。

蟹座で迎える今年最後の満月は、家族や友人などの大切な人たちと過ごす時間が豊かさを呼び寄せ、より絆を強められたり、何気ない日々の中にも幸せを感じることができるとき。自分にとって心から落ち着ける人や環境を最優先にしてみて。気持ちの高ぶりや揺らぎを感じるときは、ゆっくりと自分を癒す時間を作り、感情の整理を。安心感がもたらされて心のバランスも整い、愛で満たされていくのを感じられるでしょう。

https://www.25ans

ちょうど満月の頃、清里を出発する直前でバタバタしており、

今回は、町田の実家に「お泊まり」なので、ピノちゃんも連れて行ったのですが、

驚いたことにピノちゃん、自ら移動用バッグに入ってまして・・

久しぶりの「車で長距離移動」でしたが、ピノちゃん、全然、OKでした〜

そして、驚いたことに、今年のお正月に1回行っただけの実家で、父の膝にちょこんと乗ってまして・・疲れきっている父を慰めていたのか・・「気遣い」抜群のピノちゃんです。

思い返せば、2023年1月2日、実家に行った際は、

2022〜2023年の切り替わりに学んだ「歯茎が腫れる原因と対処法」

まだ母は、一応「まとも」な受け答えをしていて、

ピノちゃんのことを「可愛い、可愛い」と言ってましたが、ピノという単純な名前を(何度言っても)覚えられないし、

その一年前、2021年の年末に祖母の葬式で鹿児島で集まった際も「ちょっと変だった・・」と母の妹が言ってましたので、

母の認知症は、密かに進んでいたのかもしれない・・と、今回、実家を片付けていて、しみじみ感じました。

12月11日に緊急入院し、輸血で「貧血」は解決したものの、病院に居る間に「完全に認知症」になってしまったは母は、

実家近く(徒歩5分)の「介護付き老人ホーム・ベストライフ町田」に入居が決まり、本来なら、入居まで時間がかかるのですが、体験入居(ショートステイ)という形で年内入居OKとなり、入居準備を兼ねて、実家の片付けに行った次第ですが、物理的にも、心理的にも、まさに実家の「大掃除」となりました〜〜

91歳の父は、母の入院以来「ろくなものを食べてない」とのことで、煮物やきんぴらごぼう、ぬか漬け、などを持参し、夕食を囲んだ際、

蟹座の旦那さんが「長男さんはどうしているんですか?」とズバリ聞いちゃいまして・・

福島に単身赴任中とは言え、全然、実家に寄り付かない・・のは、今に始まったことではなく、

2021年6月、父の「卒寿祝い」の際も、弟は「それってやらないといけないの?」と、母に言っていたそうで、

2022年「夜明け前」寅年に「レ・ミレジアム」で知った八幡・鹿児島大空襲

結果として、唯一のお孫ちゃんも来てくれて、父は大変にご満悦でしたが、母は(弟達が来れるか気を揉んで)疲れ切っている様子で、

二年後の(母の)米寿は「やらなくていい・・」と言っていたのは本心だと思われます。

そして実際、米寿直前に、完全に認知症になってしまい・・今までは、母が「間」に入ってくれるので安穏としていた弟クンは、急に父から連絡が来るようになってビビっている様子で、(今まではなかったのに)最近、私に(状況確認の)電話をして来ます(笑)。

母が入院して二週間以上になりますが、一度も見舞いに来れないほど忙しい・・ハズはなく(半官半民の公務員みたいな職場)、

旦那さんに「突っ込まれた」父は、その場で弟に電話をして「いつ、来れるのか?」と聞いてましたが、アンサーは「31日」とのことで、「そんなに忙しいのか?」「こんな時位は親孝行をしろ」と、突っ込みの連鎖をしてました(笑)。

その後、私が電話を代わって、まだ確定ではないけど、ソーシャルワーカーや親戚の助けで迅速に動いた結果、30日に退院する可能性が高いことを、一応、伝えておきましたが、正直、アテにはしてませんでした。

で、その晩は満月ということもあって一睡も出来ず、実は春に単独で「泊まり=片付け」に来た時も眠れなかったのは、

実家の前は近年急速に開けて、「バス通り」になっちゃったせいでもありますが、

翌28日は睡眠不足もあり、「何でいつも、私ばっかり面倒を押し付けられるのか!」と、ホンネの怒りが爆発しちゃいました〜〜

実家のことは、ペルーの先生からも「あなたとは違った人たちなんだね」とか、「あなたの方が背負うね」とか、ズバリ言われてましたが、母だけでなく、父も負担になっていた・・と、今回しみじみ「わかり」、

だから、長年の「怒り」が出たのはイイことで、怒りが爆発した途端に、病院のソーシャルワーカーから電話が来て、30日に退院が決まったけど、父しか来れないようなら介護用のタクシーを用意しますが・・とか相談している最中のタイミングで弟から父に電話が来て、「29日に帰るから、30日に行ける」となり、弟が退院に付き添うことになり問題解決です。

28日はその後、ベストライフに母の荷物や家具を運び、ケアマネジャーともお話ししましたが、ヤル気のありそうなお若い方でヨカッタです。

このタイミングの良さは、11月9日にペルーラムさんに診てもらった・・ことが大きいかもで、

実例:急激な老化・認知の衰えの要因とハメられた「参政党」

ペルーの先生はよく、彼のことを「あれは坊さんだから・・」と言ってましたが、

ナイスなタイミングで坊さんを呼ぶことは、とても大切です。

お3時には、清里で煮た小豆でお汁粉を皆で食べ、食欲のナイ父も「美味しい」と、いろいろ決まって、やっと一息つけたようです。

清里に帰る前に母に会いに行ったら、(妄想はあるけど)とても元気で、看護師さんが、お料理やファッションのyoutubeを見せてくれてるそうで、「明後日は弟が来るよ」と言ったら喜んでました。

そして、「干し柿」を差し出したら、またまた「美味しい、美味しい・・」と完食で、早めに作った甲斐がありました。

たった1泊ですが、まるで「異次元」に行ったような気分で、

12月29日の清里は、まるで別世界だな〜 という感じで、

ベンガル・ピノちゃんは、久しぶりに「散歩行きたい!」モードとなり、

尻尾を太くして、グイグイ歩いてましたが、

大の「用」を済ませたら、

「帰る・・」と、方向転換し、

さっさとおウチに入って行きました〜


そしてその後は、ずっ〜と寝てまして・・

町田では、疲れきっている父親を慰めくれて、「お疲れ様」でした〜

ピノちゃんを連れて行ったのは、マイナス7度とかになる清里に置けないからですが、

意外にも、ピノちゃんは「気を使う」性格で、どこに行ってもやっていけるな〜と感心しました。しかしまあ、(寒いけど)静かな「暮らし」がサイコーですネ!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK