12月を「師走」と呼ぶのは、
「師=お坊さん」すら「走り回る」忙しさ・・と思いきや、
師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです。
「歳が果てる、万事を為し果たす」というのが本来の意味のようです。
<なぜ「師走」と呼ぶのか?>
「旧暦の時代に使われていた各月の和名を和風月名(わふうげつめい)といいます。12月の代表的な和風月名は師走で、普段落ち着いている僧侶でさえ走り回るくらい忙しい月、という語源説がよく語られます。
しかし、これは俗説だとされています。“しわす”という言葉は、仏教が伝来した頃にはすでに使われていて、十有二月、十二月、季冬などと書いて、“しわす”と読ませていました」(山下さん)
では、なぜ1年の最後の月を師走と書くようになったのでしょうか。
山下さんによると、「歳果(としは)つ」や「為果(しは)つ」が変化したというのが有力な語源説だそうです。つまり、「としはつ」「しはつ」と呼び慣わされていた言葉が、「しはす」から「しわす」に変化し、師走という当て字で書かれるようになったことになります。
歳が果てる、万事を為し果たす……まさに、1年の締めくくりの月にふさわしい名称です。
12月10日の清里高原は、風がなく暖かい上に青空で、
今日は絶好の散歩日和だと、ベンガル・ピノちゃんを連れ出したら、
ピノちゃん、すかさず、お隣さんのお庭に入り込み(許可を得てます)、
お隣さんのバルコニー工事、だいぶ進んでますネ。
調布在住のお隣さん夫妻は、MY両親と同世代で(90歳前後)、10年前からご主人の方が認知症っぽくなり、今は施設に入ってますが、コロナが始まる直前まで自宅でみていた奥様は、「せっかく自由になったのだから、バルコニーを直して、又使おう・・」という気概があるしっかりした方です。
そんな「しっかりした方」でも、早々にワクチン打っちゃってましたが、「コロナは単なる風邪」という認識もNGで、HIVと同じ構造を持っているそうです。
「コロナは単なる風邪」という幻想からはそろそろ抜け出さないと…。今やこれは、老衰死の大量生産と IgG4 にむしばまれた人たちの致死を加速させる狂気の病原菌
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コロナは単なる風邪、というフレーズは、パンデミックが始まった 2020年から言われ続けてきたことでした。それでも、2020年当時なら「ある程度」は、その考え方も通用したと思います。
実際、当時は、もともと体が弱っている人以外が重症化することなどなかったですし、健康な人なら発症すること自体が珍しかったはずです。
それでも、この 2020年の頃も私自身は「コロナは単なる風邪」と考えたことは一度もなかったです。
それは、新型コロナウイルス(武漢型)が、
「免疫細胞を破壊して感染するメカニズムを持つ可能性のあるもの」
だったからです。つまり、「 HIV 」とそっくりな性質を持っていたのです。・・・
また、HIV を発見した功績でノーベル医学賞を受賞したジャック・モンタニエ博士も、
「新型コロナは人工ウイルス」
とする論文を発表し、コロナに HIV の要素を認めていました。
モンタニエ博士は、その後亡くなられましたが、上の記事にあります、2020年のインタビューでは以下のように述べています。
モンタニエ博士:「 HIV 配列をコロナウイルスのゲノムに挿入するためには、分子ツールが必要です。それは、研究室でのみ行うことができることです」
ただし、この 2020年の時点では、「T細胞(リンパ球)を乗っ取ってはいない」ことがあり、つまり、T細胞を自ら(新型コロナ)を増殖する手段にはしてはいなかったために、HIV ほどの脅威はないとされていました。
https://indeep.jp/evolution-into-a-crazy-pathogen/
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HIVも人工・・という説がありますが、それはともかく、スパイクタンパク質は「血管の内皮にダメージ」を与えるのは確かです。
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<具体的な死因がつけられない高齢者の死は老衰になる>
老衰と書きましたが、正確には、
「衰弱死が増える」
ということです。
ブースターを複数回接種した方々の体に起きていることとして、
・抗原原罪
・免疫寛容
というような概念があります。・・・
たとえば、5回目まで接種した方なら、
武漢株(一価)、武漢株(一価)、武漢株(一価)、武漢株(二価)、武漢株(二価) ……
となっており、その後、XBB 対応の一価ワクチンなどが出てきましたけれど、ともかく「繰り返し武漢型の抗原を打ち続けている」ことで、
「免疫システムが、武漢型以外に反応しなくなっている」
という状態を、抗原原罪なり、免役寛容なり、厳密には異なるものでも、私たち一般人は同じものという考えでとらえていいかと思います。
武漢型などは、当然、今の世には存在しません。ですので、「無意味な免役防御体制」となっているわけです。
……ただ、これについては、レプリコンが武漢型の一価ワクチンであることと絡めて、やや状況が厄介になってきていますが、これはまた別の機会にと思います。・・
4回、5回などの複数回接種者の方は、その後、コロナワクチンを接種しても、いわゆる副反応というものは、ほとんど出ないと思われます。
免疫が微動だにしないのですから、症状は出ない。
しかし、症状は出なくとも、それ自体に有毒性があるスパイクタンパク質は、どんどんと「フリーで体内に入り続ける」ことになります。
症状が出ないので本人も気付きません。
スパイクタンパク質は、血管の内皮にダメージを与え、全身の血液と血管を少しずつ損傷します。
https://indeep.jp/evolution-into-a-crazy-pathogen/
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さて、5回接種していて、この夏頃から認知症っぽくなった87歳の母なんですが、
8月24日に清里に来た際は、急坂の「まきば公園」を散歩し、
バッチフラワーのカウンセリングや、親子喧嘩が出来るレベルで、
親戚が勧める「介護申請」すら、「まだ必要ない・・」としぶっていたのですが、
一月前の11月9日、ペルーラムさんに診てもらったら、
脳のダメージが、かなり進行している状態で、(認知症にしては)進行が早過ぎる・・といぶかってました。
その頃の母はまだ、朝は起きられなくても、買い物に行き、フツーに着替えもしてましたが、この頃から料理が出来なくなってきたので、父が台所に立つようになり、
10日ほど前に実家に行った際、母に「デイサービス」を利用するように勧めたのは、父の負担を軽くするためで、
そして4日前、伊那に向かってる途中で父から電話があり、母と「デイサービス」の見学に行き、12月14日に契約し、19日から週2回利用する・・との報告を受けました。
9月2日の介護認定では「要介護1」で、ケアマネから介護の負担を軽減する「デイサービスやショートステイ」を勧められた次第ですが、
しかしながら、昨夜、父から電話があり、今の母の状態はとても「デイサービス」を利用出来る状態でない・・との判断で、月曜日に近くの総合病院に連れて行くことになりました。
ナント、ここ数日で、着替えも出来ないほど運動機能が落ちてるとのことで、
母の叔母が「レビー小体型認知症」だったので、母も・・と思っていたのですが、
「レビー小体型認知症」を含め、認知症でこんなに進行が早いのは、通常なら「あり得ない」そうです。
認知症は「急激」には進行しない・急な場合は…〜認知症専門医・長谷川嘉哉
う〜ん、母の場合も、脳に(腫瘍など)異常が起きてる可能性もあり、父には脳神経科に行くようにアドバイスしておきました。
それにしても、ここ数週間は毎日4~5回も父から電話があり、
昨日は気分転換に軽井沢に行き、夕食は「霧下そば 地粉や」に寄ったら、
5時半に入ったのに、まさかの45分待ちで、
「師走」なので、忘年会の予約が入っていたようですが、
佐久のお蕎麦もなかなか美味しく、待った甲斐がありました〜
で、清里に戻った途端に、父から「病院に連れて行く・・」という電話が来まして、
「細く長く」を願って、年越し蕎麦を食べますが、「ターボ癌」だけでなく「ターボ認知」も増えてるのかもしれない・・と感じた、「歳が果てる」2023年の師走です。
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